のんびりと糸を垂らして。。。

海が恋しいルアーマンの戯言ブログ~下手の横好きの釣り関係話題のあれこれ~只今、管釣り修行中!(ー"ー;)

デュエル The ONE アジング 2lb 0.1号、購入してみました。

2023-08-20 20:23:00 | 釣り関連あれこれ

 デュエルのThe ONE アジング 2.5lb 0.13号を管釣りに使ってみたらかなり好感触でしたので、もう少し細いラインを使ってみたらよりルアーの飛距離伸びる等色々細くなることによるメリット感じられるのではないかと妄想の結果、思わずThe ONE アジングの2lb 0.1号を購入してみちゃったのでした。

 で、商品手にしてみたら、0.1号は滅茶細い感じを受けました!

 これで、2lbの強度あるならかなり使ってみて良いのではと期待して強度テストしてみると、直線強度1.05kgもありました。

 2.315lbってところでした。

 なかなか、直線強度は頼もしかったのですけど、兎に角このライン細いです。

 なので、無傷の時の直線強度は強いのですけど、ちょっとした摩擦ですぐライン弱ってしまうのでした。

 何かに触れると、すぐにラインブレイクしてしまいます。

 これは、2.5lb 0.13号使用した時にも感じていましたけど、さらに細いので擦れた時0.13号より遥かに弱い感じを受けてしまうものだったのでした。

 安いガイドだと、ガイド摩擦だけで糸が弱ることもある位でした。

 これは、管釣りに於いては実用的でないと不安を感じましたが、使ってみたらやはりトラブル多発でした!(涙)

 がさつな自分にはちょっと扱いきれない位の繊細さでした。

 う~ん、2.5lb 0.13号ならかなり好感触だったのに、0.03号細くなるだけでここ迄使い勝手悪くなるとは!(涙)

 因みに、0.13号と0.1号はたかが0.03号しか変わらないですけど、見た目も明らかに細く見えるものでしたけど、強さもそれなりになってしまうようなのでした。

 あまりの繊細さに、これは自分の守備範囲では無い、使いこなせないと考え、勿体無いけど1回使ってすぐに却下となってしまった次第です!(泣)

 ライン細くなることによるメリットより、細くなってしまった事でのデメリットの方が強調されて感じてしまったのです。

 因みに、0.13号の方もそんなに摩擦耐性強いものではありませんでしたけど、0.13号はその弱さより細い事でのメリットの方が強く感じられるラインだったのです。

 まあ、自分はがさつ者なので、もっと繊細な方なら0.1号も扱えるかもしれません。

 あと、これはアジング用の糸なので、アジングには良いかもしれません。

 しかし、がさつ者にはストレスな位の強度だったのでした。

 う~ん、細いライン使いたかったのですけどねぇ。

 これは、ナイロンライン迷って色々使ってみた時にも感じられましたけど、ラインって直線強度が強ければ実践的強度も強いと簡単にはいきませんね。

 摩擦耐性も、実践的強度には凄く影響あるものだったです。

 まあ、試してみて良かったです。

 何でも体験することで納得するタイプの人間なので、とても良い勉強になりました。

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2023年8月の時点での管釣りタックル。

2023-08-13 18:11:00 | 釣り関連あれこれ

 また、今年も管釣りセッティングに変更がありましたので、ここに備忘録として記録しておきたいと記事を書いてみました。

 去年は、1軍タックルと2軍タックルに分けての釣行でしたけど、今年は1軍2軍無くなりました。

 トラウティーノセッティングかボロンセッティングの2パターンに設定した組み合わせで行こうと考えています。

 そして、今年は釣り辛くなるの覚悟でナイロンと決別したいと考えていましたけど、やはりナイロンは使い続けることにしました。

 というのは、ブレイドPEとモノフィラメントPEとエステルにセッティングした場合、出しどころがモノフィラメントPEとエステルほぼ同じになってしまいあまり差別化して使い分け出来ないと考えさせられたからです。

 それなら、ナイロンを入れた方が良いと思い、エステルを諦めようかと考えさせられているところなのでした。

 ということでラインは、モノフィラメントPEとブレイドPEとナイロンで行きたいと考えています。

 その上で考えたタックルセッティングは、次の通りです。

 

・ブレイドPEラインタックル
 ロッド①:ザウルス ボロン トラウティンスピン TS60LS-T
 ロッド②:メジャークラフト トラウティーノ TTA-602UL
 リール:ダイワ 20 ルビアス FC LT2500S
 ライン:DUEL アーマードF+ Pro アジ・メバル 5lb 0.2号
 リーダー:ダイヤフィッシング ジョイナー ボスメント 0.8号 30cm
 スナップ:カツイチ ラウンドスナップ SN-1 #000
 ラインシステム:滑り止め付きSCノット
 スナップ結束:クリンチノット(強度欲しい時はイモムシノット)
 プラグ系中心に使用。

 

