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望遠鏡ではこういうことがあるのですね。
私はカメラレンズでの撮影だけしかやっていないので、最初は言われていることが理解できませんでした。
やはりフラット補正は沼ですかねえ。
カメラレンズだけでなく、屈折系なら望遠鏡での撮影もここまで気にする事はないかと思います。
反射の場合、途中に斜鏡があることで余計こんな事になっちゃうんです。
だから反射では光軸調整が重要なんでしょうけど、
そっちもへたすると泥沼にはまりそうで。(笑)
(ほんとはずぼらなだけ?)
私は85mmの屈折なので、それほど苦労はしてないのかもしれませんが。
反射の方がシビアなんでしょうね。
雑誌投稿常連のベテランの方々でも「今回はぴったりとフラットがあった」と嬉々されてる事があるようなので、やはり奥の深い処理なんでしょうねぇ。
屈折鏡筒でもフラット補正で周辺減光とゴミ消しの効果大ですね。
わたしの反射鏡筒の場合、横構図でピークが前後しているという事は、
斜鏡を鏡筒にそった方向に前後してやればいいんでしょうけど、
いじると他のところも変わりそうで・・
でも近い内にやらざるをえないかも。