やはり変人

　みんな自分を基準に「変人」の判断を下す。

　わたしのように、誰から見ても、「常識ある社会人」ならわかる。

　一定の理解があった貴乃花親方。

　だが、あんたはやはり「変人」だ。



　

それを言っちゃあおしまい

　妻が夫に言ってはいけないセリフ。それを言っちゃあ、おしまいなセリフは、

　定番は、「甲斐性なし！　」「大した稼ぎもないくせに！　」「悔しかったら出世してみな！　」の三点セット。

　「ハゲ」「チビ」「デブ」の身体的特徴三点セットも定番だ。

　「男らしくないわね！」「それでも男？」「小さい男」も結構響く。

　「なんで、あんたなんかと結婚しちゃったんだろう？」は、最終兵器の類だ。

　一方、夫が妻に言ってはいけないセリフは

　「結婚前はかわいかったのに」

　「結婚前は素直な性格だったのに」

　「結婚前はスリムだったのに」

　という結婚前三点セット攻撃。

　また「誰が食わせてやってると思ってるんだ」も、古いながら定番のセリフだ。

　高級化粧品や高級エステ、ブランド服などに興味を示す妻には、こう言おう。

　「お前は、もうそれ以上綺麗になってはいけない。それらの化粧品や服は

　　比較的そうでない人に残してやってくれ」

　
　

エロイ話

　私のブログを分析した人によると、

　　・人の悪口　20%

　　・韓国、中国、北朝鮮の悪口　17%

　　・税務や会計の話　1%

　　・エロイ話　35%

　　・その他　27%

　という非常にバランスのとれたブログであることが分かった。

　そして奥様方に以外に人気なのが、「エロい話」だという。

　しかし、エロい話は全体の35%しかなく、読者の不満が募っているという。

　ホンマかいな。

裏切るバカと、信じるバカ

　何度も何度も人を裏切っている馬鹿がいる。

　でも、今度こそはと信じる馬鹿もいる。

　裏切ってきた馬鹿が、最近、疎遠になっていた友人を訪ねた。

　「俺を信じてくれ」とでも言ったのだろう。

　とりあえず、隣人は騙すことに成功した。

　ちょっと離れているが、金持ちで権力のある人も

　「とりあえず話だけでも聞いてやる」と言ってくれた。

　でもなあ、周りのみんなに反対されて、やっと手に入れたピストルを手放すわけない。

　おおかた、「ピストルを捨てるから、食べ物を恵んでくれ」とでも言ったのだろう。

　それを信じる隣の馬鹿は、本物の馬鹿かもしれない。

野生の性

　野生のキリンは、いつ敵に襲われてもいいように、立ったまま眠る。

　マグロは泳ぐのを止めてしまうと窒息してしまうため、一生のあいだ休むことなく泳ぎ続けている。

　さすがの私も、歩きながら寝ることはできないが、

　座ったまま、寝ることはもちろん、座ったまま起きつづけていることができる。

　だからどうしたって?

今日は、ネタがなかったの。

　明日は面白いですからね。