皇室の御結婚

　高円宮家の三女絢子さまと日本郵船社員、守谷慧さんが２９日、明治神宮で結婚式を挙げられた。

　当然、皇室の方々も人間なので、結婚すればお世継ぎが生まれるのは自然の成り行きだ。
　
　国民の皆さんが恐れ多くて聞けないこと、でもすごく興味があること。

　それは、お世継ぎがお生まれになる原因の行動をするにあたり、

　どちらが主導権を握るのであろうかという点だ。

　一般庶民なら、「今夜どう?」とか「ねえ、いいでしょ」で済むのだが、皇室の場合はどうなのか。

　することは一緒なのだが、多少言葉遣いは違うと思う。
　
　ここで、皇室評論家でもある税理士のＫさんにシュミレーションしてもらおう。

　「今宵、いかがいたすか?」

　「恥ずかしゅうござりまする」

　「よいではないか。近うまいれ」

　「でも」

　「ほれほれ」

　「あーれー」。

　こうして、皇室は何千年も続いてきたのでござる。


　(注)　朝からこのような話題で済まぬな。お主たちも好きじゃろ?

　

　
　


　

　
　

　

　
　
　

丸FA

　広島県民の最大の関心事は、日本シリーズではない。

　日本シリーズなど、どうでもいいのだ。

　最大の関心事は、ズバリ「丸選手がFA宣言するかどうか」。

　その行方で、喜ばしい結果を順番に上げてみる。

　1.　生涯カープに残りますと宣言

　2.　とりあえずFA宣言せずに、カープ残留

　3.　メジャーリーグに挑戦するため退団

　4.　ロッテなどパリーグに行くため、FA宣言

　5.　ジャイアンツなどセリーグに行くため、FA宣言

　最悪、5は避けてもらいたい。
　
　

譲歩

　「ヨーロッパのある国で、日本人拉致被害の話をしたら、どうして君の国は

　軍隊(自衛隊)を派遣してでも、力づくで取り返しに行かないんだ、と言われた」

　青山繁晴さんの講演での話だ。

　北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が、日本との直接交渉を促すトランプ米大統領や

　韓国の文在寅大統領らに対し、拉致被害者の横田めぐみさんの家族同士の面会を認めた

　ことなども挙げ、日本には「多くの譲歩」をしていると主張、

　交渉停滞の責任は日本側にあると反論したことが分かった。

　日本人拉致という一方的な被害を与えておいて、拉致被害者を家族の元へ帰すことなく

　指導者がこうした妄言を吐く国、北朝鮮。

　体制を崩壊させる以外に、拉致問題を解決する手立てはないのか。

　


　

自己責任

　日本政府は、今回の安田さんのように、海外の危険地域に、政府の勧告を無視して

　自らの意思で入り、拉致された場合、身代金を出さないという方針を定めているようだ。

　今回のことで、世論は二分されている。

　今までの世論に比べ、「自己責任」で片づけるのは間違いだという声も多い。

　ちょっと論点がズレていると思うことがある。

　「自己責任」だと言っている人すべてが、助けるべきではなかったと言っているわけではない。

　あれほど行ってはいけないと言っている場所に、自ら入って拉致されて

　「助けるのが当然だ」という声に対しておかしいと言っているのだろうと思う。

　助けるのは当然だが、その前に言うべきことがあるのではないかと言うことだ。

　今後、安田さんが回復して、どういう言動をするのかによって、

　またいろいろと議論の的になるのだろう。

　
　

退職代行サービス

　「今すぐ会社を辞めたい。でも自分で言えない」
　
　「辞めたいけど、辞めさせてもらえない」

　そんな人の代わりに、退職に必要な連絡を代行する業者がいる。

　名付けて「退職代行サービス」。

　それだけじゃなく、世の中には、変わった代行サービスがある。

　➀「壁殴り代行」

　ムカついたけど壁を殴る筋肉が無い、壁を殴りたいけど殴る壁が無い、そんなときに

　壁殴りで鍛えたスタッフたちが一生懸命、代わりに壁を殴ってくれるというもの。

　壁を用意する必要はなく、スタッフが依頼者の家の近くの家の壁を無差別に殴りまくる。

　➁「うんこ代行」

　便秘のひどい人に代わって、代わりにウンコしてくれるというもの。

　➂「飲酒代行」

　飲みたいけど飲めない人に代わって酒を飲んでくれるというもの。


　(注)　私のブログを真面目に読むとバカになりますよ。