イスラム国「日本も敵」恫喝、恐怖与え対立構図に巻き込む戦略(産経新聞) - goo ニュース
本日、イスラム国の人質となっていた湯川氏が殺害されたとする衝撃的な情報が日本国に飛び込んできました。情報の真偽は未確認ですので哀悼の言葉は慎みたいと思いますが、事実であれば、イスラム国の残虐性を際立たせております。
イスラム国の第一の目的は、身代金の獲得であったのでしょうが、声明文によりますと、”日本国は、自発的に十字軍に参加した”と非難しております。しかしながら、そもそも、イスラム国については、昨年の９月19日に国連の安保理において議長による非難声明が公表されており、既に、国際社会の平和を乱す存在と認定されております。その後も、国連の報道官は、イスラム国の残虐行為に対して、戦争犯罪として警告を発しているのです。イスラム国とは、国際社会の法秩序を否定するアウト・ローであり、イラクとシリアを武力で侵略・占領していますので、日本国政府もまた、非難声明には賛意を示しているはずです。つまり、最初から日本国は、宗教的には中立であっても、イスラム国に対しては”中立”ではないのです。ですから、指摘されているように、イスラム国の声明に見られる”十字軍への参加”は、対立構図をイスラム対非イスラム国へのすり替える戦法なのですが、驚くべきことは、日本国内の左翼系の人々が、この印象操作に積極的に手助けをしていることです。”テロは許せないけれども、人質事件を引き起こした日本国政府も悪い”という論調に誘導しようとしているのです。
日本国政府が、テロリスト集団であるイスラム国から被害を受けている中東諸国の人々、しかもイスラム教徒の人々を支援することは至極当然のことです。イスラム支援を意味する政策を人質事件を理由に批判する人々は、暴力と恐怖で人々を支配しようとするテロリストのシンパということにもなるのではないでしょうか。
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本日、イスラム国の人質となっていた湯川氏が殺害されたとする衝撃的な情報が日本国に飛び込んできました。情報の真偽は未確認ですので哀悼の言葉は慎みたいと思いますが、事実であれば、イスラム国の残虐性を際立たせております。
イスラム国の第一の目的は、身代金の獲得であったのでしょうが、声明文によりますと、”日本国は、自発的に十字軍に参加した”と非難しております。しかしながら、そもそも、イスラム国については、昨年の９月19日に国連の安保理において議長による非難声明が公表されており、既に、国際社会の平和を乱す存在と認定されております。その後も、国連の報道官は、イスラム国の残虐行為に対して、戦争犯罪として警告を発しているのです。イスラム国とは、国際社会の法秩序を否定するアウト・ローであり、イラクとシリアを武力で侵略・占領していますので、日本国政府もまた、非難声明には賛意を示しているはずです。つまり、最初から日本国は、宗教的には中立であっても、イスラム国に対しては”中立”ではないのです。ですから、指摘されているように、イスラム国の声明に見られる”十字軍への参加”は、対立構図をイスラム対非イスラム国へのすり替える戦法なのですが、驚くべきことは、日本国内の左翼系の人々が、この印象操作に積極的に手助けをしていることです。”テロは許せないけれども、人質事件を引き起こした日本国政府も悪い”という論調に誘導しようとしているのです。
日本国政府が、テロリスト集団であるイスラム国から被害を受けている中東諸国の人々、しかもイスラム教徒の人々を支援することは至極当然のことです。イスラム支援を意味する政策を人質事件を理由に批判する人々は、暴力と恐怖で人々を支配しようとするテロリストのシンパということにもなるのではないでしょうか。
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湯川氏の所持していたパスポートの色は緑です。
日本国のパスポートは赤い色です。
湯川氏の行動を辿りますと、最初はISISと敵対する自由シリア軍とともに行動していたようです。
自由シリア軍からは「国境まで送るからトルコへ戻れ」と言われ一旦トルコに戻り、そこで偽造されたパスポートを入手しISISの跋扈する地域に入ったという話です。
