ジギング魂によるとジャンスィックSPノット結束強度98%ととのことでしたので、簡単に結べて結束強度あるのならば管釣りに導入したいと思い管釣りラインで結束強度テストしてみました。
使ったラインは、管釣りでリーダーに使っているダイヤフィッシングのジョイナーボスメント0.8号(フロロ)直線強度1.7kgです。
結果は、1.35~1.4kg79~82%でした。
パロマーノットと同程度でした。
ちょっと残念。
ジャンスィックSPノット、太糸が良いのでしょうね。
管釣りの細糸では、十分な結束強度引き出せないようです。
因みに、もっと強度出ないのかとハーフヒッチ加えてみたりもしたのですが、ハーフヒッチ効果ありませんでした。
リーダーの強度100%引き出したいのであらば、やはりイモムシノットが良いようです。
けど、イモムシノットは結束手間なのですよねぇ・・・
だから、ジャンスィックSPノットが結束強度98%であるのであらば、即導入と思ったのですが。
残念です。
また、良い情報あったら試していきたいものなのでした。
海釣りの太糸は良いけど、管釣りの細糸は本当にライン結束&ラインシステム悩めます。