桒田三秀税理士

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せんせい

2019-03-31 16:49:56 | 日記
 森昌子さんが引退するという。

 彼女は、山口百恵さん、桜田淳子さんと共に「花の中三トリオ」の一人。

 ともに中学三年生で歌謡界にデビューし、現在も活躍していると言えるのは森昌子さんだけだ。

 デビュー曲は「せんせい」。歌詞はこう。

 淡い初恋 消えた日は雨がしとしと 降っていた
 傘にかくれて 棧橋でひとり見つめて 泣いていた
 おさない私が 胸こがし慕いつづけた ひとの名は
 せんせい せんせい それはせんせい

 
 まかり間違って、この中三の女の子の好意に答えたら、

 せんせいとして大変なことになることを知らないのか、作詞の阿久悠先生。

 
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品のないレシピ

2019-03-30 09:28:25 | 日記
 東京では、立ち食い蕎麦屋で「トロロやまかけコロッケ蕎麦」というメニューがあるらしい。

 まず、そばの上に乗っているコロッケをどんぶりの底に沈めてから、

 トロロやまかけそばをすする。

 そばを食べ終わると、つゆの中に沈んで柔らかくなったコロッケを潰してドロドロにし、

 つゆごとコロッケを平らげる。

 先にコロッケを食べようが、つゆに沈めて食べようが自由だが、

 コロッケとそばという組み合わせが気色悪い。

 私が京都にいた頃の、究極の貧乏メシはこう。

 パン屋でもらった食パンの耳を、インスタント味噌汁「あさげ」に浸して食べる。

 一食当たりの原価は、17円くらい。

 ガス代も電気代もかからない。

 名古屋に行ってからは少しグレードアップした。

 あさげに卵が入るようになったのだ。

 これでも原価は27円。

 みんなもどう?


 

 
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メシの食えるスポーツ

2019-03-29 06:29:40 | 日記
 バスケットボール、アメリカンフットボール、野球、テニスなどは

 トップクラスになれば何十億と言う金が稼げる。 

 一方、世界でトップクラスになっても、食えないスポーツがある。

 卓球もそのひとつだった。

 だったというのは、現在ではもはや過去の表現になっているという現実があるからだ。

 日本の第一人者、水谷選手が「貯金1億」と言って話題になったが、

 今回「控えめに言って貯金1億。ロシアを本拠に活動していた頃は年収でもそれくらいあった」
 
 と述べている。

 水谷選手が、ロシアで活動していた頃とは、日本国内の事情も違ってきた。

 日本でもプロリーグが結成され、「卓球で食べていく」ことができるようになりつつある。

 ミュージシャンとしても有名な私の、ミュージシャンとしての生涯通算ギャラは78500円。

 一方、卓球選手としても有名な私の、卓球選手としての生涯通算賞金は0円。

 生まれる時代が早かった。

 

 

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去る者追わず

2019-03-28 21:50:03 | 日記
 私の事務所は開業以来23年間、ずっと業績が伸びている。

 これも偏にスタッフの皆様のおかげだと感謝申し上げます。

 今の時代、対象となる企業数は減少し、ライバルとなる会計事務所は増え続けている。

 開業当初は、同じ開業者が顧客としての対象だったが、今では他の会計事務所からの

 移籍組が多い。

 紹介だったり、自分で尋ねてきたりされるのだが、正直に言うと、うちから離れる顧客もいる。

 経営上は、離れていく顧客の離れていく理由を分析し、離反率を抑えるのが正解だろう。

 しかし、私はそうしたことはしない。

 他の会計事務所から、うちに移ってこられる顧客に対し、前の会計事務所から

 「何故なんですか。残念です」みたいな手紙が送られてくるのを見たことがある。

 でも、一度離れた気持ちをつなぎとめるよりも、そうしたエネルギーがあるのなら

 今の顧客に向けた方がいいのではないかと思う。

 そうした表向きの理由により、顧客が離れる分析はしないことにしているのだが、

 本当の理由は別だ。

 本当の理由は「ムカつくから」。
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鉄板地雷

2019-03-27 15:58:05 | 日記
 夫婦間の鉄板地雷。

 これだけは言われたくないと思っている、逆にこれを言われると地雷を踏んだと

 思われるテーマは、アンケートによると以下のものだという。

 1. 容姿

  自分でも気にしていたり、弱点だと思っているところを「デブ」「ハゲ」など、
  強い言葉でえぐられると、相手の心に大きなダメージを与える。
  逆に自分に自信があったり、優れていると思っていた点を「若作りしてるのが
  イタイんだよ」などと否定されることでプライドが傷つき、二人の関係が修復
  できないようになる場合がある。


 2. 年収

  男性にとって仕事や年収は男としての価値とイコールなところがある。
  従って「稼ぎが悪い」などは、聞き捨てならない言葉となる。
  一方、女性にとって「ろくな料理もできない」などは、毎日の自分の仕事
  (家事や育児)の否定につながる発言で、許しがたい言葉となる。

 3. 親

  たとえ、普段からパートナーが自分の親を愚痴っていたりしても、
  相手の両親の悪口はタブー。自分のことは棚に上げて、他人には親を否定
  されたくないと思うのが人間の心理だ。
  親への否定は自分の存在そのものの否定と受け取られ、
  直接自分自身を非難されるより不快に思う人が多い。

 なるほどね。
 
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