早起き

　「早起きは三文の得」

　昔からそう言われる。

　４時に起きて、テレビを見る。

　暖かくてズレない毛布。

　腹にくっつけてブルブルするやつ。

　超お買い得な野菜ジュース。

　次々買ってしまう。

　「早起きは破産の入り口」
　

続投

　辞めるだろうという前提で、礼儀上声だけかけてみる。

　球団代表　「監督、今シーズンご苦労様でした」
　
　監督　　　「期待に応えられず申し訳ありません」

　球団代表　「いえいえ若手も随分育ってきています」

　監督　　　「それでも３年連続Bクラスに終わってしまいました」

　球団代表　「終盤の追い上げは見事でした。来年も続投でお願いできませんか」

　監督　　　「わかりました。仕方ないですね」

　球団代表　「え、するの?」

　これがホントのところだろう。

　

CAN YOU CELEBRATE

　真子様と小室さんが結婚し、都内のマンションに一時的に居を構えた。

　私は、安室奈美恵さんの「CAN YOU CELEBRATE」を連想した。

　Can you celebrate? 　　(さんざん言ってくれたけど、祝福してくれますか？マスコミのクソ野郎ども)

　Can you kiss me tonight?　（圭さん、今夜キスをしてくれますか？⇒それだけで済むと思うなよ真子）

　日本語の歌詞へと続く・・・

　「二人きりだね今夜からは少し照れるよね」⇒ハロウィンだし、今夜はオオカミに変身するぜ真子

　　　
　母親はさておき、もう許してあげようよ。

　そもそも、国民の許可がいるのかどうか。

　　

不適切な表現

　麻生副総理が「温暖化で北海道のコメが美味しくなった」と発言し、問題になっている。

　私が名古屋にいた４０年前、今のようなブランド米はなく、一般に購入するコメは「標準米」と言っていた。

　当時、コメの販売は「許可制」で米屋の専売。

　スーパーやDIYでは販売できなかった。

　コメを買い、缶に移して１週間帰省して名古屋に戻る。

　缶を開けると、中から羽化した虫が飛び出す。

　よく見ると、羽化する前の虫が動いている。

　こんなコメを食べていた時代からすると、今のコメは味も品質も格段に違う。

　逆に、日本のコメ農家は儲からない。

　たぶん１０キロ１万円くらいに価格設定しないと「業」として成りたたないのではないか。

20年

　２０年前に福山市で起きた殺人事件の容疑者が逮捕された。

　殺人罪の時効は以前は１５年だったが、現在では撤廃されている。

　この間の警察の地道な捜査が実った形になったが、DNA検査技術の発達もあったのだろう。

　被害者や遺族が浮かばれることはないが、せめてもの救いになったことだろう。

　２０年前と言えば、

　B'zの「ultra soul」
　MISIAの「Everything」
　宇多田ヒカルの「Can You Keep A Secret？」
　桑田佳祐の「白い恋人たち」

　などの曲が流行った年だ。

　あの頃かと思い出すのに、当時の歌をイメージするとわかりやすいが、

　「え、あれから２０年もたつのか」とショックも受けやすくなる。