釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2017年9月2日 仕切り直しも

2017-09-04 15:23:25 | 釣行記
強風で早上がりをした昨日に続いて連荘でしたが、少し早い時間から狙いたいと未だ暗い内から竿を出しました。
未明には型物を含んで2匹上がり、朝方の雨も上がってこれから・・・と思いました、が・・・本命のアタリが少なく、早朝に出た2匹だけで後はゲストのアタリしか無く、連荘も早上がりをする事にしました。

早朝には昨日に続いて型物は出ていて、未だ出るかと期待をしていましたが、朝方の雨模様も良い方には向かなかなかったのかも知れません。


昨日は早い時間にアタリが有ったので、もう少し早く狙おうと未だ暗い内から始めます。


竿を出すと直ぐにジャミアタリが続きますが、ハリ掛かりしない様な超小型が多く、漸くハリ掛かりしてきたのも5~6cmほどのマルタッパヤでした。


予報通り小雨がパラついてきた5時過ぎに、本命のアタリが有り尺一寸クラスが上がってきて・・・


周りが白み掛けてきた頃に、電気浮きから日中の浮きに替え棚を探ろうと空バリで仕掛けを投入すると・・・行き成り反応が有って、手応えを感じます。
「え?・・・」と思いましたが、最初は根掛かりか?と半信半疑でしたが、竿からは魚の反応が感じられ竿を捌くと結構な大きさで、玉網に確保したのは昨日に続いて40㎝ギリギリの型物でした。

まさか空バリで掛かってくるとは、信じられませんでしたが、上バリの金色に反応したのかも知れませんね。



その後は浮きは動くもののジャミアタリばかりで、床休めと朝食を摂り再開する頃にはそれまでの雨も止んでいました。


再開後も最初はジャミアタリばかりでしたが、漸く力強いアタリが出て期待をします。
が・・・直ぐに本命とは違うと感じられ、少ない手応えの中何とか確保したいと暫く格闘の末上がってきたのは、二尺クラスの鯉でした。



その後も尺クラスの亀だったり、尺クラスのマルタッパヤが掛かり、一度は合わせた瞬間思わず釣り台から腰を浮かすほどの強烈な手応えも有りました。


一度は止んでいた雨も、もう一度やってくると雨雲で確認していましたが、再び一時本降りと成りこの雨で少しは活性が上がるのか?と期待をしましたが・・・


活性が上がったのは鯉や小型のジャミの様で、本命のアタリは何時まで経っても現れませんでた。


連荘で狙った甲斐も無く、早朝に出たアタリだけでは粘るのも辛抱しきれませんで、早上がりをする事にします。
川岸のススキには早くも穂が出始めていて、季節はしっかりと秋へと進んでいるようです。


コメント
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