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雲の上には宇宙(そら)
雪国越後にて、30年ぶりに天体写真に再チャレンジ!
やっと今年3夜目の星空で M82葉巻銀河(ブログ終了まであと〇ヶ月?)
2025年04月24日
|
天体写真(系外銀河)
前回記事の投稿から1ヶ月ちかく経ってしまいました。
情報通の読者の皆さんの中には
わたしが利用している
gooブログ
がまもなくサービスを終了することから、
先立ってもうブログを書くことをやめたのでは?
と思われた方も おられたのでは・・
たしかに2012年から慣れ親しんだgooブログで書いてきた天体写真ブログが終わってしまうのは大変ショックで、
つい先月 後期高齢者の仲間入りをした事もあり、ブログをこの先どうするのか なやんでいます。
ブログの引っ越し案内も見たのですが、大量の天体画像を含むブログがそっくり引っ越しできるとは思えません。
別のブログサービスに入って”0”から再出発するか、いっその事この際にやめてしまうか?
gooブログのサービス終了までまだ数カ月はあるという事なので、
当面は従来通りブログを掲載しながら 結論を出したいと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ということで、悩ましいgooブログのサービス終了という問題はありながらも
1カ月近くブログ更新をしなかったのは、例によって日本海側の天候が原因でした。
今年に入って2夜目の前回((3/21)も、2タイトルほど撮ったところで雲が出て深夜に撤収。
まだ下弦の月だった先日4/22の夜にやっと徹夜で撮影ができましたのでブログ投稿します。
今回も撮影機材は
C11鏡筒
(
+
レデユーサー)
で、星の飽和を防ぐためGainを400から少し下げて300に。
その分 撮影枚数を増やして総露光時間の増を心掛けました。
M82
葉巻銀河
(NGC3034)
(おおぐま座)
( 元画像の50%縮小画像 少しトリミングあり )
( 画像の上が 北の方向になります )
撮影DATA : 2025/ 4/21 20:05’~21:58’ Celestron
C11+Red(F6.3)
(合成fl=1,764㎜)
露出30秒 × 210枚 (総露光105分)
Gain
300
Offset 8 UV・IRカットフィルター
ASI533MC Pro
(冷却-10℃)
タカハシ EM-200 Temma2M(*ノータッチガイド)
ステラショット3
(導入・撮影)
ステライメージ9
(コンポジット・画像処理)
*ダーク減算処理のみ実施しています
*
ノータッチガイド30枚ごとに
ステラショット
で「
導入補正
」をかけて、画像のずれが累積しない様にしています
よくコンビで撮られるすぐ下にある均整のとれた渦巻き銀河
M81
に比べて見かけが小さいですね。
上の画像から縮小なしで切り出したM82銀河です。 ↓
今回は口径28㎝の
C11
鏡筒での撮影ですが、2年前に焦点距離がほぼ同じ
VC200L
(口径20㎝)で撮った画像があるので比較 ↓
( こちらも縮小なしで切り出した画像です 画像クリックで全体画像を表示できます)
撮影DATA : 2023/ 5/9 20:37’~22:37’ Vixen
VC200L)
(合成fl=1,800㎜)
露出5分 × 22枚 (総露光110分)
Gain
300
Offset 1 LPS-D1フィルター
ASI533MC Pro
(冷却-10℃)
タカハシ EM-200 Temma2M
ステラショット2
(導入・撮影・オートガイド)
ステライメージ9
(コンポジット・画像処理)
*ダーク・フラット処理とも実施しています
同じカメラで焦点距離もほとんど同じなので画像の表示ピクセル数はほぼ同じ、更に総露光時間もほぼ同じですが
この銀河の特徴である銀河中心部の爆発の様子は2年前の画像の方が良くわかります。
その理由はフィルターの違いで可視光の波長ではないHaの爆発の光が
今回装着のUV・
IR
フィルターでカットされたのでは と考えています。
安価なフィルターという事で購入したのですが、フィルターなしの方が良いかも知れません。
1枚あたりの露光時間は前回が5分で、今回は1/10のわずか30秒でノータッチガイドですが
撮影枚数が10倍になっているので、今回の方がノイズは目立たずなめらかな画像になっています。
この夜の透明度はこの時期にしては良好だったのですが、今回のM82は薄明終了直後から撮影スタートだったため
まだ近隣の灯火により空が明るかったです。
撮影時の空の状態の記録もかねて撮っている「只今撮影中ショット」です。↓
( 鏡筒の向いた方角に見える小さな
□
が今回の撮影範囲です )
2025年 3月21日 20時42分~ Tamron Zoom(fl17mm F2.8)30秒×6枚 ISO1600
ソフトフィルター使用
kiss DX(SEO-SP2)
三脚固定撮影
右側の空が明るいのは近くの公園の防犯灯によるもので、こちらは一晩中ついています
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後期高齢者といっても74才から歳が1つ増えるだけと思っていたのですが ・・
60歳から支給されていた個人年金終了のお知らせが先日届きました。
単身赴任生活が長かったので、退職したら趣味に生きるぞ!
と15年間支給で退職金の一部などを原資にしていたもの。
当時は「退職後15年も好きなことをやれれば思い残すことはないだろう」
と考えていた15年が終わってしまいました。
おまけに先日我が家で両親の法事があって、久々に開いて見た昔のアルバムで
過ぎ去った日々の長さを思い知らされました。
そして とどめが約12年間続けてきたgooブログの終了だったという訳です。
ほんとに一時は落ち込んだのですが、久々の撮影で少し復活しました。
( ・・ でもこちらでは、星空の見える夜は滅多にないんですよねぇ )
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SI(ステライメージ)10お試し版でM96銀河(しし座)を処理(続・まだ目覚めぬ空)
2025年03月28日
|
天体写真(系外銀河)
21日夜の2タイトル目に撮ったのはしし座の
M96
銀河になります。
(実は棒渦巻き銀河
M95
を導入したつもりが、誤って導入Mapの隣にあった
M96
の位置データを設定してしまいました)
前回記事から少し間が空いてしまった理由は、
撮影途中で全天雲に覆われてしまい撮影画像に期待が持てなかった事と、
25日に
ステライメージ10
が発売されて、お試し版での検証を含めての記事でお茶を濁そうかと考えたため。
M96
(NGC3368)
(しし座)
( 元画像の50%縮小画像 少しトリミングあり )
( 画像の上が 北の方向になります )
撮影DATA : 2025/ 3/21 22:54’~24:33’ Celestron
C11+Red(F6.3)
(合成fl=1,764㎜)
露出30秒 × 175枚 (総露光87.5分)
Gain
300
Offset 8 UV・IRカットフィルター
ASI533MC Pro
(冷却-5℃)
タカハシ EM-200 Temma2M(*ノータッチガイド)
ステラショット3
(導入・撮影)
ステライメージ9
(コンポジット・画像処理)
*ダーク減算処理のみ実施しています
予定ではノータッチ30枚を8セット撮る予定でしたが、6セット途中で雲にやられました。
一昨日インストールしたばかりの
ステライメージ
10
(お試し版)で処理してみたらこうなりました。 ↓
まだ使い慣れていないので発売されたばかりのソフトの評価は今回は控えます。
・・と言いながら 編集後記のあとに、初めて使った感想を書いておきましたので
興味のある方はご覧ください
このあと雲が出る6セット目の撮影を開始したころに撮った「只今撮影中ショット」です。↓
( 鏡筒の向いた方角に見える小さな
□
が今回の撮影範囲です )
2025年 3月21日 24時18分~ Tamron Zoom(fl17mm F2.8)30秒×7枚 ISO1600
ソフトフィルター使用
kiss DX(SEO-SP2)
三脚固定撮影
低空が写っていないのですが、この画像には雲らしきものは写っていません。
しかし「只今撮影中ショット」を撮り終えて30分後の空は・・ ↓
室内でリモート撮影しているため、撮影画像の星が暗くなるまで気が付きませんでした。
SCW予報では朝まで持つはずだったのに。↓
日本海側の3月は、まだ ”一晩中晴れる” なんてありえない事なんですね。
しばらく待ったのですが、一向に星が見える気配が無かったため撤収しました。
ということで、このあと1時過ぎに予定していた
M63ひまわり銀河
の3時間露光はボツに。
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現在も使っている
ステライメージ9
は
処理速度が俄然早くなったということで即注文したのですが、
今回発売の”
10
”はメジャーアップグレードと言う割には、
なにが最大の売りなのか?イマイチ伝わってくるものが無かったので、
とりあえずお試し版を使ってみてから、ということにしました。
( 初めて
ステライメージ10
を使ってみた感想は、この編集後記のあとに記載しました )
暖かくなってきたので遅まきながら30分ほどのウォーキングを始めました
途中の道路わきの土手にフキノトウが採られずに残っていたので
見栄えの良いのだけ、上着のポケットに入れられるだけ入れて帰りました
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ステライメージ10
(試用版)
初体験の感想
これまで
ステライメージ
9
を使ってきた者として、短時間ではありましたが試用版を使ってみた感想を記載しました。
■
リボンバーインタフェース
について
◆ 従来と同じ
メニュー
方式も残してあるので以前からの使用者も混乱しないで使う事はできるが、
使用頻度が高かった機能のアイコンでの選択ができなくなった分、使いづらさがあるのでは。
一方で新たに加わったタブ切り替え方式の
リボンバー
での機能の選択は、
従来のメニューリストとは機能分類が異なるため目的の機能がどこにあるるのか探すのに苦労した。
結局は従来からの使用者も
リボンバー
での機能選択に慣れて、使うしかなくなるのでは?
