[Eタイプ] クラクションを鳴らす

ホーンボタンの穴を貫通させて、出っ張りをリューターで削り取ります。


太さの違うリード線を半田付けします。


熱収縮チューブでカバーします。

貫通させた穴に、前面から通します。

太さが異なるので、途中で止まります。

ニッパーでカットします。

即席の接点です。

もう一個作ります。

タブをニッパーでカットします。


即席の接片です。


ホーンボタンをセットして完成です。


電池を接続するだけで鳴る「ブザー」です。

電子ブザー 6V【2316-6V】
https://www.marutsu.co.jp/pc/i/242367/

配線します。


鳴らしてみました。
(*^▽^*)ｂ


konaki。

[Eタイプ] 第５号 ｢スペアホイール２｣

今回取り付けるスポークは、ハブ下段穴用Ａと、上段穴用Ｂの２種類あります。


ハブの穴のあいた部分は被せてあるだけなので回転するし、外れます。


リムの裏側の突起は、幅の広いところと狭いところがあって、
広いところをスポークＡとＢのカギになっているところで挟むように取り付けます。


幅の広いところ一箇所に目印を付けておきます。


表側からも判るように。


スポークＡを下段の穴に差し込み、目印の左側にある菱形の穴に差し込みます。


リムの裏側にカギが来るので、リムの突起を乗り越えさせます。


きちんと収まったら瞬着＆プライマーで固定します。


表側からハブを回転させて、スポークＡがピンと張られた張られた状態にします。
※スポークの頭が内側に飛び出していないことが目安です。


スポークＢをスポークＡの左隣にある上段の穴に差し込みます。


目印の右側にある菱形の穴（スポークＡの右隣）に差し込みます。


リムの突起に収めたら瞬着＆プライマーで固定します。


スポークＡとＢが一本ずつ張れました。


今度は正反対のところ（下段６個目の穴）にスポークＡ差し込みます。


リムの突起に収めて固定します。


同様に、上段の穴にスポークＢを差し込んで裏側に通します。


リムの突起に収めて固定します。


これでハブの位置がセンターになったので、後は楽にスポークを張ることが出来ます。


スポークＡ（下段の穴）を張り終えました。


スポークＢ（上段の穴）を張り終えて完了です。


スペーサーリングをリムにある突起に合わせてはめ込みます。


同様にリムのインナーを合わせます。


JP03ネジ４本で固定します。


このスポークホイールにタイヤを取り付けます。


タイヤをドライヤーで暖めます。

にぎにぎしながら柔らかさを確認します。

適度に柔らかくなったら、タイヤの内側にリムを押し込んで、周りを被せていきます。


バールのようなもの･･･ではなく、大きなマイナスドライバー等でタイヤを被せていきます。

バイクや自転車のタイヤ交換の時使う「タイヤレバー」の代わりです。

表と裏、きちんとタイヤが取り付けられたことを確認して完成です。


ハブキャップを取り付けるとこんな感じです。

一杯やれます。（＊＾▽＾＊）

さぁ次回、第６号は6月２６日(火)発売済み！

組み立てタイトルは「ドライバーズドア」です。


konaki。

[デロリアン] 電子工作、やってみる ～ メイン基板にコネクターを付ける ～

2018/06/24　最後にアルコールで基板を綺麗にしました。

メイン基板の点灯テストが終わったので、LEDの接続部分をコネクターに換装します。

仮で半田付けしたLEDを外すために「はんだ吸い取り線」を使います。

「はんだ吸い取り線」はその名の通り暖めた半田に接触させる事で半田が移行します。


吸取り線が吸い取りやすいように半田ごてをあてます。


写真のように基板に半田を残さないようにします。


LEDの２本の端子の半田を吸い取ると、いとも簡単にパーツが取り外せます。

ここが「接着剤」とは違う、「半田付け」の良い所です。(^▽^)

４個のLEDを基板から取り外しました。


ピンヘッダは二本を１セットとして切り離します。


ピンヘッダを基板のLEDの箇所にあてがうのですが、


一度パーツを半田付けしている事もあり、入らない場合は穴をφ1.0mmに拡張します。


一つのピンヘッダがきちんと差し込めたら、


フラックスを塗布して半田付けします。

　↓

　↓


追記：基板をアルコールで綺麗にしました。
Special Thanks ： nori さん


４個のピンヘッダを半田付けして完了です。


次回はチップLEDを基板に半田付けします。


konaki。

[Eタイプ] 第４号 ｢スペアホイール｣

４号ではピンセットが提供されますが、konaki。は使い慣れたものを使います。


違いは？というと、そのくちばしです。


閉じたとき、より広い範囲を挟む事が出来ます。


ハブ（ホイールセンター）にある凸と、治具にある凸を合わせて差し込みます。


きちんと奥まで差し込みます。


リムの穴を治具にある凸に合わせます。


スポークを取り付ける準備完了です。


リムは載せているだけなので、テープで仮留めしておくと良いです。


ハブの下の段の穴にスポークを通します。


鍵状に曲がっているスポークを曲げないように注意します。


リムの凹はハの字になっているので、差し込んだスポークを時計回りに伸ばしていって、
合わせる事の出来る凹に引っかけます。


この位置決めが非常に重要なので、きちんと取り付けられているいる事を確認します。


スポークトリムを押さえながら瞬着を少量塗布します。


プライマーを一吹きします。

写真を撮り忘れていた事に後で気付きました。(;^^)ﾍ..

スポークを一本、取り付けました。


下の段、一本目の隣（時計回り）の穴にスポークを差し込みます。


リムの凹も先ほどと同じ角度の隣（時計回り）に合わせます。


瞬着＆プライマーで接着します。


スポークを二本取り付けたら、もうこっちのもの！(･∀･)


続けて四本取り付けました。


今度は予め六本を差し込みました。


順番にリムに乗せていって、


瞬着＆プライマーで固定します。


同様にして下の段、二十四本の取り付け完了。


リムの内側、スポークの頭がでこぼこしていなければOKです。

先行販売版で失敗していた事は内緒です。(;^^)ﾍ..

今度は上の段の穴にスポークを通します。


差し込んだスポークをつまんで、今度は反時計回りに引き出します。


スポークの長さとぴったり合うリムの凹に合わせます。


瞬着＆プライマーで固定します。


上の段一本目が決まったら、下の段と同じようにスポークを取り付けていきます。


上の段も24本です。


下の段よりでこぼこしていますが、スポークが綺麗に張られていれば問題ありません。


スポーク保持リングにある凸とリムの凹を合わせてかぶせます。


JP02ネジ４本で固定します。


治具を取り外して完成です。


まだ内側のスポークだけですが、それでも立派なスポークホイールの完成です。

(*^▽^*)ｂ

さぁ次回、第５号は6月1９日(火)発売済み！

組み立てタイトルは「スペアホイール２」です。


konaki。

はやぶさ2をつくる カウンターが動いた！

デアゴスティーニの公式ホームページに設置されたカウンターが動きました！( *'∀')b

2018/6/13

あと1700になったよ♪ 皆さん応援ありがとうございます！！

はやぶさ2企画の応援、引き続きお願いします！あと1700です

この数字が実際どうなのかはおいといて、ヾ(-ε-; )
本家「はやぶさ２プロジェクト」のカウンターです。

To Ryugu リュウグウまであと
680.31km
http://www.hayabusa2.jaxa.jp/　

このカウンターはリアルに動いていて約6秒で0.01km進みます。
イオンエンジンは止まっているので（惰性？）で時速6kmです。

宇宙空間では遅いなぁと思っていたら、
予定では6月27日前後に小惑星到着（高度20km）ですって！

実機の事を全然知らないでいたのですが、後２週間で到着とは！＼(^O^)／

勿論其の後のミッションが大変だし時間もかかるみたいですが、
もうすぐ到着なんて、ちょっとテンションが上がったkonaki。でした。(;^^)ﾍ..


konaki。