釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2016年10月31日 追い込みならず

2016-11-02 21:08:22 | 釣行記
10月も最後の31日に、朝食を摂る前に成って明日出掛けるつもりも、明日早朝に用事が有る事に気が付き、急遽出掛ける事にしました。
食事を済ませ家を出たのが8時過ぎと、朝のラッシュの時間帯で何時もより倍位の時間が掛かってしまいました。
それでもここに来てのアタリの遠さからは少し回復してきたようで、アタリが幾らか有ったもののバラシが多く、今回もツが抜けませんでした。


朝食前に急遽出掛ける事にして、早朝のラッシュの中釣り場に向かいます。
竿を出したのが9時前と、早朝の地合いを過ぎていましたが・・・



緩い流れが付き、オモリベタで狙うと・・・暫くしてアタリが続き、中に型物に後数ミリ届かない泣きの40上も交じります。
これなら今回は型物も期待が出来そうと思いましたが・・・



その後何度か有ったアタリも、スレなのかバラシが有っただけで、時間だけが過ぎていきます。
一度ポイントを移しますが、ここでも合わせが決まらずに、一瞬の手応えだけでバラして仕舞います。
結局その一度のアタリしか無く、もう一度朝のポイントに戻りました。



ここで漸く竿が曲がりましたが、尺二寸クラスのマルタッパヤでした。


少し暖かさを感じるようになり、竿を10尺替えてみますが・・・鯉のスレで2号のハリスが切れずに8号のハリ先を伸ばされてしまいます。


昼食を摂り再開したのは13時頃でしたが・・・


再開後は数投目にアタリが有り、尺一寸クラスと少々小型でしたが上がってきて、その後もポツンポツンと尺二寸クラスが上がり、夕間詰に期待をします。


が・・・流れにシモル浮きを引き込むアタリで、何度か手応えが一瞬のバラシが続きました。
漸くハリ掛かりしたと思っても本命では無く、小型のマルタッパヤが数匹上がってきただけで16時の上がり時間に成って仕舞いました。


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