これ以降は処理手順にそって、従来とは変わった、または新しく加わった機能について
■
レベル調整(ガンマ調整)
について
◆ これまでの私の
レベル調整
のやり方は、撮影画像により まず「
レンジ
」巾を決めて、
次に画像を確認しながら「
最小値
」をスライドさせて適正値を決める、というやり方でした。
SI10
では 更に画像内で
変えたくない明るさのレベル値
を新たに「
ガンマ
」として設定し、
「
最小値
」と「
レンジ
」(
または
「
最大値
」)をスライドさせて、
より詳細にレベル表示幅を調整できるようです。
(
注.「
ガンマ
」についての説明は、わたしの勝手な解釈によるものです
)
■
周辺減光/カブリ補正の強化
について
◆
SI9
ではポイント指定は10個しかできず、これでは単純な「周辺減光」くらいしか補正できないな、と思っていました。
ところが
SI10
ではなんと100個まで指定可能で、3次・4次曲面に対応できるようになりました。
これでポイント数では
PixInsight
と同等になったようで、単なる周辺減光だけでなく もっと複雑な背景光量の偏りの平坦化が期待できます。
( 今回の処理でもこの機能を生かすべく、ポイントをかなり打ち込んでいます )
ただ気になったのは前に保存したポイントデータの「
読み込み
」をするとプログラムが落ちたり、
1個しか表示されなかったり、異常な動作が発生しました。
ということは、発売はされたもののまだ多くの不具合が含まれているのではないか・・ と推察されました。
■
ピンポイント・トーンカーブ調整
について
◆ 上の図は
SI10
の「
トーンカーブ
」なのですが
SI9
では曲線のグラフが小さすぎて、調整にすごいストレスを感じていました。
SI10
では、こちらよりも下図の
ピンポイント・トーンカーブ調整
が売りの様ですが、どちらもグラフがすごく大きくなりました。
できることならもっと早く”アップデータ”で対応してほしかったです。
こちらが
ピンポイント・トーンカーブ調整
になるのですが、正直言ってまだ使い方が良くわかりません。
上の「
トーンカーブ
」にはある[保存]ボタンが見当たらないのですが、どうやってカーブデータを保存するのでしょうか?
