リハビリのつもりで望んだ「フェアレディZ」だったのですが、思いの外大変だったし、その割に完成品のディテールは…(ブレーキキャリパーの外側、やっぱりあれはないです。確かにタイヤをはいてしまえばテッチンホイールだし目立たないところですが、せめて内側位のモールドはほしかったです)…かえってストレスが溜まってしまいましたxxx。
(のっけから愚痴ですみません)
と言う訳で、そのストレス発散はMP4/4で!
3ヶ月前の続きを始めたいと思います。
モノコックにサイドポンツーンを取り付けます。
(案の定、まずは埃を払う作業からでした。。。)
モノコック左右後端のビスとワッシャーをはずします。
モノコックボトムプレート(後)を留めていたビスを外して、プレートも外します。
と、ここで気付いたのですが、モノコックの左右に取り付ける「サイドカバー」をまだ取り付けていませんでした。
それぞれ16号と18号で取り付けるのですが、このディテールを一考しようと思っていて当時は未装着。
でも今回は「基本素組Ver.」なのでそのまま装着します。
まずはサイドカバーをモノコックに合わせて形をうつします。
そして組み立てガイドに反して瞬間接着剤を使いました。
本邦初公開(?)実際に塗った画像です。
周囲は点付けして、角になるところへはスジ状に塗布しました。
お約束の1分間圧着します。
左右とも接着完了です。
さぁ、いよいよサイドポンツーンを取付けます。
フロントアクスルにナックルをはめて、サスを合わせます。
ストラットプレートでふたをしてビス止めです。はい、1番のドライバーです。
ブレーキディスクをアクスルにはめるのですが、ちょっと気になります!
まずはブレーキディスク裏のゲートカット残り。まぁ、密着させるわけではないので大丈夫なのですが、やっぱり気持ち悪いので削ってしまいました。
そしてフロントアクスル側の穴も塗料で狭まっているのでピンバイスでもみました。
上の穴は貫通穴ですが、下の穴は違います。(画像のパーツは上下が逆です)
ブレーキディスクを(気持ちよく)はめ込みました。
そして事故は起こるのです!
ブレーキキャリパーを合わせてネジで固定。
ここでやっと3mmプラスドライバー登場…ネジが折れた!
え?確かにこのビスはCMなので、2mmプラスドライバーが適しているの?
それにしても「ビスが折れる!」なんて未だかつて無い経験ですxxx。
予備のビスがあるじゃん!
いえいえ、折れているのでビスがパーツに残っていますxxx。
ということで、瞬着でくっつけちゃいます。
折れたのが片側だけでよかったぁ…。
そりゃ、もう一本を締めるときには細心の注意を払いましたよ!
ということで完成ですxxx。
すごく疲れましたxxx。
そして完成品を見たとき「当時のブレーキキャリパーって、こんなディテールだったかなぁ…」
調べる気持ちにもなれずxxx。
また、コメントで mongo さんに「まずは「作りたい車」かどうかが一番のモチベーションにつながると思います。」と申し上げたことに後悔が…。
m(_ _)m
まずはピストンロッドにヘッドを合わせてネジで留めるのですが、
この先にうまく入って行きません。つまりネジ留めできないんですxxx。
理由は多々あり、まずはビスを受けるピストンロッドはダイキャスト製で穴にタップが切れていないので、ネジだけを留めてタップを切りました。
次に穴の内側にバリが出ているのでヤスリで削りました。
それから結構塗装が厚いので、ピストンヘッドとあたる位置を削りました。
ピストンヘッドの穴の回りも削りました。
これでやっと…と思いきや、3mmプラスドライバーでは心もとなく、1番のドライバーで締めました。
ヘッドの一部の塗装が剥げているのでレタッチしようと思ったのですが、この後も何かおきそうな気がしたので組み立て終わってからにします。
ストラットケースにコイルスプリングを入れて、ピストンロッドで固定します。
初めてすんなり出来ましたxxx。
先行販売では今日Vol.12が届きましたが、全国版はVol.3の発売日。
軽い気持ちでじゃ、先行販売版のVol.3を組み立てようかな。。。
(結果は後悔しましたxxx)
まずはパーツ一覧です。
今となってはパーツ名を書くのもめんどくさいです。ごめんなさい。
目を引くのは「ドライバー」です。
Vol.1に付属していたのは「2mmプラスドライバー」で、今回は「3mmプラスドライバー」 ですが、比較するとまぁ、こんな感じかなと。
そして組み立てガイドには「今回は使用するスクリューネジのネジ頭に適した3mmプラスドライバーを付属しています。」とあるのですが、…?
スクリューネジCM(M1.5x4mm)はVol.1でも提供されたので、2mmプラスドライバーが適しているのでは?等と突っ込みたくなりました。
(後にこのことが事故につながりますxxx)
では、組み立てていきましょう(テンション低いですxxx)
まずこのタイヤ、硬いです!
これなら実車同様に中空でも車重に負けてへこたれないでしょう。
が、しかし、故にこのままではホイールがはまりません。
で、組み立てガイドでは「温水で温める」とあります。
ん?私の手元には何故かドライヤーが。
そうそう、MP4/4のトップボディデカールを貼るのに使った物でした。
ということで、ドライヤーをあててタイヤを温めます。
手袋をしているのは…熱風が熱いからですが、
時々タイヤを揉んでみて、その具合を確かめます。
で、頃合を見計らってホイールを取り付けますが、
この時も「エアバルブ」を折ってしまわないように注意です!
嵌めたらついついホイールを回転させてロゴマークとバルブの位置を合わせてしまいました。
勿論必須ではありません。。。
と、これで組み立ては終了です。
ホイールワッシャーやホイールキャップは「保管」なのですが、
取り付け方法が出ているし、完成写真まであるので、
ついつい組み立てたくなってしまいました。
ということで「あっけなく」終わってしまったVol.02でしたが、
リハビリにはもってこいでしたね。。。
Vol.03はサスとブレーキなので、もうちょっと組み立てがあるかも?です。
ではでは。