雲の上には宇宙(そら)

 雪国越後にて、30年ぶりに天体写真に再チャレンジ!

延べ露光10時間越え 春の銀河(その2 M101)

2014年06月25日 | 天体写真(系外銀河)
2年越しで総露光時間10時間越えの春の銀河 2タイトル目は

M101銀河 (おおぐま座) 総露光時間 10時間05分(605分)
拡大率(焦点距離)の違う画像の銀河部分をコンポジットしています。
コンポジットに使用した画像一覧
共通DATA:  ISO 1600(2013はIISO 2500) Cooled 60D LPS-P2FIL
タカハシEM-200USD赤道儀 OrionSSAG ガイドスコープGS-60S PHD Guiding ステライメージ7
ややアンバランスな銀河単体より、縦構図で左下にNGC5474を入れた方が良さそうです。
見かけの大きさは満月と同じくらい大きいのですが、銀河の腕はとても淡く
見栄え良く写すにはかなりやっかいな対象です。

次回は総露光時間11時間のM51子持ち銀河です。

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雨は少ないのですがぐずついた天気が続いています。
日照も雨も少ないせいか今年のキューリはいまいち。
それでもピーマンも採れ始めました。

雲上くもがみ
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コメント (1)    この記事についてブログを書く
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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2014-08-23 04:50:53
「縦構図で左下にNGC5474を入れた方が良さそうです」はデザインの世界ですね。おもしろいな~。
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