朝の散歩の話題は お料理、家族、最近のニュース、テレビ など毎日楽しくおしゃべりしながら・・・
今日は一人が 「猫が付く言葉って思いつくだけでいろいろあるけれど犬は？」
と言う事で３人で 「猫っ毛、猫舌、猫背、猫足、猫かぶり、猫なで声、猫だまし」 など並べて
「あまり良い事には使われていないわね」
犬は「犬死に、犬食い・・・・」後が出ません。
私はこれをブログに使おうと 猫じゃらしの写真を近くの空き地に撮りに出ました。
ついでにご近所のノウゼンカズラ
戻っていると声を掛けられました。 飼い猫を捜していると言う事です。
数日前に我が家の庭を横切る猫を見ましたがそれに似ています。
野良にしては綺麗だな～と思ったのを覚えていましたからそのことを話すと
「宜しくお願いします」と
見つけても猫が得意でない私はどうすれば・・・もちろん抱きかかえることは出来ません。
猫好きな方に大切に飼われていると良いのですが・・・
猫ついでに我が家で１８年前まで飼っていた犬を・・・
昨日は雨で朝の散歩はお休み。
日中も降ったり止んだりで近くに買い物に出ただけでした。
今日は朝から晴天。散歩コースに「どんな花が咲くか楽しみね」と言って期待していた花が 今日一輪咲いていました。
もちろんカメラは持っていませんから 先日受けた健康診断の結果を聞きに病院へ行く足をちょっと遠回りして撮ってきました。
大きなアザミのような花です。
蕾はこんな感じ まだたくさんありますから次々咲くでしょう。 去年は気付きませんでした。
図鑑で調べると アーティチョーク（チョウセンアザミ）と言ってキク科の植物です。
若い蕾は食用になるそうです。
丁度保育園の園児が散歩中
お地蔵さんの横にほほえみ観音が有ります
今まで気が付きませんでしたが横に大きなサボテンが黄色の花を付けています。
さて肝心の健康診断の結果。。。
今のところ特に心配する所はないとの事で一安心。
ただ警戒水域に入っているのがLDLコレステロール値、魚卵（イクラ、たらこ、数の子等）も含む卵類を控えるようにと。
野菜を多く摂り軽い運動（ウオーキングでも可）をするようにと。。。
やはり朝の散歩は止められません。
農家の野菜スタンドのおばあさんが「珍しい花をあげるから」と切ってくださったのが
アップにすると
もちろん初めて見ます。「何と言う名前?」 「どこで手に入れたの？」と聞きますが分からないし いつの間にか出てきたと。
仲間の「どくだみの真ん中の所もこんな風ね」 の一言がヒントになりました。
調べてみるとドクダミの 花のように見える白い部分は”総苞”と言ってガクに当たるそうです。
花は真ん中に小さい物がいくつも集まって・・・
確かに良く見るとひとつひとつ咲いています。
この花も多分 花びらのように見える赤茶色の部分はガクで
真ん中に小さくいくつも咲いているのが花ではないかと思います。
まだ上まで咲き切っていない様子がわかります。
ドクダミはもう終わりに近く花が咲いていない部分を見つけることが出来ず残念です。
来年の課題として残しておきます。
このお花の名前をご存知でしたら是非。。。
近くのケアプラザで開かれている「歌声喫茶」に友人に誘われて出かけました。
彼女は２年以上も通っているそうです。 人数が増えたので２回に分けることになり
新しく募集しているからと声をかけてくれました。歌うことは大好きです。
PCに取り入れた歌詞を大きなスクリーンに映し出してそれを見ながら歌います。
６月にふさわしい歌をと言う事で 「雨」 
雨が降ります雨が降る 遊びに行きたし・・・
「瀬戸の花嫁」 
瀬戸は日暮れて・・・
などほとんどが知っている歌でしたが中にひとつ財津和夫の「切手のないおくりもの」
司会の方が「知っている人」と言っても手が揚がりません 先生がシンセサイザーを弾き出すと・・・
聴いた事が有りました。歌詞を見ながら歌って 私からあなたへ この歌を届けよう・・・
そのあとに「夏はきぬ」 なんと歌詞が５番まであることを知りませんでした。
帰宅してからネットで調べると子供の頃は何となく歌っていた歌詞がとても難しい物だと言う事も分かりました。
月に１回と言う事ですので負担にもなりませんから続けていくつもりです。
先日の菖蒲園で撮った紫陽花
墨田の花火
柏葉紫陽花
梅雨入り宣言が有った途端に晴れの日が・・・と言う年もありますが今年は５日の梅雨入り以来 毎日それらしい日が続いています。
朝の散歩も ６日は出る時には降っていませんでしたが 前の日に「明日はダメね」と言って別れたので二人とも出てきません。
１人で歩くのは気が進みません。経済紙を買いに出ると言っていた夫を呼び出してコンビニで新聞を買い、さて歩きましょう と思ったら雨。
７日は朝からどしゃ降り。 今日は久しぶりに歩けました。
雨も降りそうにないからと 横須賀の菖蒲園へ出かけました。園に入って まず目につくのが大きな水車。
以前にも行っていますが晴れている時の方が多く 梅雨空の似合う花はやはり降りそうなくらいの時の方が良かったです。
７０００㎡の水田に４１２品種約１４万株の菖蒲が植えられていると言う事です。
各株には花の名前の札が立てられていますがよほど特徴が無いと見分けるのは難しいです。
江戸系 吉江４９９号
江戸系 五月晴れ
絣の着物に 茜襷に菅笠で 花柄を摘む姿が絵になります
種類によってはまだ咲いていないものもありましたが ６月いっぱい楽しめるようです。
毎月何かの花が咲いていて特に藤が見事なようです。