●
ピクセルマッピング解析
について
◆ 今回の
SI10
では
あぷらなーと
氏が開発した数々の機能が盛り込まれているという事で、
ブログ訪問などさせてもらい勉強させてもらいました。
ただ効果があるという、ホットピクセルやダークピクセルが2年前に購入した
ASI 533MC Pro
では目立たないか、
既存の「ダーク減算」「ホットクールピクセル除去」で対応できています。
むろん、宇宙からの放射線によるホットピクセルは処理では消せませんが、今回のように100枚以上もコンポジットすると
1枚画像だけに写り込んだホットピクセルは処理しなくても目立たなくなります。
( むろん改造デジ一眼では、さんざんホットピクセルやダークピクセルに悩まされていましたが・・)
ということで、せっかく盛り込んでもらった機能ですが使わずに済みそうです。
ただその中で「
ピクセルマッピング解析
」については興味深くて、
ダーク画像だけで解析できるという事で試してみました。 ↓
使用しているカメラ個々の性能(ピクセルの良否判定)がわかるというグラフです。
保存してあったダーク画像15枚で解析したものですが、
正直言ってこのグラフの意味は私にはよくわかりません。
あぷらなーとさんの説明を見ると、『
酩酊ピクセル
』と思われる異常なプロットはないようですが・・
興味のある方はこちらのあぷらなーと氏のブログを ⇒
ステライメージ10に『邪崇帝主』の機能が実装③
以上 まだ短時間での使用のため、勘違いや思い込みがあるかも知れません。
アストロアーツ「星ナビ」でより詳しい解説をしてほしいですね。
コメント
”銀河間放浪者” ではなかった球状星団NGC2419(続・まだ目覚めぬ空)
2025年03月24日
|
天体写真(星雲・星団)
前回記事の編集後記で、21日夜は晴れて撮影できるかも・・ と書いたのですが
当日の
SCW予報
も朝方に薄雲が出るものの なんとか徹夜撮影できそうという事で機材を設営しました。
ちょうどその日は近所に住む孫たち家族が 久々に我が家での夕食に。
帰り際に孫にオリオン座はどこと聞かれたのですが、
透明度の悪い空で西に傾いたオリオン座は暗く、孫には見つけられませんでした。
夕方まで吹いていた強い風が収まったのは良いのですが、空はまだ目覚めてくれていないようです。
この日は今年になって2回目の撮影になるのですが、撮影プランで悩んだのが朝までに何タイトル撮るかでした。
C11鏡筒にx0.63レデューサー
は決まっているのですが、
ノータッチガイドで30秒を30枚撮影、その後
ステラショット3
の「
導入補正
」でずれた分を戻し、
再びノータッチで30秒を30枚撮影、これを何回か繰り返すのですが、
今回は星の色が飽和しないようGainを400から300に落として
その分 総露光時間を増やさなければならないため、思い切って3タイトルに絞りました。
最初に撮ったのは今回初めての撮影になる
やまねこ座
の球状星団
NGC2419
です。
球状星団としては暗くて(光度10.4等級)、 小さい(見かけの大きさ4.1分角)この地味な対象を
なぜ選んだかというと、
撮影用導入Map
が作成済みだったことと、南中から時間が経っていなかったこと。
それと”
銀河放浪者
”のニックネームを持つ 撮影には厄介そうなこの球状星団がどこまで写るかの興味から。
球状星団
NGC 2419
(やまねこ座)
( 元画像の50%縮小画像 少しトリミングあり )
( 画像の上が 北の方向になります )
撮影DATA : 2025/ 3/21 20:21’~22:21’ Celestron
C11+Red(F6.3)
(合成fl=1,764㎜)
露出30秒 × 236枚 (総露光118分)
Gain
300
Offset 8 UV・IRカットフィルター
ASI533MC Pro
(冷却-5℃)
タカハシ EM-200 Temma2M(*ノータッチガイド)
ステラショット3
(導入・撮影)
ステライメージ9
(コンポジット・画像処理)
*ダーク減算処理のみ実施しています
