桒田三秀税理士

公式HPは「桒田会計」で検索

マナー講師

2022-05-31 05:50:24 | 日記
 マナー講師によって、後付けで作られるマナーがある。

 葬儀の時、中央の焼香台に向かって会場の真ん中を歩いていくのはダメだというものだ。

 中央は故人が歩くかららしい。

 20年前は、香典袋に入れる紙幣は新札はダメ。古い札を入れるという常識があった。

 新札を使うことは、不幸が来ることを事前に分かって準備していたと印象付けられるが、

 古札を使えば、「突然の訃報のため急いで準備した」と受け取られるので、あえてシワのある札を使うというものだ。

 今は、新札をわざわざ折り目を入れて使うというのがいいとされる。

 電話のマナーもそう。

 3回までに出るというのがある。

 掛ける方は、相手の都合を考えずに掛ける。

 それを3回以内に出ろって、お前は何様なん。

 お前の都合で掛けてるんなら、100回でも待たんか。

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歌詞を糺す ⑳

2022-05-30 05:55:52 | 日記
 6年前から細々と続いている「歌詞を糺す」シリーズの20回目は、ドリカムの「未来予想図Ⅱ」。

   卒業してからもう3度目の春 あいかわらずそばにある同じ笑顔
   あの頃バイクで飛ばした家までの道 今はルーフからの星を見ながら走ってる
   私を降ろした後 角をまがるまで見送ると いつもブレーキランプ5回点滅
   ア・イ・シ・テ・ルのサイン

   きっと何年たっても こうしてかわらぬ気持ちで 過ごしてゆけるのねあなたとだから
   ずっと心に描く未来予想図は ほら思ったとうりにかなえられてく

 おいおい、好きな女だったらそのまま帰る訳ないじゃん。

 きっと次の女の約束があって、さっさと帰ったのであろう。

 女から見たら「ア・イ・シ・テ・ル」のサインでも、ネコが5回飛び出しただけかも知れんじゃないか。

 ほんとに愛してるんなら、ヘルメットを5回ぶつけたりはせんわ。

 5回ぶつけとる間に、口なら25回は言えるし。

 

 

 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カラス

2022-05-29 08:22:40 | 日記
 K税理士事務所の玄関に、傷ついて飛べないカラスがうずくまっていた。

 ドアを開けると驚いて1メートルくらい羽ばたくのだが、それが限度のようだ。

 近づいて様子を見ようとすると、仲間らしき数羽のカラスが威嚇してきた。

 大声で鳴きながら、顔近辺に低空飛行してくる。

  カラスなど、頭のいいカラス科の鳥は、仲間が倒れるとお互いを呼び合い、死んだ仲間の周辺に集まる習慣があるという。

 ある研究によると、仲間の死を悼んでいるというわけではなく、自分たちが同じ目に遭わないよう、仲間を死に追いやった脅威を見極めているという。

 これが本当なら、仲間を傷つけたと思われる犯人のK税理士(カラス側の主張)を敵視しして、警戒しているわけだ。

 カラスの皆さん、この子が傷ついたのはK税理士のせいではないですから。

 

 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4630万円 5

2022-05-28 08:29:11 | 日記
 結局、4630万円は9割以上が戻ってきた。

 町側の代理人となった中山修身弁護士の手腕が、同じ弁護士からも称賛されている。

 当初は、弁護士費用が高いだのと文句を言われていたが、町が攻め続けられている間も水面下で着々と手を打っていた。

 当の中山弁護士はマスクを着けずに会見。

 「申し訳ありませんけれども、私はそういう義務に従うつもりがない。遵法精神がない、同調しないタイプの人間ですので」

 これだけのことを成し遂げた弁護士を前に、誰も文句を言い出すものはいなかった。

 仮に容疑者の弁護士が、容疑者をかばうコメントをノーマスクで行ったらどうだろう。

 「とんでもない弁護士だ」と非難されるのではないだろうか。



 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タヒね

2022-05-26 08:18:46 | 日記
 「タヒ」は横に並べると「死」と読め、隠語とされる。

 このたび、ツイッターで「死ね」を意味する隠語を投稿した大阪弁護士会の男性弁護士が、同会から戒告の懲戒処分を受けた。

 議決書によると、男性弁護士は2019~20年、ツイッターで「金払わん奴はタヒね」「弁護士費用を踏み倒す奴はタヒね」などと投稿した。

 大阪弁護士会は「品位に欠ける」と判断し、21年3月に戒告の懲戒処分とした。

 一方、上部団体の日本弁護士連合会は「軽薄で下品な表現だが、報酬を踏み倒す依頼者は許されないという意見自体は妥当」と指摘し処分を取り消した。

 同じ士業として、この弁護士の気持ちはわかる。

 税理士報酬を何年も滞納している顧客もいる。

 ここで断ると、他所に行って他所が報酬をもらう。

 それがムカつくので、未収の無限ループにはまってしまう。

 決済代行会社が肩代わりしてくれないだろうか。

 

 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする