日本の「重要対象」に報復も=ミサイル迎撃なら-北朝鮮軍が警告(時事通信) - goo ニュース
北朝鮮は、宇宙条約に加盟した上でIMOやICAOに通達を行い、今回のミサイル実験は合法的な人工衛星の打ち上げであると主張しているようです。もし、実際にはミサイル実験であったとしても、人工衛星に偽装すれば許されるという前例がつくられるとなりますと、今後とも、同様の事件が起きる可能性があります。
宇宙条約の目的はあくまで平和利用であり、締約国は、この目的に沿って行動する義務があります。しかしながら、当条約には、締約国の宇宙利用が、本当に平和利用が目的であるのか確かめる手段が定められていません。また、近隣諸国の安全が損なわれる可能性がある場合の措置についても、規定を置いていないのです。いわば、各国の良識と良心に任されていると言えます。そうして、条約にこうした盲点がある故に、北朝鮮のような目的を偽装しようとする国も現れてしまうことになったのです。
偽装ミサイル実験を防ぐには、ある国の実験が他の国の安全を脅かす可能性がある場合には、危険にさらされる国が、実験に先立って目的の調査や中止を求めることができるよう、宇宙条約を改正すべきなのではないでしょうか。人工衛星というミサイル実験の口実は、封じるべきと思うのです。
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北朝鮮は、宇宙条約に加盟した上でIMOやICAOに通達を行い、今回のミサイル実験は合法的な人工衛星の打ち上げであると主張しているようです。もし、実際にはミサイル実験であったとしても、人工衛星に偽装すれば許されるという前例がつくられるとなりますと、今後とも、同様の事件が起きる可能性があります。
宇宙条約の目的はあくまで平和利用であり、締約国は、この目的に沿って行動する義務があります。しかしながら、当条約には、締約国の宇宙利用が、本当に平和利用が目的であるのか確かめる手段が定められていません。また、近隣諸国の安全が損なわれる可能性がある場合の措置についても、規定を置いていないのです。いわば、各国の良識と良心に任されていると言えます。そうして、条約にこうした盲点がある故に、北朝鮮のような目的を偽装しようとする国も現れてしまうことになったのです。
偽装ミサイル実験を防ぐには、ある国の実験が他の国の安全を脅かす可能性がある場合には、危険にさらされる国が、実験に先立って目的の調査や中止を求めることができるよう、宇宙条約を改正すべきなのではないでしょうか。人工衛星というミサイル実験の口実は、封じるべきと思うのです。
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そこへ、朝鮮問題担当のボズワースが出てきて、「会うぞ」と言ったら、とりあえず、打ち上げ中止。
北は、ボズワースにこう言う。「金がないなら、麻生に払わせろ、あいつらも、わが国が暴れるたびに、政権交替の可能性が減って得するのだ」
で、きっと、麻生が金を払う。それで終了。
あのミサイル、いや、ロケット、燃料を入れていないかも知れん。
撃つか、撃たんかは、アメリカと麻生次第だな。五分五分と見ておこう。阿呆くさ。
冬水さんの説には、多くの辻褄の合わない部分があると思います。
(1)アメリカが北朝鮮に対してミサイルの発射依頼しているならば、中止を要請する理由がないこと。
(2)イランの視察団が同席しており、発射の目的や武器輸出であること。
(3)北朝鮮が一方的に行った行為の責任を日本がとり必要は全くないこと(ある行為によって被害を受ける側が、結果として副次的な利益を得たとしても、その行為に対する見返りを払うなどナンセンスの極み!)。
北朝鮮が、アメリカの”代理店”であるとする説には、どこか無理があるのではないでしょうか。