・ナイロンラインタックル
 ロッド①:ヤリエ ランサー ジュリエッタ BORON LG-5112UL+
 ロッド②:メジャークラフト トラウティーノ TTA-602SUL
 リール:ダイワ 20 ルビアス FC LT2000S
 ライン:ダイワ プレッソ デュラブラ 1500 2lb 0.5号(ライン見たい時はサンヨーナイロン アプロード GT-R トラウト エディション スーパーグリーン 2lb)
 リーダー:ダイヤフィッシング ジョイナー ボスメント 0.8号 30cm
 スナップ:カツイチ ラウンドスナップ SN-1 #000
 ラインシステム:3.5ノット
 スナップ結束:クリンチノット
 当たりを弾く時に使用。

 

・モノフィラメントPEラインタックル
 ロッド①:アブ ディプロマット ボロン DBS-612XUL MGS グリップ改造&延長6'3''仕様
 ロッド②:メジャークラフト トラウティーノ TTA-S5102UL
 リール:ダイワ 20 ルビアス FC LT2000S
 ライン:DUEL The ONE アジング 0.13号 2.5lb
 リーダー:ダイヤフィッシング ジョイナー ボスメント 0.8号 30cm
 スナップ:カツイチ ラウンドスナップ SN-1 #000
 ラインシステム:滑り止め付きSCノット
 スナップ結束:クリンチノット
 スプーン中心に使用。

 

 2023年8月現在、このようなセッティングで今期はやりたいと考えています。

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ヤリエ ランサー ジュリエッタ BORON LG-5112UL+、購入してみました。

2023-08-11 18:10:00 | 釣り関連あれこれ

 ダイワの20 プレッソ-LTD AGS 510UL使用していくの諦めたので、代わりの管釣り用の竿1本欲しいと物色していたら、メジャークラフトからバンシーがリリースされると聞いて興味を持ったのです。

 それで、いち早く情報を得たくてアングリング ファン 9月号を買ってみたら、そこにヤリエのランサー ジュリエッタ BORON LG-5112UL+の広告が出ていて、管釣り用ボロンロッドがある事知りそちらに移り気してしまったのでした。

 Azu.、ボロンロッド大好きなのでした。

 そして、この竿を買えば管釣りに使えるボロンロッド3本になります。

 自分は、管釣りロッド3本体制でやっていたので、この竿を買えばボロンロッドのみの釣行が出来ると考え即購入決心したのでした。

 昨期は、トラウティーノ3本を1軍としていましたけど、ボロン3本ならこちらが1軍でも良い感じな位の組み合わせが出来たのでした。

 今期は、管釣りナイロンやめてモノフィラメントPEとブレイドPEとエステルのかなり尖ったセッティングで釣行したいと考えていましたので、この竿はエステルに合わせてみたいと考えています。

 しかし、このカリカリセッティング、かなり釣り辛くなってしまいそうな感じなのでした!(汗)

 しかし、ボロンロッドは、魚とのやり取りがダイレクトで楽しいから、尖ったセッティングの為に釣果は減るかもしれませんが、楽しさは倍増するので良しとしておきたいと考えてはいます。

 この竿手にした第一印象、バッドが凄く細い為に折れてしまわないのだろうか魚に負けてしまわないだろうかという印象でした。

 しかし、まあバッドにはボロンがコンポジットされていますから、きっと何とかなるのでしょう。

 調子は、ミディアムファーストアクションとの表記でしたけど、そのままミディアムファーストアクションのロッドでした。

 素直なベンディングカーブは美しいのですけど、バッドやはり細くてロッド根元から弧を描きます。

 表示通りの3lb耐えられるのかな?!っと言った感じに根元曲がります。

 UL表示になっていますが、XULではないのかと思ってしまう程バッドが柔いです。

 ロッド振ってみると、ボロンコンポジットロッドですけど、カーボンの方もかなり弾性高そうなシャキっとしたロッドです。

 穂先は、繊細と書いてありましたけど、自分の持っているディプロマット ボロン DBS-612XUL MGSの方が繊細な感じでした。

 ベリーもディプロマット ボロン DBS-612XUL MGSの方が柔らかな感じでした。

 なので、ルアー負荷0.4gからになっていますけど、0.4gがぎり使えるかな?!という感じの硬さでした。

 しかし、バッドはエクストラウルトラライトのディプロマット ボロン DBS-612XUL MGSよりこのロッドの方が柔いです。

 まだ、使っていませんけど、素直なベンディングカーブ管釣りスプーニングの標準ロッドとして使うに良い感じかもしれないと考えています。

 

 そして、最後に話しを大きく変えてしまいますけど、このロッドを買いに行ったついでに、イグジスト SFを空回しさせてもらってきたのです。

 そしたら、イグジスト SFかなり良い感じでした。

 滅茶欲しくなってしまいましたよ。

 高いから買えませんけどね!(汗)

 きっと、管釣りには23 イグジスト SF最強かと思わされました次第です。

 あ~、欲しい!(涙)

 

追記

 実戦投入してみました。

 最初、バッドから曲がるべなんべなん調子に戸惑いました。

 自分のロッド、ファーストアクションのバッドしっかりロッドが多いので。

 しかし、使ってみると慣れたら問題無かったです。

 主に、ナイロンでスプーニングしていますけど、特に合わせが決まり易かったところが良かったです。

 他に持っている管釣りロッドとは感触違いますけど、これはこれで有りでした。

 色んな性格のロッドがある方が、釣り楽しくて良いです。

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