konaki。

年寄りの好き勝手。

[セリカLB] 全国版 第38号

2020-04-30 18:16:23 | アシェット セリカLB




今号では組み立てがないので「C2 黒(ブラック)」を筆でペタペタと塗りました。



平面が多いので、筆塗りで艶(光沢)を出すのは難しいのですが、
この位のテカリで良しとしました。


konaki


コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

[セリカLB] 全国版 第37号

2020-04-26 14:21:30 | アシェット セリカLB




リヤサスアームとベースの向きを確認します。



セットして、太い方(φ2.0mm)のローレットシャフトを差し込みます。



ローレットシャフトを打ち込んで、動きを確認します。




ハウジングの左側のサスアーム取り付け穴をφ2.0mmのドリルで揉みます。



太い方(φ2.0mm)のローレットシャフトを差し込みサスアームの穴を合わせます。



ラジオペンチでローレットシャフトを差し込んで動きを確認します。




リヤサスシリンダーの穴をφ1.2mmのドリルで揉んでローレットシャフトを差し込みます。




リヤサスピンセットします。



ローレットシャフトを打ち込んで、動きを確認します。




ショックアブソーバーの先端を上に向けてネジをセットします。



リアサスペンションアームにネジ留めして、動きを確認します。






今号の完成です。



ディテールアップは「C2 ブラック(黒)」を全体にペタペタと筆塗りしました。



実車では「シャシーブラック」と呼ばれる塗装です。





konaki

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

[セリカLB] 全国版 第36号

2020-04-26 11:27:44 | アシェット セリカLB




シャフトサポートにネジを通しておきます。




シャフトサポートベース(左)にネジ留めして、動きを確認します。
マガジンには036-02が(左)と書いてありますが、(左)は036-01です。






シャフトサポートベース(右)にネジ留めして、動きを確認します。
マガジンには036-01が(右)と書いてありますが、(右)は036-02です。




シャフトサポートの取り付け穴をφ2.0mmのドリルで揉みます。



ローレットピンを内側に飛び出さないところまで差し込みます。



シャフトサポート(右)をセットします。




ラジオペンチでローレットシャフトを差し込みます。




シャフトサポートの取り付け穴をφ2.0mmのドリルで揉みます。



ローレットピンを差し込み、シャフトサポート(右)をセットします。



ラジオペンチでローレットシャフトを差し込みます。




バナールロッドとベースの穴を合わせて、ローレットシャフトを差し込みます。




ローレットシャフトを打ち込みますが、ちょっとシャフトが長いようです。




パナールロッドは右上がりになる向きで取り付けます。




リアアクスルハウジングに取り付けます。




今号の完成です。


konaki

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今のこと。。。

2020-04-25 18:04:18 | 日記

私のブログは「分冊百科の制作日記」をメインとしているので、
積ん読を解消するには良い機会になっています。

ですが、そもそもの日々の糧にも影響は有り、
五十路の親父にしてみると、
呑気に模型づくりを楽しんでいられる状況ではありません。

とはいえ、日本中全てが非常事態となっている中でも、
模型づくりが出来ることも大切なことだと思っているので、
このブログでは平静を保つことにしています。

ですが、少なくともネットに発信していることになるので、
所謂「発信元としての考え」は示すべきなのではないかと思いこれをしたためています。

勿論 konaki。個人の考えなので異論反論はあると思いますし、
「ならどうするんだよ!」という方向性を示せる物ではありません。

ですが、今 konaki。が肌で感じていることをお伝えできればと思っています。

COVID-19 の呼称について

そもそもなのですが、今回のウイルスについて呼称は「COVID-19」になったはずです。
なのに、マスコミ報道は「
新型コロナウイルス感染症」のまま変わりません。

確かに「報道の認知度」から違和感があるのかもしれませんが、
「COVID-19」とされた時点で「コロナ」は別称で、差別につながります。

日本人はそもそも差別意識の高い民族だからこそ、
マスコミ報道には十分気をつけなくてはならないと思います。


・政府の対応は明治・大正・昭和と、何も変わっていないと感じています。

今回の感染症は世界規模で広まり、ドイツのメルケル首相は
「事態は深刻だ。真剣に受け止めてもらいたい。ドイツ統一以来、いや、第2次世界大戦以来、
 わが国の命運がこれほど、われわれの団結にかかっている事態になったことはない」
と発信しています。

これって国民の意識の中ですごく重要で、
第2次世界大戦がヒットラーの台頭により開戦したことと同様に
国難であることを明言していると思います。

ですが、現在のドイツはEUなので連邦制ですが、
それでも「自国民をどうすれば守れるのか」を主軸として政策を展開していると思います。

これって、アメリカという連邦合衆国も同じで、
トランプ大統領とクオモニューヨーク知事の違いでもありますが、
これは制度の違いなので、
安倍首相や小池都知事のパワーバランスと比較することは出来ません。

ただ「国難」とした中での日本(政府)には、致命的な欠点があると思います。


・「欲しがりません勝つまでは」

konaki。は今年59歳なので、勿論戦争体験はありません。

ですが、戦後生まれとして「戦争」について考える機会はありましたし、
中でも衝撃だったのは原爆を漫画化した「はだしのゲン」です。

小学校の図書館でこの漫画を見たときに、
その悲惨さを十二分に感じました。

なので、未だに私は広島の平和記念公園に行っていません。
なぜなら、その悲惨さを「はだしのゲン」にて十分に体感したからです。

そんな中、日本では明治・大正・昭和の近代史教育が欠如しています。

konaki。は義務教育で近代史を詳しく教えてもらっていませんが、
祖父が海軍の技官だったことも有り、
母からの話を聞く機会がありました。

勿論これは「母からの情報」なので個人の見解です。

ですが、今の日本政府が行っている感染対策は、
第二次世界大戦下の政府というか陸軍の政策と同じではないかと思います。

「自粛要請」をする中、それに従わなければ非国民のような報道、
これには本当に国難を感じます。

・韓国に対する(一部の根強い)国民感情。

感染対策に効果を出している韓国に対して、
日本政府はそれを受け入れることは出来ません。

これはそもそもアジアの隣国(中国・韓国)に対して、
(声が大きい)国民が敵対心を持っている事が起因していると思います。

この事は根深くて、1923年(大正12年)の 関東大震災についても
「朝鮮人虐殺事件」があったことは史実ですが、
それを認める政治家(小池都知事とともに)がいないことも事実かなと。

これ、謝罪がどうのこうのという問題ではなく、
そもそも「日本人が近隣諸国の民族を差別している」事により、
それが政治家をはじめ、声の大きな人たちの総意となっていることが問題だと思います。


今回の「自粛要請」に konaki。も粛々と従っています。

でも、いくら戦時下であったとしても、
今の日本国政府の政策について、
太平洋戦争と同じ敗戦の道を歩んでいるのではないかという危惧があります。


konaki。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

[セリカLB] 全国版 第35号

2020-04-25 15:34:10 | アシェット セリカLB




リアアクスルハウジング(下)にリアアクスルシャフトをセットします。




プロペラシャフトをセットします。




リアアクスルハウジング(上)をセットしてネジ留めします。






デフカバーをはめ込みます。






他4ヵ所をネジ留めしてハウジングを固定します。




ハウジングの右側のサスペンションアーム取り付け穴をφ2.0mmのドリルで揉みます。



リアサスペンションアームの穴を合わせます。




ラジオペンチでローレットシャフトを差し込んで動きを確認します。




ショックアブソーバーの先端を右側に向けてネジをセットします。




リアサスペンションアームにネジ留めして、動きを確認します。




今号の完成です。


konaki

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする