庭の奥の花壇と花壇の間でサンゴアブラギリの苗が育っているのを女房が見つけました。
サンゴアブラギリの鉢は玄関ポーチに置いてありますので鉢から弾け飛んだ種が雨水に流されてここで発芽したのでしょうがそれにしても雨水の通る道を考えると10メートルくらい離れています。
よく頑張って芽を出したものですが流れ着いた所が日陰になりがちな場所で発芽に幸いしたのでしょう。
が、露地での越冬は無理なのでその内鉢上げします。
もしもの時の為に実にネットを被せて種を採取していましたがこの苗が育てばその必要はなさそうです。
でも鉢が増えると冬越しの部屋上げの場所が無く、悩ましい問題。
玄関ポーチの鉢には今も名残の花がちらほら咲いています。