1973年発売の、あべ静江さんの「水色の手紙」。
「お元気ですか そして今でも愛していると言ってくださいますか」というセリフで始まるこの曲
こんな歌詞だ。
みずいろは涙色 そんな便箋に 泣きそうな心をたくします
あれこれと 楽しげなことを書きならべ 寂しさをまぎらす私です
会えなくなって ふた月過ぎて なおさらつのる恋心…
手紙読んだら少しでいいから 私のもとへ来て下さい
みずいろは涙色 それを知りながら あなたへの手紙を書いてます
誰からも恋をしているとからかわれ それだけが嬉しい私です
愛していると言われた時が だんだん遠くなるみたい
手紙読んだら少しでいいから 私のもとへ来て下さい
SNSのない時代、当時は飛脚か早馬が手紙を届けていた。
「愛している」と言われてその気になったのに、2か月間ほったらかし。
2カ月間、音沙汰なしで、すでに他の女ができている模様。
当時の、あべ静江さんと言えば、清純・清楚そのままを女性にした感じの人だった。
屁をこいたりウンコをしたりすることはない、そんな女性だった。
そんな彼女に、こう言われて他に女を作るとは、なんという不届きものだと思います。
「お元気ですか そして今でも愛していると言ってくださいますか」というセリフで始まるこの曲
こんな歌詞だ。
みずいろは涙色 そんな便箋に 泣きそうな心をたくします
あれこれと 楽しげなことを書きならべ 寂しさをまぎらす私です
会えなくなって ふた月過ぎて なおさらつのる恋心…
手紙読んだら少しでいいから 私のもとへ来て下さい
みずいろは涙色 それを知りながら あなたへの手紙を書いてます
誰からも恋をしているとからかわれ それだけが嬉しい私です
愛していると言われた時が だんだん遠くなるみたい
手紙読んだら少しでいいから 私のもとへ来て下さい
SNSのない時代、当時は飛脚か早馬が手紙を届けていた。
「愛している」と言われてその気になったのに、2か月間ほったらかし。
2カ月間、音沙汰なしで、すでに他の女ができている模様。
当時の、あべ静江さんと言えば、清純・清楚そのままを女性にした感じの人だった。
屁をこいたりウンコをしたりすることはない、そんな女性だった。
そんな彼女に、こう言われて他に女を作るとは、なんという不届きものだと思います。