釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2017年3月16日 地元に帰って最初の釣行は

2017-03-17 18:37:18 | 釣行記
遠征から帰って最初の釣行でしたが、15日に出掛けるつもりで早朝に起きたものの、本降りの雨に出掛けるのを諦め16日に延期しました。
前日の纏まった雨で流れがもっと有るのかと思っていましたが、それ程でもなく軽いオモリベタで狙えました。
只流石に水位の戻りが早く、何度かの排水の流れが出て暫くはアタリが遠く成る事も有って、数は何とかツが抜けましたが巣離れを始めた時期としては少々物足りなさは有りますね。
とは言え、型物が交じりツが抜け、ここのところの不調を考えれば良しとするようですね。

追記 
今回は写真を整理している時に、パソコンに取り込んだ元画像を間違って消去してしまいました。
その為写真のデーターを確認する事が出来ず、正確な時間の特定が出来ませんでした。


昨日は早朝に起きた時には本降りの雨で、釣行を諦め16日に延期して出掛けます。
朝方まで未だ小雨が残っていましたが、早朝には上がる予報でした。



竿を出して暫くして上がってきたのは、尺そこそこと小型でしたので、今日は少しは数が出るのかと期待をしますが、その後は大分経ってから尺二寸クラスがポツンと上がるだけでした。


8時過ぎに一旦床休めと朝食を摂り再開します。


再開後もしばらくはアタリが出ませんでしたが、青空が広がるにつれアタリが出て、これからに期待をします。


尺二寸クラスも交じりますが、今日の群れは尺一寸クラスが多い感じで、これならこれから数が出るかも?と思っていましたが・・・


戻りの早い水位でしたので、丁度アタリが出始めたタイミングで排水が掛かってしまい、それまでのハリスオモリからオモリベタに替え再開します。


最初はオモリが決まりませんで中々アタリが出ませんでしたが、暫く経つと少し流れが緩く成りズルズルシモっていた浮きが落ち着く様になると、ハッキリと押さえるアタリで尺三寸から尺二寸と良型が上がってきます。


でも2匹出た後はアタリが無く成り、エサを打ち過ぎても・・・と床休めと昼食を摂り再開します。


最近の傾向で日中陽が高い時間帯には中々アタリが無く、今日も厳しいのは覚悟していましたが、久し振りに浮きが動き尺一寸クラスが上がり、これからに期待をします。
が・・・続くアタリでは強烈な手応えで、型物の期待も高まりましたが、沖へと走るとそのまま3号の道糸を切られてしまいました。
オモリの上から切れていましたが、それ程使い込んではいないと思っていたものの、オモリベタで川底を擦る事が多かったので痛んでいたのかも知れませんね。



新しい仕掛けに交換をしてアタリを待っていましたが、上がり時間の15時がそろそろ視野に入る頃に、シモっていた浮きが少し戻した後に抑え込まれます。
合わせも決まり手応え感じながら魚の姿を確認すると、型物の期待は十分でした。
今日は早朝に出ませんでしたので、半ば諦めていましたので何時も以上に嬉しさが込み上げました。



型物が出た後はマルタッパヤが1匹上がったきりアタリが出ませんでした。
天気予報では午後15時頃に雨雲が通過する予報でしたが、その予報通りそれまでの青空が雲に覆われてきて、雨を覚悟する様でした。



そんな中モゾモゾと浮きが動き、小さく入った最高のアタリで、二枚目の型物を期待する引きでしたが、上がってきたのは50cmクラスのナマズでした。


予定の15時が近付き、残った餌もこれで最後となり上がり際にもう1匹とアタリを待っていましたが、小さく入ったアタリに合わせを入れたものの、一瞬の手応えの後に軽く成り戻ってきたハリ先にはウロコだけが残っていました。
未だ続けたい未練タラタラな思いで片付けを始めると、予報通り雨がパラパラ落ちてきて、丁度良いタイミングだったと自分に言い聞かせました。


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