夏の柿の実

我家の庭には柿の木がある。
真夏の日差しを受け青々と茂る葉影からたくさんの柿の実が見える。
柿、元気、皆も。そして秋

シオカラトンボ

2022-06-30 07:17:38 | Weblog





 今年も池の端の鳥避け用のテグスを張った針金の上にシオカラトンボが来ています。

この位置が定位置らしく飛び去ってもすぐ戻ってきてテレトリーを守るように全方位の目玉で周りを警戒しています。

毎年、この時期にやってきますが寿命からして同じトンボとは考えられず子供なのでしょう。

この位置が親から伝わったDNAなのでしょうか、代々やってくる定位置です。

デジカメを持って近付いても逃げる様子はなく、レンズに納まってくれます。

ここの住人の爺さんは写真を撮るだけで悪さはしないとこれも遺伝子で伝わっているのかも?と思うくらい毎年同じ時期に同じ場所にやってきてデジカメに納まってくれます。

この池で生まれてヤゴから羽化したトンボなのでしょう。トンボにとって此処は故郷なのです。



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お化けキュウリ

2022-06-29 07:04:40 | Weblog



毎朝、夏野菜を収獲しているのですが私の相変わらずのチェック不足。見落としです。

取り忘れのキュウリを女房が見付けて収穫してくれました。

私の手首くらいに太っています。

昨日、九州北部から北陸にかけ梅雨明けとの気象台発表。九州北部の梅雨期間は過去最短の17日間だったとのこと。

これから本格的な夏到来ですね。暑い。



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グラジオラスも次々開花

2022-06-28 06:56:29 | Weblog





 庭のあちこちでグラジオラスが次々に開花しています。1番咲きは赤でした。
いつもの年は黄色が1番に開花しているような気がしていますが今年は赤です。

今年は園芸会社の季刊誌で新しい球根20球を女房が注文し植えていますのでどんな色が咲くか楽しみです。

昨日、関東甲信、東海、九州南部の梅雨明けの発表。史上最短の梅雨期間だったとか。

こちら北九州も雨の少ない暑い梅雨で今朝は梅雨明けを思わせる青空が広がっています。近々梅雨明けなのでしょう。

夏空が続くと畑の水遣りの再開ですね。



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夏野菜収穫最盛期

2022-06-27 07:23:39 | Weblog





 キュウリ、オクラ。ピーマンなどの夏野菜の収穫がピークです。

収獲の朝、オクラの花が爽やかです。

関東甲信地方は猛暑日が続いて大変なようですが北九州は一昨日の荒れ模様の雨の後、暑さが一息ついています。



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キキョウ開花

2022-06-26 08:19:47 | Weblog



 ようやくキキョウの花が開花しました。

昨年、ブルーベリーの収穫の時にイラガに刺されて痛い目に合い、今年はその轍を踏まないように
早目にブルーベリーにスミチオンを散布しました。

その時のスミチオンの濃度が濃すぎたのか横に植えているキキョウの花芽に元気が無くなって心配していたのですが無事復活です。

キキョウの花は涼しさを運んでくれますね。



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ブルーベリー収穫期

2022-06-25 06:46:42 | Weblog





 くじゅう高原のお話を続けているうちに庭ではブルーベリーが収穫期を迎えています。

朝のヨーグルトのトッピングで生のブルーベリーを味わえるのはこの季節だけです。

二人の翌朝分以上の実は冷凍して冬に備えます。

まとまった実の収穫は1週間くらい前から始めています。



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今回も新しいおおいた旅割

2022-06-24 06:57:42 | Weblog



 ここ数日、くじゅう高原の旅のよもやま話を綴ってきましたが今回の旅も隣接県割キャンペーンの『新しいおおいた旅割』を利用しての宿泊で、一人5000円の宿泊割引に2000円の地域クーポン券をゲットしてのお得な旅でした。

前回4月のゆつぼ亭宿泊の時は宿で応募した『おおいた多美多味(たびたび)キャンペーン』に当選しハウスみかん5キロをゲットしました。今回はキャンペーン終了後なのでおまけはありません。
ちなみにこのキャンペーン、ゆつぼ亭に宿泊の7名のお客さんが当選したとの事。
おんせん県大分の宿の数からすると、とてもくじ運のいい宿ですね。

