konaki。

年寄りの好き勝手。

第56号、組み立てます。 ~その3~

2014-01-29 21:30:40 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

リハビリのつもりで望んだ「フェアレディZ」だったのですが、思いの外大変だったし、その割に完成品のディテールは…(ブレーキキャリパーの外側、やっぱりあれはないです。確かにタイヤをはいてしまえばテッチンホイールだし目立たないところですが、せめて内側位のモールドはほしかったです)…かえってストレスが溜まってしまいましたxxx。
(のっけから愚痴ですみません)
 
と言う訳で、そのストレス発散はMP4/4で!
3ヶ月前の続きを始めたいと思います。
 
モノコックにサイドポンツーンを取り付けます。
Dscn4053_2
(案の定、まずは埃を払う作業からでした。。。)
 
モノコック左右後端のビスとワッシャーをはずします。
Dscn4054_2
 
モノコックボトムプレート(後)を留めていたビスを外して、プレートも外します。
Dscn4055_2
 
と、ここで気付いたのですが、モノコックの左右に取り付ける「サイドカバー」をまだ取り付けていませんでした。
Dscn4056_2 
それぞれ16号と18号で取り付けるのですが、このディテールを一考しようと思っていて当時は未装着。
でも今回は「基本素組Ver.」なのでそのまま装着します。
 
まずはサイドカバーをモノコックに合わせて形をうつします。
Dscn4057_2 
 
そして組み立てガイドに反して瞬間接着剤を使いました。
Dscn4059
本邦初公開(?)実際に塗った画像です。
周囲は点付けして、角になるところへはスジ状に塗布しました。
 
お約束の1分間圧着します。
Dscn4060
 
左右とも接着完了です。
Dscn4061
Dscn4062
 
さぁ、いよいよサイドポンツーンを取付けます。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

[Z] Vol.03(先行販売版) フロントアクスルからブレーキへ

2014-01-28 20:48:52 | イーグルモス 週刊日産フェアレディZ

フロントアクスルにナックルをはめて、サスを合わせます。
Dscn4042
 
ストラットプレートでふたをしてビス止めです。はい、1番のドライバーです。
Dscn4043
 
ブレーキディスクをアクスルにはめるのですが、ちょっと気になります!
Dscn4044_2
 
まずはブレーキディスク裏のゲートカット残り。まぁ、密着させるわけではないので大丈夫なのですが、やっぱり気持ち悪いので削ってしまいました。
Dscn4045
 
そしてフロントアクスル側の穴も塗料で狭まっているのでピンバイスでもみました。
Dscn4047 
上の穴は貫通穴ですが、下の穴は違います。(画像のパーツは上下が逆です)
 
ブレーキディスクを(気持ちよく)はめ込みました。
Dscn4048_2
 
そして事故は起こるのです!
 
ブレーキキャリパーを合わせてネジで固定。
ここでやっと3mmプラスドライバー登場…ネジが折れた!
Dscn4049
え?確かにこのビスはCMなので、2mmプラスドライバーが適しているの?
それにしても「ビスが折れる!」なんて未だかつて無い経験ですxxx。
 
予備のビスがあるじゃん!
いえいえ、折れているのでビスがパーツに残っていますxxx。
 
ということで、瞬着でくっつけちゃいます。
Dscn4050
 
折れたのが片側だけでよかったぁ…。
Dscn4051
そりゃ、もう一本を締めるときには細心の注意を払いましたよ!
 
ということで完成ですxxx。
Dscn4052
 
すごく疲れましたxxx。
そして完成品を見たとき「当時のブレーキキャリパーって、こんなディテールだったかなぁ…」
調べる気持ちにもなれずxxx。
また、コメントで mongo さんに「まずは「作りたい車」かどうかが一番のモチベーションにつながると思います。」と申し上げたことに後悔が…。
m(_ _)m

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

[Z] Vol.03(先行販売版) サスペンションを組み立てます。

2014-01-28 20:20:41 | イーグルモス 週刊日産フェアレディZ

まずはピストンロッドにヘッドを合わせてネジで留めるのですが、
Dscn4033 
この先にうまく入って行きません。つまりネジ留めできないんですxxx。
 
理由は多々あり、まずはビスを受けるピストンロッドはダイキャスト製で穴にタップが切れていないので、ネジだけを留めてタップを切りました。
Dscn4034
 
次に穴の内側にバリが出ているのでヤスリで削りました。
Dscn4035
 
それから結構塗装が厚いので、ピストンヘッドとあたる位置を削りました。
Dscn4036
 
ピストンヘッドの穴の回りも削りました。
Dscn4037
 
これでやっと…と思いきや、3mmプラスドライバーでは心もとなく、1番のドライバーで締めました。
Dscn4038 
 
ヘッドの一部の塗装が剥げているのでレタッチしようと思ったのですが、この後も何かおきそうな気がしたので組み立て終わってからにします。
Dscn4039_2
 
ストラットケースにコイルスプリングを入れて、ピストンロッドで固定します。
Dscn4040
 
初めてすんなり出来ましたxxx。
Dscn4041
 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

[Z] Vol.03(先行販売版) 右フロントサスペンションとブレーキの組み立て

2014-01-28 19:56:36 | イーグルモス 週刊日産フェアレディZ

先行販売では今日Vol.12が届きましたが、全国版はVol.3の発売日。
軽い気持ちでじゃ、先行販売版のVol.3を組み立てようかな。。。
(結果は後悔しましたxxx)
 
まずはパーツ一覧です。
Dscn4030
今となってはパーツ名を書くのもめんどくさいです。ごめんなさい。
 
目を引くのは「ドライバー」です。
Vol.1に付属していたのは「2mmプラスドライバー」で、今回は「3mmプラスドライバー」 ですが、比較するとまぁ、こんな感じかなと。
Dscn4031a
そして組み立てガイドには「今回は使用するスクリューネジのネジ頭に適した3mmプラスドライバーを付属しています。」とあるのですが、…?
スクリューネジCM(M1.5x4mm)はVol.1でも提供されたので、2mmプラスドライバーが適しているのでは?等と突っ込みたくなりました。
(後にこのことが事故につながりますxxx)
 
では、組み立てていきましょう(テンション低いですxxx)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

[Z] Vol.02(先行販売版) タイヤをホイールに取り付けます。

2014-01-27 16:13:06 | イーグルモス 週刊日産フェアレディZ

まずこのタイヤ、硬いです!
これなら実車同様に中空でも車重に負けてへこたれないでしょう。

が、しかし、故にこのままではホイールがはまりません。
で、組み立てガイドでは「温水で温める」とあります。
 
ん?私の手元には何故かドライヤーが。
そうそう、MP4/4のトップボディデカールを貼るのに使った物でした。
 
ということで、ドライヤーをあててタイヤを温めます。
006
手袋をしているのは…熱風が熱いからですが、
時々タイヤを揉んでみて、その具合を確かめます。
 
で、頃合を見計らってホイールを取り付けますが、
この時も「エアバルブ」を折ってしまわないように注意です!
007

嵌めたらついついホイールを回転させてロゴマークとバルブの位置を合わせてしまいました。
008
勿論必須ではありません。。。

と、これで組み立ては終了です。
009
ホイールワッシャーやホイールキャップは「保管」なのですが、
取り付け方法が出ているし、完成写真まであるので、
ついつい組み立てたくなってしまいました。

ということで「あっけなく」終わってしまったVol.02でしたが、
リハビリにはもってこいでしたね。。。

Vol.03はサスとブレーキなので、もうちょっと組み立てがあるかも?です。
 
ではでは。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする