エール

2016-07-28 14:30:48 | 日記
今日、やりたいことをやろう。

今日、やった方がいいことが明日にまわされたとして、

それで明日、疲れ切ってしまったとしても。

そうしたら、あさっては一日寝て暮らせばいい。

と言うことで、出かけてきま~す!!

夏祭り

2016-07-28 09:45:51 | ストロベリークォーツ
今年ももうすぐ地域の夏のお祭りが始まる。
去年のお祭りのとき、七夕の短冊に願い事を書くコーナーがあって、
私は、小学生に混じって短冊を書いた。
「Mくんと仲良くなれますように」。

そのころ、Mくんの私に対する態度が変わってしまって、
それまで楽しくお話したり、私のことをからかうような態度をとったりしてくれていたのが、
何も話さず、ただ淡々と職務をこなすだけになってしまった。
そのことが哀しくて、前のようにいろいろお話がしたいと思って、そう書いた。

その後、Mくんはまた私にいろいろ話してくれるようになった。
「憧れの無駄話」も。
私が、本当に本当に嬉しくなっちゃうようなことも言ってくれたりして…。
七夕の神様が、願い事を聞いてくれたのだと思っていた。

今年も短冊を書こうと思っていた。
去年の願い事を聞いてもらえたお礼と、そしてもっと仲良くなりたいという意味のことを書こうと思っていた。
仲良くなりたいと言うか、
不倫なんていう不健康な関係にならずに、もっと距離が縮まるような、
そんな関係になれますようにと、お願いしようと思っていた。

今、こんな状態になってしまった私だけれど、
やっぱり短冊を書きに行こうと思っている。
何より、去年のお礼だけは書きたいし。
そして、あと何をお願いしようか。
まだ1週間くらい先だから、その時どんな心境でいるかわからない。
でも、その時の素直な気持ちでお願いしようと思っている。

できることなら、この先も、
2人にとって、ベストな形で繋がっていけたらと思う。
こんなことを考えても虚しいだけなのかな?

セカンド・ラブ

2016-07-28 08:40:49 | ストロベリークォーツ
この前カラオケに行ったときに、明菜ちゃんの『セカンド・ラブ』を歌った。
それまで明菜ちゃんの唄は、『十戒』しか歌ったことがなかったのだ。
何だかしっくりきた。
私は、以前から、私のMくんへの想いは、私にとっての「セカンド・ラブ」だと思っていたから。

そう言っては、Tくんや夫に失礼かもしれない。
Tくんとは、普通につきあって、普通に別れたと思っていた。
Tくんのことは、真剣に好きだったと思っている。
でも、私にとって恋の醍醐味は、「片想い」である。
Tくんへの片想い期間は「ゼロ」だった。
夫への片想い期間も「ゼロ」だった。

片想いの、あの切ない気持ちなしでつき合ったのだ。
実際につき合ったTくんや夫より、
実際にはつき合っていないMくんへの想いの方が強いなんてことは変かもしれないが。
私の中ではそうなのだ。

  恋も二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい

Mくんに会っているとき、私の心は、本当に25歳のままだった。

未練たらたら

2016-07-28 08:39:07 | ストロベリークォーツ
ただの未練なのだろうけど、
私は、本当にこれっきりMくんに会えないとは思っていないようなのだ。
いつになるかわからないけれど、また会えると思っているようだ。
10年くらい先かもしれない。
その時は、笑って、「あの頃は、私本気であなたのことが好きだったのよ」と、
軽口をたたいているかもしれない。
でも、本当は、その日はもう少し早くやってきてほしい。

でも、本当は、もうこっれきり本当に会えないままの方がいいのかもしれない。

今度会えたら、今までとは違って、
笑って、冗談のように、「大好き」を連発できるかもしれない。

もう会えないと思って、不貞腐れていてはいけないのだ。
おしゃれなんてどうでもいいと思って、汚いおばさんになってしまってはいけないのだ。
今度会える日までに、もっと女を磨いて、
「みなみさん、同世代の女性と全然違う」と思ってもらわなくては。

来年のバレンタインデー、今度こそMくんにチョコを渡そうか?
去年は、彼の白衣のポケットに入るように、小さな物を用意した。
でも、なかなか渡す機会がなかった。
最後に訪れた機会には、気持ちが落ち込んで渡せなかった。
今度こそ、彼の車につけてこよう。
それなら、そこまでサイズを気にすることもない。
でも、また車を替えているかな?

そんな何ヶ月も先のことを考えていて思い出した。
確か去年の今ごろ、私はTくんのことを探していた。
親しくなる可能性が「ゼロ」だと思っていたMくんへの気持ちを、
MくんにそっくりなTくんと連絡をとることにすり替えようとしたのだ。
ほぼ30年、連絡を取ったことのないTくん。
共通の友人にも連絡の取れる人はいない。
わかるのは実家だけ。
さすがに、実家に電話して連絡先を聞く勇気はない。
そこで、実家に年賀状を出そうかなと思ったのだ。
そんな半年近くも先のことを考えていた。

1年前と、同じようなこと考えてるんだなと思った。

この記事は、途中まで昨晩書いていた。
25日の夜より26日の夜、そして26日の夜より昨晩と、よく眠れている気がする。
今朝は「ちゃんと眠れたなあ」と思って目を覚ました。
仕事が忙しくて疲れているのもあると思うが、
きっと守護霊さまが、私に話すことがたくさんあるんだろうなあと思った。

今朝は、ちょっと心が穏やかだった。
この辛い時期が、案外早く通り過ぎていってくれるんじゃないかと思えた。

息子がツイッターでつぶやいていた。
「生きるということは、愛なんかよりずっと素敵なことだなあ」。
そうだろうか?
(もしかして、彼女と別れたかな?)