日本国は渡航制限をかけて居ますので、当然の事ながら渡航を許可はしていません。
つまりは、民間軍事会社を立ち上げた事で舞い上がり、プロになったつもりで勝手な行動・・・誰の責任でもありません。
サバイバルゲームの延長のような感覚で捉えていたのではないでしょうか。
平和ボケの象徴とも言えます。
後藤氏はジャーナリストとして、それなりの覚悟を持ってISISと接触されたのでしょうが、日本的な感覚で考えた事で捕まってしまった。
救出に全力をつくすのは当然ですが、二人の甘さも厳しく指摘されて当然です。
自己責任と言いますが、個人で引き受けられる責任には限界があります。
人様に迷惑や心配をかけない事が第一です。
其の上で、ISISに対する非難よりも、事件を利用して政権批判をする連中の醜さと来たら・・・
普通の国では、テロに対する非難決議が全会一致で採択されるでしょう。
我が国は米国と同盟関係に有り、極東・中東地域における米艦隊の整備も行っています。
それだけでもテロとの対決は避けられないのです。
法秩序を破壊するテロとの戦いを放棄してまで一国平和主義が通用するとでも考えているのでしょうか。
テロと云うのは、癌と同じで何時何時どこで起きるかわかりませんし連鎖し拡大してゆくのです。
体が癌に侵されても治療もせず放置しておけば治癒するというものではないはずです。
癌が移転し死に至らないためにも治療しなければなりません。
平和な暮らしに対する破壊行為なのです。
その事を理解していないのか・・・
このような話を聞いた事があります。
日本に派遣される宣教師の言葉は左翼の主張と似通っていた、という話です。
菅直人が原発事故の後に会っていた人物は、元赤い旅団の関係者でしたね。
こうしてみると、極左集団・・革マル・中核派と国際テロ組織の繋がりがありそうです。
その接点が北朝鮮ではないかと思われるのです。
政治団体・市民の党・・森大志は田宮高麿と森順子の息子であり北朝鮮で教育を受けています。
市民の党の関係者が通称・斎藤まさし・・・
この人物は山本太郎議員の選挙にも協力しています。
田宮高麿は、ご存知の通り連合赤軍の構成員ですね。
連合赤軍もテルアビブ空港乱射事件などのテロを引き起こしています。
日本共産党の嘘・・・戦前・戦中を通じて戦争反対を主張していた。
転向しなかった人間は獄中で服役しており、転向した人間は満鉄などで働いていました。
戦争中に戦争反対を主張していたというのは真っ赤なウソです。
戦後、獄から開放されGHQ本部の前でバンザイを叫んだのでした。
朝鮮進駐軍や阪神教育事件・新潟事件などの過激なテロを繰り返し、武闘派と穏健派(現在の日本共産党)に分裂したのです。
この時、別れた武闘派が連合赤軍であり、それが対立し分裂したのが革マル派と中核派です。
どちらもテロリスト集団には違いありません。
現在の民主党は55年体制が野合したものです。
共産党と社会党・・社会党はソ連から資金を受け取っていた事が発覚しています。
ISIS問題を政権批判や首相批判にすり替える連中・・・どちらもソ連の影響を受け継いでいるか、北朝鮮、連合赤軍を通じ国際的なテロ組織との繋がりがあると考えられます。
緑のパスポートは、公用パスポートなそうですが、湯川氏のパスポートが緑であり、りかも、偽造されたものであるとしますと、この偽造パスポートが、人質事件の原因かもしれません。イスラム国側から政府関係者と勘違いされ、日本政府宛の身代金要求の人質には最適と判断されてしまったのですから…。また、脅迫ビデオでは、二人は、パスポートを提示していたそうですが、意図的にパスポートを映しているところ見ますと、”日本人”であることを強調する必要があったからではないでしょうか。反面、この行動は、両者が、日本人ではない可能性をも示唆しております。日本国政府は、テロ対策を強化するそうですが、未だに左翼系テロリストが活動しているのですから、国際テロリストネットワークのメンバーであるこうした組織に対する取り締まりを強化すべきです。日本国で再びテロが発生するとしますと、オウム真理教のように、北朝鮮やその関連団体による可能性の方が高いのではないかと思うのです。