konaki。

年寄りの好き勝手。

第57号、紹介します。

2013-10-12 00:06:40 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

す、すみません。
56号が大仕事だと思うとじっくり取り組みたいので、今日は57号の紹介です。
 
P1000117a
ランナーパーツとして主にパイプ類がいろいろ付いています。
これらはエンジンに取り付いてなんぼな感じですので、詳細は組み立てた時に。
 
で、それとは別に「テールパイプ」です。
このマシンのエキゾーストパイプは最終的に4本になり、外側2本(太い方)がターボタービンをぶん回してからの排気。
内側2本がウェイストゲートで調整された分の排気。
この辺も「メカ」な感じで良いのですが、本来「パイプ」なので肉厚は薄いはずですが、樹脂でそれを再現するのは非常に難しいはずです。
 
で、このパーツは肉厚をだんだんに薄くしていくことで終端では「パイプ」っぽく見せようとする工夫が感じられます。
P1000123a
 
もちろんディテールアップでは更に削ってみたり、テールパイプとエキゾーストパイプのつなぎ目をそれっぽく修正したりしたいです。
(パイプ同士の位置決めでしょう、切り欠いてあるところが不満ですxxx)
 
ということで、非常に簡単ではありますが57号のパーツ紹介でした。
 

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第56号、組み立てます。 ~その2~

2013-10-09 21:08:33 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

今回の組み立てパーツです。
Img_1330
あ、モノコックではなくて、横のちっちゃいやつです。
 
名前を「スロットルケーブルブラケット」といいます。
Img_1364
単車で言うところのアクセルワイヤーの中継部品ですね。
 
で、これをモノコックの後部に接着します。
Img_1369
と、写真で拡大して気が付いたのですが、モノコックの表面にシボがかかっているのですね。
カーボンを表現するためでしょう。お金かけてますねぇ。。。
(シボとは金型の表面をザラザラに仕上げる事です)
 
組み立てガイドではプラモデル用接着剤を使用しています。
Img_1371
が、私は瞬着を使用しました。
 
ブラケットの接着面に極、極少量を塗布します。
Img_1376
 
しっかり1分間以上圧着します。
Img_1393
 
接着されたことを確認します。
Img_1405
 
このパーツ、前方には穴が開いているのでケーブルが取り付くのでしょう。
Img_1419
 
引きで一枚。
Img_1423
 
反対側から一枚。
Img_1438
 
さぁ、次はいよいよサイドポンツーンの取付けです!
 

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第56号、組み立てます。 ~その1~

2013-10-08 23:06:47 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

56号のパーツは既にご紹介済み

全部保管パーツですが組み立ては大がかり!
と気合いを入れたのですが、用意するパーツはこれ。
Img_1169
左右のフロントブレーキダクトを取り付けます。
 
まずは左右を確認します。
Img_1173
持っているのは左側。
開口部が前方で、丸みのある部分が上です。
 
何で上に丸みがあるかというと、プルロッドのブラケットを避けているんですね。
Img_1183
 
なので、はめる時にもちょっとしたから差し込みます。
Img_1185
 
押さえる時はブレーキキャリパーを持たないようにしましょう。
Img_1187
 
左側のブレーキダクトが取り付けられました。
Img_1188
 
同じようにして右側です。
Img_1205
 
今日はここまでです。
Img_1288
 
次もちまちました作業です。
 

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第55号、組み立てます。 ~その3~

2013-10-07 21:22:38 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

さぁ、今日は53号で組み立てたモノコックを用意します。
Img_1055
 
まずステアリングを左に切ります。
Img_1064
 
ロワーサスアームにラインラベルBを貼ります。
Img_1068
 
ホースを巻き込んで固定します。
Img_1089
サスアームの後方に配置するのは、やはり走行時の抵抗を考えてでしょうか。
 
ホースの端はモノコックの前方に向けて差し込みます。
Img_1108
実車ではその先にあるブレーキのマスターシリンダーへ接続ですね。
 
ステアリングを左右に切って動作を確認します。
Img_1112
 
で、ですね、やはりテープで止まっているだけなので、だんだんに緩まってくるんです。
ということで、瞬着で接着する事にしました。
裏側からテープの貼ってある付近、サスアームとホースの隙間にちょっとだけ流し込みます。
ホントに少量です!
Img_1115
すぐにスプレープライマーを吹き付けます。
Img_1116
実はこの方法、昨日のリアでもやったのですが、やっぱり白化するのが心配だったので丸一日様子を見ましたが、大丈夫。
ということでご披露しました。。。
 
ということで、きれいに固定完了!
Img_1124
 
右側同様です。
Img_1128
Img_1138
 
これで55号は終わりです。
明日は56号、大仕事かもです! 

コメント (2)
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第55号、組み立てます。 ~その2~

2013-10-06 20:20:47 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

さて、55号の組み立てを再開します!
 
まずは用意するパーツです。
Img_0917
52号で組み立てたギアボックスと49号で提供されたラインラベルBです。
 
でこのラインラベル、ラインといいながら38 x 60mm の真っ黒な四角です。
Img_0920
よく見ると左右にメモリがあり、これが1mm 間隔です。
つまり、これに合わせてカットすると幅1mm、長さ60mm のテープが38本できます。
(そういえば昔KYOSHOから「ミクロンラインテープ」というのがR/Cのボディ用に出てました)

で、組み立てガイドでは裏の剥離紙ごと切り離すとなっていますが、私はラベルだけ切れるように浅く切り込みを入れて、使うときに剥がす様にしています。
Img_0921
お好みで。。。
 
テープをサスアームに直角に貼ります。
Img_0932b
 
ブレーキラインTピースからのホースを巻き込んで貼り付けたら、ホースの長さをブレーキラインに合わせてみます。
Img_0933
私のはちょっと長いみたいです。
 
で、カットするにはニッパーが便利。
Img_0936
切りすぎると取り返しが付かないので1mm 位ずつ切りながら合わせていきます。
ちなみに私の場合2mm位カットしました。
 
ちょうど良いのは、ブレーキラインの頂点がアップライトのビスをぴったり隠すところです。
Img_1015
 
ホースを接着して取り付け完了。
Img_1018
 
右側も同様です。
Img_1020
 
今日はここまで。
Img_1046
 
明日はフロント(の予定)です。

コメント (3)
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