だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

マーク・トウェイン幻の戯曲、日本初演

2019-11-17 21:15:38 | 演劇
久しぶりにテアトル・エコーの舞台を見に行くことになりました。友人がテアトル・エコーの会員なので。観劇後のアンケート記入で…

次回からのお知らせも届いてますが、チケットの申し込み、購入は頼んでしまいました。お手数かけます。いつも公演のお知らせを…

見ては行きたいなぁ~と思いつつ、怠けていました。しかし、今回の公演は芝居の内容はもちろん、お気に入りの俳優さんが主演。

それが「IS HE DEAD?(イズヒーデッド) ~画家ミレーの知られざる秘密!?~」。アメリカの作家として有名な…

マーク・トウェインの戯曲の日本初上演作。1898年完成した戯曲は上演されることなく、ずっと眠っていたのです。びっくり。

2002年にカリフォルニア大学バークレー校図書館で発見され、翌年に出版されたそう。初演は07年、08年の第62回トニー賞では…

助演男優賞にノミネートされています。日本では『やつは死んじまった?』というタイトルで三田文学に掲載。というわけで、期待は膨らみます。

パリ近郊バルビゾンのアトリエ。フランソワ・ミレー(IKKAN)の絵は売れず、画商で高利貸しのバスティアン・アンドレ…

(安原義人)から借金の返済を迫られていました。さらに、アンドレはミレーの恋人に横恋慕。追い詰められたミレーは、果たして?

『落穂拾い』や『晩鐘』などで知られるジャン=フランソワ・ミレーって、どんな人?小田島恒志翻訳、平野智子演出。楽しみ。
コメント (2)
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