羽田空港国際線旅客ターミナルを冒険してみる

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無事　『羽田空港　国際線旅客ターミナル』　に到着して、改札を出れば、



目の前にきらびやかなイルミネーションの世界が広がっていました。



「ご案内」　と書かれたこの場所が集合場所になっています。



集合する前に、私には課せられたミッションがありました。

『羽田空港　国際線旅客ターミナル』　がどんなところか見学しておくこと。



幼い頃に、母に手を引かれてやって来た　『羽田空港』　は、とてつもなく大きなビルでした。

その記憶が頭から離れずに、ここにやってきた訳ですが、

「思ったほど広くなかった」　が私の第一印象でした。



だだっ広いと、自分の位置すら分からなくなるので、

必要なものがまとまったこれくらいの飛行場が、かえって便利ですね。



トランクを待っていたので、先ほどの案内所で預けられる場所がないか一応聞いてみました。

手荷物宅配　と　手荷物一時預かり　とコインロッカー　の各施設があります。

利用しない手はないですね。

でも常に節約を心がける私は、自力で持ち歩きました。　（笑）



まずは、キラキラ輝く４階に上がってみることにします。

そう、今いるところは、３階の出発ロビーです。

　　　　　　

「広小路」　が光のトンネルになっていましたよ。

　　　　　　

そのまま正面に進むと、そこには　「江戸舞台」　があって、

欄の花がきれいに整列！

まるで私のことを　「ようこそ！　羽田空港へ！」　と出迎えてくれているようです。

物事は自分に都合のいいように考えた方が、毎日楽しくなります。

　　　　　　

そこから左に目をやっても



右に目をやっても見えるのは、江戸情緒いっぱいのエリアです。

江戸の町並みが見事に再現されている江戸小路。



気になるお店がたくさんありました。

軒を連ねるお店には、日本料理はもちろんのこと中華やイタリアン、カフェにラーメン屋さんまで。

早く来たつもりですが、お店をじっくり見るならば、もっと早くくればよかったと思うほど。



飲食店ばかりではありませんよ～

和雑貨や化粧品、洋服などを扱うお店もあって、「和」　と　「江戸」　がテーマになっているだけのことはあり、

とっても粋な江戸風の店構えです。

この場所、とっても気に入りました。　町並みをぶらぶらと散策するだけでも充分楽しめますよ。



こんなに素敵な施設があるということは、ちゃんと裏方さんもお仕事をされているわけで、

きれいなお花を咲かせ続けるのにも努力がいりますね。

そして、お正月にある楽しそうなイベントの告知看板も見つけました。



初めての場所を散策するのは、楽しいですね。

まだまだ私の　『羽田空港国際線旅客ターミナル』　の冒険は続きます…

〔取材協力：日本空港ビルディング（株）、韓国空港公社〕

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