「フォークソング」って何? と聞かれても説明が難しい。
あえて言うと、1960年代後半から1970年代にかけ流行した、民謡、演歌、歌謡曲
以外の音楽で、主としてギターを弾きながら歌う音楽とでも言おうか。
古くは岡林信康、高石友也。森山良子(森山直太朗の母)。
はしだのりひこ、加藤和彦、赤い鳥、五つの赤い風船 。
そして、吉田拓郎、井上陽水、かぐや姫と続く。
若い人は知らないかもしれないが、あの泉谷しげるもフォーク歌手だった。
今、私は月に一度、「フォーク喫茶」でギター伴奏をしている。
メンバーは、ほぼ私より年上。
80に手が届く人もいる。
5月12日には、そのメンバーたちで東部市民センターのステージに上がる。
17曲用意しているが、そのうちの一曲、井上陽水の「夢の中へ」という曲がある。
「探し物は何ですか 見つけ難い物ですか カバンの中も 机の中も
探したけれど 見つからないのに まだまだ探す気ですか
それより僕と 踊りませんか 夢の中へ夢の中へ行ってみたいと思いませんか」
こんな曲を歌うと、ホントに夢の中から戻ってこない爺さんが生まれる恐れがある。
あえて言うと、1960年代後半から1970年代にかけ流行した、民謡、演歌、歌謡曲
以外の音楽で、主としてギターを弾きながら歌う音楽とでも言おうか。
古くは岡林信康、高石友也。森山良子(森山直太朗の母)。
はしだのりひこ、加藤和彦、赤い鳥、五つの赤い風船 。
そして、吉田拓郎、井上陽水、かぐや姫と続く。
若い人は知らないかもしれないが、あの泉谷しげるもフォーク歌手だった。
今、私は月に一度、「フォーク喫茶」でギター伴奏をしている。
メンバーは、ほぼ私より年上。
80に手が届く人もいる。
5月12日には、そのメンバーたちで東部市民センターのステージに上がる。
17曲用意しているが、そのうちの一曲、井上陽水の「夢の中へ」という曲がある。
「探し物は何ですか 見つけ難い物ですか カバンの中も 机の中も
探したけれど 見つからないのに まだまだ探す気ですか
それより僕と 踊りませんか 夢の中へ夢の中へ行ってみたいと思いませんか」
こんな曲を歌うと、ホントに夢の中から戻ってこない爺さんが生まれる恐れがある。