第9号の組み立ての前にエンジンをメイクアップするため、
シリンダーカバーを外します。
タミヤのスミ入れ塗料「ダークグレイ」と「ブラック」を使いました。
タミヤ メイクアップ材シリーズ スミ入れ塗料 (ダークグレイ)
https://www.tamiya.com/japan/products/87199/index.html
タミヤ メイクアップ材シリーズ スミ入れ塗料(ブラック)
https://www.tamiya.com/japan/products/87131/index.html
エナメル系なので丸一日以上静置します。
シリンダーカバーを取り付けて完了です。
2サイクルエンジンは兎に角オイル汚れの多さが印象に残っています。(;^^)ヘ..
さぁ、次回は第9号の組み立てです。
konaki。
ご存じ「相棒」で杉下右京氏の口癖です。
konaki。も幼少期から気になることが多くありましたが、
それを友達に話しても共感を得ることは少なかったです。
(;^^)ヘ..
中でも印象深いのは中学二年の時に問うた
「常識って何?」です。
あれからもう半世紀あが立ちますが、
未だに腑に落ちていない事柄です。
閑話休題。
そんな中今一番気になっているのが、
デアゴスティーニの新刊(先行販売版)の
週刊 「Honda NSX-R」です。
前回はwikiを引用しましたが、
konaki。はネット情報を丸呑みすることはありません。
なのでその他の情報を見てみる中、
「やっぱりそうだよね」との記事があったのでご紹介します。
ホンダNSX タイプRとNSX-Rへ英国試乗 別格で究極の初代 キモは徹底的な軽量化 - AUTOCAR JAPAN
https://www.autocar.jp/post/765527
ホワイトのホンダNSX タイプR(初代NA1型/1992〜1995年)と
レッドのNSX-R(初代NA2型/2002〜2005年)
デアゴスティーニも出版社なので
誤植としてお詫びと訂正は常套手段ですが、
流石にマガジンのタイトルが訂正されることはないと思います。
でもパートワークの読者はそれなりの思い入れを持って購読すると思うので、
誤った情報が流れるのは非常に残念です。(。-`ω´-)ンー…
「細かいところが気になるのが僕の悪い癖」
konaki。
1周遅れですが第8号を組み立てます。
リアエンジンマウントの2つのネジ穴にM2.0mmのタップを切ります。
マシンフットパッドをセットして、
DMネジでネジ留めします。
マシンフットパッドは2つ取り付けます。
ギアボックス2にCMネジでネジ留めするのですが、
CMネジ(M2.0x4mm)の太さはφ2.3mmあります。
それもあってかネジ留めが凄くやりづらく・・・
キチンとネジ留め出来たか確認します。
エンジンブロックのネジ留め穴にM2.3mmのタップを切ります。
ギヤボックス2を組み合わせて、
ネジCMでネジ留めします。
クラッチケーブルホルダーとマシンフィルター1を、
少量の瞬間接着剤で接着します。
マシンフィルター1とマシンフィルター2を、
少量の瞬間接着剤で接着します。
マシンフィルター2をエンジンブロックに、
少量の瞬間接着剤で接着します。
インテークマニホールドの突起の太さと、
シリンダーヘッドの穴大きさを確認し、
シリンダーブロックに少量の瞬間接着剤で接着します。
シリンダーカバー1とシリンダーカバー2を組み合わせます。
シリンダーヘッドに取り付けます。
今号の完成です。
予備ビスですが、ここまで同じ記号で寸法が違うと、
キチンと管理する気持ちが萎えます。(。-`ω´-)ンー…
第9号は2月15日(水)発売です。
konaki。
第8号の組み立ての前にエンジンをメイクアップします。
ファンカバーを外します。
インテークパイプを取り外します。
ファンカバーを開きます。
ファンに「XF-1 フラットブラック」を塗ります。
綿棒で拭き取り、完了です。
インテークパイプの合わせ目をパテで埋めます。
乾燥したらヤスリで整えます。
下地に「GX1 クールホワイト」を塗ります。
「C59 オレンジ(橙)」を塗ります。
ファンカバーにインテークパイプを取り付けます。
シリンダーヘッドのフィンに沿ってのこぎりを入れます。
1気筒だけ施しました。
フィンのメイクアップ完了です。
ファンカバーを取り付けて完成です。
次回は第8号の組み立てです。
konaki。
こちら 還暦爺のアニヲタ話 「NOIR(ノワール)」の中で、
真下三部作 (ノワール、マドラックス、エル・カザド) OP集
がリンク切れになってしまった様なのでの補完です。
https://blog.goo.ne.jp/kona97kona/e/4cb3a3104ee1458c4e764fe5800e46cf
そもそもkonaki。はNOIRで梶浦由記さんの音楽にはまり、
監督:真下耕一、音楽・梶浦由記、制作・ビィートレインとなる
「真下三部作」または「少女と銃とオカルト三部作」に引き釣り込まれた感じです。
(すみません、マドラックスもエル・カザドもアニメをちゃんと視聴していません)
とは言うものの、MADLAXのOPはつかみバッチリです。
オープニングテーマ「瞳の欠片」
【FHD】 MADLAX ノンクレジットオープニング (1920x1080) – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Kawe9oBGMpw
この作品ではOP、ED、挿入歌とも全曲 作詞・作曲・編曲 梶浦由記さん、
歌 FictionJunction YUUKAさんなので存分に世界観を堪能できます。
挿入歌「nowhere」
MADLAX-nowhere – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=PrreUUhP6Nw
挿入歌「I'm here」
Madlax ~ I'm Here – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=qyrGbSsTMEw
エンディングテーマ「inside your heart」
MADLAX- Ending HD - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=-ICHO0GqcLg
そして「エル・カザド」です。
El.Cazador de La Bruja OP – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=8_GFCoOnom0
エル・カザド [El Cazador] ED – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=3K4-7cdxXRU
こちら聴き方によっては「似たり寄ったり」かも知れませんが、
これが梶浦由記さんの世界観だと思うと唯一無二なのかなと。
そしてその後音楽ユニット「See-Saw」のボーカリスト石川 智晶さんや、
Kalafina(カラフィナ)への興味へ引き込まれていくのです。
もちろんkonaki。は音楽の専門家ではありませんが、
アニソンの魅力にどんどん引き込まれていった瞬間でした。
konaki。