撮影枚数236枚と総露光時間約2時間をかけて、透明度の悪い空ではこんなものかなという写りになりました。
実はこの対象を選んだ理由は他にも。 ↓
撮影用導入Map
に使ったサンプル画像で西側に並んだ明るく青い2つの星との取り合わせがGoodだったこと
Gain300では まだ明るい星が飽和するかと思ったのですが、
canon D.P.P
で思い切り彩度アップしたところ明るい星の青みが少し出てきました。
通常なら破綻するほど”彩度”を上げたのですが、236枚コンポジットの威力を感じることができました。
(1枚の露光時間が30秒と短時間なのもあるかも・・)
記事タイトルにある”
銀河放浪者
” について
今回の初撮影にあたって調べた結果わかったのですが、
この球状星団が発見されたのは1788年で、発見者はあのウィリアム・ハーシェルさん。
発見時は天の川銀河の周囲を回る天体ではなく、まさに
銀河間放浪者
と考えられていたようです。
現在では マゼラン雲より遠くの軌道を公転しており、
一周するのに30億年かかることがわかっています。
当初 天の川銀河に所属する他の球状星団とは別物と考えられていたのですが、その理由について
ステラナビ
を使っても理解することができます。
ステラナビ11
の
銀河座標
で表示したもので、球状星団の7つの星マークだけを大きく加工したものです
球状星団は銀河の中央部のふくらみ(バルジ)周囲に多く見られますが、
NGC2419
はそこからずっと離れたところにぽつんと存在しています。
今回の画像撮影時の空の状態がわかる「只今撮影中ショット」です。 ↓
( 鏡筒の向いた方角に見える小さな
□
が今回の撮影範囲です )
2025年 3月21日 21時44分~ Tamron Zoom(fl17mm F2.8)30秒×6枚 ISO1600
ソフトフィルター使用
kiss DX(SEO-SP2)
三脚固定撮影
オリオン座ですらはっきり見えない空ですので、6枚コンポジットしても星の光に元気がありません。
尚、今回のノータッチガイド撮影に関する検証画像を編集後記の後に載せておきましたので
興味のある方はご覧ください。
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一週間前にはまだ家の周りに雪が残っていたのですが
今はすっかり雪も消えて庭木の冬囲いも外し、
車の冬タイヤも自力で交換を済ませました。
ここのところ風があったせいか鼻水が止まりません。
花粉症などわたしには無縁だと思っていたのですが・・
私の背丈ほどしかない枯れかかった白梅の木ですか、今年もささやかに花をつけてくれました
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今回の
ノータッチ撮影検証画像
画像処理を終わったあとのトリミング前の画像
長焦点(FL 1764mm)のノータッチガイドで総露光時間2時間でも、トリミングでカットした部分はわずかでした。
めでたし、めでたし。
コメント
「ノータッチガイド」で 大口径C11鏡筒のパワーを引き出せるか?
2025年03月19日
|
機材
日本海側の雪国越後に住んでいるため 今年に入ってまだ一夜しか撮影できていないのですが、
この先 星が見える天気に巡り合えたなら、
C11鏡筒
で
春の系外銀河
を狙うつもりです。
昨年8月に30年以上も使われずに眠っていた大口径のC11鏡筒が突然やってきて、
苦労の末 なんとか撮影ができるようになったのは11月になってから。
撮影に至るまでの苦労話は以下のブログ記事で
↓
ある日突然 大口径C11鏡筒がやってきた!!
撮影はできるようになったものの 最大の課題は
大きくて
(
口径
28
㎝)
重い
(
鏡筒・カメラ一式
15
kg)
この鏡筒を
搭載重量が許容限界に近い
赤道儀(EM-200Temma2M)
と
いまや後期高齢者となった
私の体力
で、使いこなせるのだろうか?
更に欲を言えば
どうやったら大口径の威力が感じられる天体写真を撮る事ができるのか?
今回は上記の課題について
昨年11月以降の4夜の撮影結果を元に整理してみました。
Ⅰ.