7月前半からは県民割を全国に展開した全国旅行支援が始まりそうですから要チェックです。

ところでピーターは『おおいた旅割』を使って泊ったのでしょうか。女将に聞き忘れました。

写真は半夏生。池山水源へ向かう道路沿いの林の中のあちこちで見掛けました。



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高齢者横断多し

2022-06-23 06:51:42 | Weblog



 湯坪温泉の集落をマイカーで走っている時に『高齢者横断多し 注意』の看板を見掛けました。

普通よく見掛けるのは『子供飛び出し注意』とか『児童注意』の立て看板だと思うですが
この山あいの里は超高齢化、限界集落なのでしょうか。

そう言う運転している私も後期高齢者。お互い気を付けましょう。



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香港「ジャンボ」歴史に幕

2022-06-22 07:17:40 | Weblog



 香港の観光名所アバディーンの水上レストラン『JUMBO』が曳航中に南シナ海で転覆し沈没したとのYaHooニュース。

その昔、20数か国都市を旅行しましたが初めての海外旅行の時にツアーで連れて行かれ夕食をした思い出の場所でした。

ニュースの記事には
『ボンド映画をはじめ数々の映画に登場し、エリザベス英女王やトム・クルーズさんなど著名人を含む300万人以上が、このレストランの広東料理を食べた』とありました。

レストランの大きさからして意外と少ない人数の感じもしましたが、とあれ私たちもその内の2人だったのだと感慨。

写真は全く脈絡もありませんが、ゆつぼ亭でのホタルです。
デジカメの性能と技術の無さで光は撮影できませんでしたが、中央やや左上でカヤの茎にとまっています。分かるかなー。



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夏至

2022-06-21 06:12:55 | Weblog





 今日は二十四節気の夏至。いよいよ本格的な夏の到来です。
写真は池山水源。

湯坪温泉からの帰路、涼を求めて池山水源に行ってきました。
ここはやまなみハイウェイを瀬の本高原から阿蘇方面に少し走った熊本県産山村(うぶやまむら)にある全国名水百選に選ばれた湧水です。

くじゅう連山と阿蘇山の伏流水の湧く木立に囲まれた水源。
着いた時は池の畔は私たちだけで、池の底から砂を巻き上げて湧き出す水を見ていると神秘的な雰囲気だったのですが若いカップルが後から見えて少し安堵、先に帰路につきました。

久しぶりにここまで来たので水汲み場で持参していた10リットルのポリタンク2個に水を頂いて帰宅。



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ゆつぼ亭とピーター

2022-06-20 07:15:47 | Weblog



 今回の旅に出発する二日前、女房の友人から女房に「徹子の部屋にピーターが出ていて、ゆつぼ亭に行ってきたと話をしていたけど、いつもあなたたちが泊まっているあの『ゆつぼ亭』じゃないの?」とメールがありました。

メールには続けて「最初は黒澤明監督の『乱』の撮影の時に泊った宿らしいわね」とあったようです。

そういえばかなり昔、私たちがゆつぼ亭に泊まった時に先代の女将がくじゅう高原に『乱』の撮影に来たピーターが泊まってお礼にコーヒーメーカーを頂いたと話をしていたことを思い出しました。

今回、若女将(先代女将の娘)に「ピーターが来たらしいね」と話をすると、「時々、見えるのよ。70歳なんだって、とてもそうは見えない。若いわよ。あれから(最初に見えて以来)、本人も時々みえるし、お姉さんや叔父さん、叔母さんも泊まられたことがあるのよ」との話。

そうなんだ、と玄関を見渡すと棚の上にゆつぼ亭に来た日と『ただいま』だとか『最高の宿』などのコメントを添えたピーター(池畑慎之介)のサインのあるタオルが飾ってありました。

キャンピングカーであちこちを一人旅しているらしく、私はマネージャーか誰かが運転してきているのかなと思って若女将に訊ねると「ご自分の運転よ。ハイエースのキャンピングカー」との事。ハイエースは大きな車。

