konaki。

年寄りの好き勝手。

スミ入れ、マシマシで!?

2012-05-09 22:36:27 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

teru さんのアドバイスに答えて、スミ入れを増量してみました。

Rimg0093a

流し込みで追加したのはブレーキキャリパーの凹み部分で、キャリパーのバルブ部分とブレーキディスクの取り付けボルトは流しいれた後に綿棒でふき取り「影」をつけました。また、キャリパーのキャップボルト(六角穴のボルト・黄色矢印)は黒い色なので、Mr.カラーのNo.92 セミグロスブラックを面相筆でチョロッと塗ってます。

もちろん外側4箇所、内側4箇所、全てに施しました。それと、ディスクとハウジングの境目にもすーーーっと。そう、実際には別々のパーツになっている境目に「スミ入れ」するのが効果的です。

ちなみにエンジン回りは今後の組み立て具合をみて手を入れます。。。

 

で、マシマシ前は…

Rimg0089_2

マシマシ後は…

Rimg0092

比べると、やっぱり「重厚感」が増してる!…かな?

あ、これって決して難しくないですし、やり直しがきくので是非。。。

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今号の完成。

2012-05-09 15:26:19 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

まずは左の前輪回り。

Rimg0089

う~ん、やっぱりブレーキディスクの「穴」は自己満足ですね…。

 

そしてエンジンブロック(後)とオルタネーターのスミ入れです。

Rimg0090

ここはなかなか良くなりました。。。あくまで「ディテールアップ」なので必須ではありませんが、是非ともやっておきたいところですね。

さぁ、第10号は5月22日(火)発売!またまた2週間後ですが、辛抱辛抱 oxoxo

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フロントブレーキを組み立てます。

2012-05-09 15:13:35 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

Rimg0087

スミ入れ(と穴あけ)の終わった各パーツを組み立てます。

アップライトからでている丸いピンにブレーキキャリパーを接着するのですが、不安定なので紙片を挟み込んで接着します。

 

このとき組み立てガイドではブレーキキャリパーを片側ずつ接着しますが、私は一度に両方接着しました。この方が手で押さえるときにそれぞれを挟み込むように出来て押さえやすかったです。

Rimg0088

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「穴あけ」のススメ。

2012-05-09 15:00:42 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

ブレーキディスクの凹みにもスミ入れをするのですが、この部分が実際は「穴」であることが「フロントタイヤをリアルに回す!」で判ったので、モデルでも実践します!

用意するのは1.2mm径のドリルとピンバイスです。

Rimg0085

私の使用しているドリルはリューターで使用するために軸径が2.35mmのものですが、ホームセンターとかで売っているドリルとピンバイスの組み合わせでOKです。

 

Rimg0086

ブレーキディスクには負荷がかからないので、これだけ穴を開けても問題ないと思いますが、「スミ入れ」と比べて仕上がりにそんなに違いはxxx。自己満足!なので、もし加工される方はあくまで自己責任でお願いします。 。。

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「スミ入れ」のススメ。

2012-05-09 14:42:50 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

何で8号でブレーキディスクの取り付けが無かったのかと思ったらどうやら9号でディテールアップのひとつ、「スミ入れ」を紹介するためだったようです。

Rimg0080

スミ入れをするパーツは、ブレーキディスク、ブレーキキャリパー、アクスルシャフト、、オルタネーター、エンジンブロック(後)です。この中でエンジンブロック(後)は既にクラッチが取り付けられ、エンジンブロック(内)に仮止めされているのでそれらを外します。

 

組み立てガイドではスミ入れの塗料としてタミヤのエナメル塗料XF-1(フラットブラック)を薦めていますが、タミヤからは「スミ入れ塗料」という専用(!)品が出ています。(ブラック・グレー・ブラウンの3色あります)

Rimg0091

スミ入れのときに流し込みやすい濃度に調整してあり、XF-1を希釈して使うより使いやすいです。

クレオスの「ガンダム スミ入れペン」も場所によっては使いやすいかもしれませんが、ガンプラを作ったことが無いので判りません。

  

さて、まずはエンジンブロック(後)とオルタネーターです。

Rimg0082

「スミ入れ塗料」の蓋に付いている筆を使用して流し込むようにします。またはみ出したところは綿棒でふき取ります。

 

Rimg0083

アクスルシャフトの先端はXF-1をあまり希釈しないで、面相筆で塗料を「置く」感じです。

 

Rimg0084

ブレーキキャリパーの凹んでいる所は塗装ではなく「影を強調するためのスミ入れ」なので、「スミ入れ塗料」を流し込んだ後、きれいな面相筆で吸いとるようにすると塩梅(あんばい)が良いです。。。

 

最後にブレーキディスクですが…ここにはスミ入れをしません!

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