レデューサー
は必須
シュミットカセグレン方式の
C11鏡筒
は口径28㎝、焦点距離は2800㎜にもなる長焦点の鏡筒です。
これまでに使ったことのある長焦点の鏡筒はカセグレン方式の
VC200L
で焦点距離は1800㎜でしたが、
ガイド撮影での歩留まりの低さから、星雲・銀河の撮影ではレデューサーを付けて使っていました。
その経験から2800㎜での星雲・銀河の撮影はまず無理だろうと考え、
x0.63レデューサー
(合成FL=
1764
㎜)をすぐに購入しています。
ほかにも レデューサーで焦点距離が短くなった事によるメリットがあります。
①
F値が小さくなり、明るい画像が得られる事で
・・・・・・・・・・・・・・
露光時間
の短縮 またはカメラの
Gain
を抑える事ができる
(
Gain
を下げると
ノイズ低減
や
ダイナミックレンジ
を拡大できる)
②
拡大率が抑えられる事で、星のぶれ
など
が目立ちにくくなる
・・
Ⅱ. オートガイドはあきらめて、
ノータッチガイド
で
最初にも書いたように、オートガイド用の機材を追加するのは更に赤道儀への負荷を増やします。
C11にレデューサーを付けても、やっとVC200Lと同等の焦点距離になっただけで、
これまでの実績を見れば オートガイドの歩留まりは期待できません。
となれば
いっそのこと赤道儀内蔵モーターまかせの
ノータッチガイド
ではどうかと、
これまで4夜ほど撮影を続けてきました。
その中でも重要だったのが
ノータッチ
でも星の流れが許容範囲の「
最大露光時間
」と、
・・・・
ノータッチ連続撮影
による写野の移動が許容される
連続撮影枚数
を調べる事でした。
(
注
)
ノータッチ
で
連続撮影
すると次第に写野がずれて行き、コンポジットができないエリアが増加します
上記の
ノータッチ
撮影に関する2項目は
撮影鏡筒の焦点距離と赤道儀モーターを含む駆動部の精度で決まるのですが、
これまでの4夜での検証結果から
許容
最大露光時間
は
30
秒
連続撮影枚数
は
30
枚
つまり
ノータッチガイド
で、
30
秒
露光
を
30
枚
連続撮影して
1セット
とする
ことにしました。
*
これまではノータッチガイドで
32
枚連続撮影してきたのですが、
ノータッチガイドでの歩留まりが ほぼ100%だったことから、
今後はきりのいい1セット
15
分となる
30
枚で行くことにしました
前回記事に掲載した
子持ち銀河M52
の
ノータッチ連続撮影
1セット(32枚16分間)分を
星の位置合わせ無しで”比較明”で重ね合わせた画像です。 ↓
赤道儀の赤経モータ速度が完全に日周運動と一致していれば星が点像となるはずですが
実際にはウォームギヤの偏心やギヤの遊びにより進み遅れ(
ピリオディックモーション
)が発生します。
もし赤道儀の極軸設定が完璧なら、ピリオディックモーションにより水平(東西)方向の短い直線になるのですが
上の画像では極軸設定誤差から、上下(南北)方向の動きも加わった結果
右下から左上方向に星像が移動しています。(”M”の字となっているのはピリオディックモーションのため)
ちなみにピリオデックモーションの周期はウォームギヤの歯数で決まり、
EM200
赤道儀の歯数180枚では1周期8分になります。
つまり1セット撮影16分なので2周期分を32枚で分割している事になり、
実際に検証した結果 星像の流れは許容範囲と判断しました。
1枚の露光時間をもっと伸ばせればいいのですが、30秒露光でやめておいた方が無難との結論に。
1セットの撮影では総露光時間は15分なので、何セットも撮影して総露光時間を増やすのですが、
1セット分のノータッチ撮影が終わったら必ず15分間でずれた写野を元の位置に戻さなければなりません。
でないと、写野のずれが累積して使える画像エリアがどんどん小さくなります。
わたしは撮影に
ステラショット3
を使っているので、「
導入補正
」の機能を使えば
簡単にできるはずだったのですが、なぜかC11鏡筒になってからはその機能が成功したためしがなく
仕方なく写野に近い星を使って手間も時間もかかる方法を使っていました。
幸い今年2月に供給されたアップデータでやっと「
導入補正
」が使えるようになりました。
(どうやら昨年9月に供給されたアップデータに問題があったようです)
まだ長焦点では失敗することもあるとのことですが、
このM52を含めた4タイトル中3タイトルでは成功しています。
これで各セット毎に3,4分かかっていた作業が、わずか数秒で完了できるようになりました。
「
導入補正
」を使った5セット分((総露光80分)を位置補正なしで重ね合わせた画像です。 ↓
星の移動の軌跡に違いはありますが、写野のずれが累積することはなく
ほぼ1セット分のズレで収まっています。
この方法を使えば何セットでもノータッチガイドで撮れる事になります。
( 撮影画像のコンポジットは各セット単位に実施して一度保存し、
・・・・・・・
全セットが完了したら、更にそれらをまとめてコンポジットします )
最終的には
総露光時間
の目標をどれだけにするかですが、
以前4セットを基本にすると決めたものの、今思うと総露光時間1時間というのは
あまりに少なすぎると考えるようになりました。
特に今後より低い
Gain
で星の色が飽和しない高品質な画像を求めるなら、
数夜にわたる より多くの総露光時間を目標とすべきです。
ノータッチガイド30秒露光の制約から、総露光時間を増やすには
撮影枚数を増やすしかないのですから。
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星が見えない事には総露光時間を増やすと言ったところで たわごとですが、
先ほどSCW雲予報(広域)を見たところ ・・
21日(金)の夜に もしかしたら今年2夜目の撮影ができるかも
まだ数日先なので、たぶんまた悪い方に変わっていくんでしょうけど
心の準備だけはしておきます。
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子持ち銀河M51(まだ目覚めぬ空 その4)
2025年03月11日
|
天体写真(系外銀河)
先月28日早朝に撮ったこの夜の最後の4タイトル目は、
春の系外銀河と言えば毎年撮らずにはいられない
M51子持ち銀河
です。
(この銀河の通称が ずいぶん古めかしく感じられるのはわたしだけ?)
M51 子持ち銀河
(NGC 5194)
(おおぐま座)
( 元画像の50%縮小画像 少しトリミングあり )
( 画像の上が 北の方向になります )
撮影DATA : 2025/ 2/28 03:35’~05:23’ Celestron
C11+Red(F6.3)
(合成fl=1,764㎜)
露出30秒 × 192枚 (総露光96分)
Gain
400
Offset 8 UV・IRカットフィルター
ASI533MC Pro
(冷却-10℃)
タカハシ EM-200 Temma2M(*ノータッチガイド)
ステラショット3
(導入・撮影)
ステライメージ9
(画像変換・トーンカーブ)
*ダーク減算処理のみ実施しています
192枚撮った内の1枚に明るい人工衛星が写っていた事に処理の途中で気づいたのですが、
写りがイマイチだったのでそのままにしました。
この銀河を大口径(
口径
28㎝)の
C11
鏡筒で撮影したのは初めてになるのですが、
期待していた高解像の画像にはなりませんでした。(雪明りだけでなく、シィーングも悪かったか?)
過去に撮った画像で口径20㎝の
VC200L
鏡筒で撮った画像です。 ↓
( 元画像の40%縮小画像 )
焦点距離はほとんど同じなのに、フルサイズのデジ一眼での撮影のため広い範囲が写っています。
(
□
が 今回の撮影範囲です )
比較のため、今回の撮影範囲を"縮小なし"で切り出した画像です ↓
ピクセルサイズが
533MC
の3.76μに比べ
6D
は6.5μと大きいため、
高解像度画像とはいきませんが、
今回より小口径でも総露光時間は2年分で今回の5倍近くかけていますので、
強めの処理が可能で 星の色もカラフルで見栄えがします。
赤道儀にこれ以上負荷をかけたくないため、
C11
鏡筒(+
F6.3レデューサー
) を30秒露光のノータッチガイドで
多数枚を撮影する作戦をとっているのですが、総露光時間は最低でも2時間越えが必要なようです。
欲を言えば明るい星の飽和を防ぐため、Gainを400からもっと下げたいのですが
そうなると撮影枚数を更に増やすしかないのでしょうか?
撮影中の空の状態の記録にもなる「只今撮影中ショット」です。 ↓
( 鏡筒の向いた方角に見える小さな
□
が今回の撮影範囲です )
2025年 2月28日 03時53分~ Tamron Zoom(fl17mm F2.8)30秒×5枚 ISO1600
ソフトフィルター使用
kiss DX(SEO-SP2)
三脚固定撮影
薄明が始まるちょうど1時間前に撮った「只今撮影中ショット」ですが、北斗七星はこの夜一番明るく写りました。
うす雲が無くなったのかと 朝方のSCW雲予報をみたのですが、近くにはやはり雲が・・
= = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = =
空の状態は良くなくても先月末にやっと今年の初ショットが撮れました。
その4タイトル分も今回で終わり、おまけに満月期になるので
PixInsight
の事前学習でもするしかありません。
どのくらい
PixInsight
が使われているのか? 定期購読中の「星ナビ」で調べたところ・・
今年1月号から4月号までの「星ナビGallery」の星雲・銀河の入選48作品のうち
9割の43作品が使っていました。
更に驚いたのがその総露光時間で、43作品の総露光時間の平均は14時間4分でした。
いつのまにこんなに長くなったんでしょう。
長くなった原因は
CMOSカメラ
の普及か、それとも
PixInsight
か?
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