ゆつぼ亭に入る道は結構狭いので、運転うまいんだー。

お暇する時に、見送りに出た大女将と若女将に「ピーター、そんなに来てるんだ。私たちのライバルだね」と一言。宿を後にしました。



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ゆつぼ亭

2022-06-19 08:59:10 | Weblog







 今回もお世話になりましたが、くじゅうでの定宿は『ゆつぼ亭』

登山中にスズメバチに刺され飛び込みで一夜の宿をお願いしてから、かれこれ20年のお付き合いになります。

ここ十数年は用意して頂いている部屋も決まっていて、チェックインの後に部屋に入る時に「ただいま」と言うか「久しぶり」と声を掛ける感じです。

写真の上段はくじゅう登山口や筋湯方面から湯坪温泉に向かう時にまず目に入るゆつぼ亭の全景です。

下りカーブの坂道からの眺めで電線が邪魔ですが、ビニールハウスの向こうの山際の白壁と黒瓦の重厚な和風建物群がゆつぼ亭です。

何十回も見慣れた景色で「あっ、ようやく着いた」とほっとする眺めですが坂道に車を停めてデジカメしたのは初めてです。

中段の写真は帳場のある本館の玄関。
そして、下段の写真は庭の奥のニジマスやヤマメの養魚場。ここで育ったニジマスのお造りは夕食の定番で絶品です。

私たちが泊まる日はなぜかお客さんの数が少なく1500坪の自然を二人占めさせて貰っています。

自家源泉の温泉、自噴する九重連山の伏流水、そして美味しい季節の料理。おもてなしの道具立てが揃っている宿です。

今日はゆつぼ亭の回し者みたいなブログになりました。ご容赦ください。



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九重と久住とくじゅう

2022-06-18 06:54:53 | Weblog



 私のブログをお読み頂き、『くじゅう』と書く表現におやっと思われているかも知れない表記について一言。

『久住』か『九重』かで一時期揉めた(?)記憶が私にはあります。

九州本土最高峰の『クジュウ山』は久住町(現在は竹田市久住町)と九重町(玖珠郡九重町)との境界に位置するからです。

以前はそれぞれの町が縄張り(?)を競うように夫々『久住山』、『九重山』と名乗っていた記憶があり、私たちはどちらかと言えば最高峰は『久住』と言っていた覚えがあります。

その後、名称を統一しようとの動きが夫々の自治体に有り、総称をひらがな表記で『くじゅう』、山は『久住山』、山並みは『九重連山』に統一されたやの記憶があります。

久住山の南麓は久住町の久住高原、北麓は九重町の飯田高原です。国立公園の表記は『阿蘇くじゅう国立公園』となっています。

よって私のブログの表現も使い分けしていると思っていますが、ちなみに湯坪温泉はくじゅう飯田高原の山あいにあります。

些末な話だとは思いますが、記述の時に少しだけ気になっていましたので。

写真はくじゅう泉水ロードからの九重連山。三俣山(左)と硫黄山です。



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くじゅうから帰宅

2022-06-17 18:31:01 | Weblog



 先ほど、くじゅう高原の旅から帰宅。投稿がおそくなりました。

3カ月連続してのくじゅう高原は緑が濃くなり夏を迎えていました。

昨夜は夕食の後、ゆつぼ亭の敷地の中を流れる九重連山伏流水の小川沿いに飛び交うホタルに感激し一年ぶりのホタル狩りを楽しんできました。

写真は昨日、くじゅう登山口の蓼原湿原の木道からの硫黄山の眺め。

2日間、梅雨の晴れ間の湯坪温泉の旅でした。マイカーの走行距離360キロ。

明日からくじゅうの旅、よもやま話を綴ります。



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湯坪温泉へ

2022-06-16 06:51:27 | Weblog





 今日はこれから、くじゅう高原に出掛けます。3か月続けてのくじゅう行きです。

今回は、この時季恒例のゆつぼ亭でのホタル狩り。

梅雨入りを気にしての宿泊予約でしたが何とか雨も一休みの天気予報でホタル狩りを楽しめそうです。

若い頃は年に数回、キャンプや登山で九重連山に登っていました。その頃の若く楽しかった思い出が残っているのでしょうか、気分転換というとくじゅうに足が向きます。

先月は九重連山の南麓の久住高原のホテル泊でしたが今回は北の飯田高原、いつもの湯坪温泉です。

写真はサンゴアブラギリの蜜を吸うアゲハ蝶。アゲハも梅雨の合間に、です。



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