生きるお葬式

　〇〇会館のコマーシャルのキャッチコピー「生きる、お葬式」。

　「お葬式は、生きる儀式だと思う」というセリフが入る。

　なんか受けを狙った逆説的なキャッチコピーに聞こえて好きになれない。

　意味が分からんし。

　それが許されるなら、

　「死ぬ結婚式」や「荒れる祝勝会」

　何でもありか。

非常識な見解でしょうか

　この度の参議院議員選挙で、「れいわ新選組」が重度障碍を持つ二人の議員を誕生させた。

　誤解を恐れずに言うと、「れいわ新鮮組」という新しい政党名に加え、

　重度障碍者という一種の「話題票」「同情票」があったのは否定できない。

　結果は、当選ということになったが、二人の状態をテレビなどで見るにつけ、

　こうした状態の障碍者本人が議員になることについては私は大いに疑問を感じる。

　フル介護を受けながら議員活動を続けざるを得ない人より、そうした人の声を

　本人以上の表現力で代弁する健常者ではダメだったのだろうか。

　せめて、障碍者の人が「政治ショー」に利用されたのではないことを願いたい。

ビールが美味い 2

　先日、テレビで貴重な情報を手に入れた。

　痛風の元凶であるプリン体は「体内で８割作られる」というもの。

　ということはビールなどに含まれるプリン体を、口から摂った場合は２割しかない。

　ちなみにこの番組のスポンサーは、「アサヒスーパードライ」。

　おまえらグルじゃろ。

ビールが美味い

　私は痛風持ち。

　痛風はプリン体と呼ばれる成分が、大量に含まれるビールはご法度とされる。

　過去、肝心なところで痛風に悩まされてきた。

　大型連休で軽井沢にゴルフに行くはずが、前日に痛風の発作が起き、

　スリッパで飛行機に乗り軽井沢まで行ったものの、ベッドで過ごした。

　事務所旅行で屋久島に言った前日も痛風の発作が起き

　みんなが縄文杉を見に行くのをベッドで見送った。

　発作が起きると、何をやっても治らない。

　４-５日間、ひたすら耐えるのみだ。

　発作中は、治ったら絶対ビールは飲むまいと心に誓う。

　治ったら、痛風になってもいいのでビールが欲しいと思うのだ。

　プリン体ゼロのビールらしきものも売ってはいるが、

　プリン体がたっぷり入ったプレミアビールが美味いのだ。

　ということで、今も覚悟して毎日飲んでいる。
　
　

暴力事件

　カープの緒方監督が、野間選手の緩慢プレーに対して、ビンタ(一説にはゲンコツ)を
　
　複数回食らわせて問題になった。

　球団はプロ野球機構に報告し、監督は選手みんなの前で謝罪して終わった形になっている。

　ホントが嘘が分からないが、野間選手は暴行で訴えようとしていたという話もある。

　それを説得して止めさせたのが長野選手だとか。

　さすが、丸選手の代わりにカープに入ってきただけのことはある。

　2億円の年俸の仲裁者!!

　長野さん、他には何かなさいましたか?