2012年9月4日(火) 創刊!
デアゴスティーニのHPに出ました!
アップされている画像は量産パーツとは異なりますが、MP4-23 の時のような「落差」はテスト版のパーツと比べて酷くは無いと思います。
願わくばテスト版での「もう一声!」が叶っていると良いなぁ。。。
もう一つ、現在月2号ペースで進んでいるテスト版と合流するのが30号位になる(?)と思われるのでそれに付き合うか否か…。まぁ、それはおいおい考えるとして、まずは全国発売決定の速報です!
(いやぁ、ホントに良かった!)
2012年9月4日(火) 創刊!
デアゴスティーニのHPに出ました!
アップされている画像は量産パーツとは異なりますが、MP4-23 の時のような「落差」はテスト版のパーツと比べて酷くは無いと思います。
願わくばテスト版での「もう一声!」が叶っていると良いなぁ。。。
もう一つ、現在月2号ペースで進んでいるテスト版と合流するのが30号位になる(?)と思われるのでそれに付き合うか否か…。まぁ、それはおいおい考えるとして、まずは全国発売決定の速報です!
(いやぁ、ホントに良かった!)
この「ホースバンド」、(なぜか判りませんが)螺子の頭が(-)なんです。
となると「こだわり」たくなる!ということでカッターで彫ります。
歳のせいで天眼鏡無しでは出来ません(泣)
彫った所にクロームシルバーを塗ります。普通のシルバーよりさらさらしているので塗料が良く流れ込みます。
もう一本のインタークーラーユニットAにも(-)を作って。。。
ラジエターホースの(左/右上)にも。。。
で、入っていた袋に戻して保管です。
と、出来上がってみると、すごく小さいxxx。ホントに自己満足だけでした(冷汗)
さぁ、第15号は8月10日(金)発売! 「左のインタークーラーを組み立てる」です。
(お?変則?あ、夏休み進行かな?)
ラインラベルを貼るなのですがこの部分って実車では「ジョイント」なので、シリコンホースをステンレス製のホースバンドで固定しています。
そのシリコンホース、今は青色をよく目にしますし、虎の巻の保存車両もそうですが、当時は「黒」です。
で、セミグロスがつや消しか迷ったのですが、モデルとしてはつや消しの方が映えるかなと思い、つや消し黒に塗りました。
ポイント(?)は、あくまで黒いホースをなのでラベルを貼った感じではなく厚みの部分まで塗ってみます。
それとパーツのパーティングライン(金型の合わせ目に出来る線)が目立ちますが、このパーツをラジエターやインタークーラーに取り付ける時のディテールアップと共に考えます。
本物のホイールナットは金属製で、虎の巻によるとつや消し黒の塗装がしてあり、タイヤ交換の時にインパクトレンチを使うのでその塗装が剥がれています。
で、今回のMP4/4は「鈴鹿」仕様なので、当然使用感があっていいのかなと。。。
(というか、そうしないと「金属製」だと判りづらいので)
ディテールアップではまずシルバーをナットのフチやカドに塗ってから、つや消し黒で剥がれていない箇所を塗っていきます。
写真では左→右の順です。塗料は…
・Mr.カラースーパーメタリック SM06 クロームシルバー
・Mr.カラー No.33 つや消しブラック
で、出来上がりを虎の巻の写真と同じような角度で撮ってみました。
「リアタイヤにリアホイールを取り付ける」が最初の作業ですが、タイヤが全部揃ってからディテールアップをするので今回はスルーします。
(一応袋から出して「確認」をして戻します)
「ホイールナット」ですがABSの成形品です。
おそらくアクスルシャフトの雄螺子が規格外なのと、実車のホイールナットがフランジ(出っ張った部分)付きなのでその形状を再現したためかと思います。
なのでホイールナットの内側にアクスルシャフトを使って雌螺子を作るわけです。
用意するのはホイールレンチとフロントブレーキです。
このホイールレンチにホイールナットを入れてアクスルシャフトにねじ込んでいきます。
アクスルシャフトが金属、ホイールナットがABSなのですんなり螺子が切れます。
ただ切りカスが付くので終わったらアクスルシャフトを掃除しておきます。
(組み立てガイドではティッシュペーパーを使っていますが、歯ブラシが便利です)