しゃかしゃか母、旅に出ました

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【バリ島最終日・コピルアックを飲みに】バリ島旅行⑨2018/7/23

2018年08月31日 | 2018/7お父さんとバリ旅行5日
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次にガイドさんが 「コーヒーにご興味があるなら寄りますか? どうします?」 と聞いてくれた

コーヒー農園にやって来ました!



私たちがやって来たのは、こちらのコーヒー農園

この辺りにはたくさんのコーヒー農園があるらしく、検索するとたくさんの訪問記が出て来ます。



入口からガイドさんからバトンタッチした、お店の方が日本語で園内を案内してくれました。



途中に “ジャコウネコ” の小屋がありました。

野生のジャコウネコは、赤く熟した食べ頃のコーヒーチェリーだけを選んで食べるので、

ジャコウネコの糞から未消化のコーヒー豆を見つけ、コーヒーにして飲んでみたら美味く、

それ以来、現地の人たちのあいだで 「コピ・ルアック」 が飲まれるようになったという話です。



こちらは、コーヒーではなくカカオの実になります。

これでチョコレートが作られるんですね~



こちらがジャコウネコの糞のコーヒーだそうですよ~



おばちゃんが窯でコーヒー豆を煎っていました。

辺りに漂うコーヒーのいい香り~♪



で、コーヒーには、オスとメスの豆があって、ピーべリーという豆はオスで、

数が少ないから希少価値があり高いということ。

このオス・メスの意味が今ひとつ分かりませんが、種が一つ入ったまる豆 「オス」 と、

種が2つ対に入ったひら豆 「メス」 という分別なのかな…



農園の先には、試飲できる広場があって、



そちらで、試飲できる珈琲や他のお茶をいただきました。



ちゃんとラベルが貼ってあるし、テイスト用にスプーンも用意して下さったので、

みんなでわいわい言いながらお茶タイムです。



そして、ここまで来たんだから 「コピ・ルアック」 も飲んで行きたいね! と、

娘が注文してくれました!



本格的にコーヒーを煎れてくれるんですね。



出来上がってきました!

これもみんなで一口ずついただいて…



最後に、先ほど試飲したコーヒーや紅茶の茶葉が売られているお土産屋さんがあり、

ここで最後のお土産ショッピング~



ろくに観光もしていない私たちには有り難かったかも…

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【バリ島最終日・ティルタエンプル寺院】バリ島旅行⑧2018/7/23

2018年08月30日 | 2018/7お父さんとバリ旅行5日
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次の目的地はどこかな~

と、バンに乗せてもらい、お気楽なものです。

目的地に到着し、まず拝観料を納めます。

行列をして並んでいるところから、人気の高い寺院だということが分かります。



参道には、バナナ売りのおばさんの姿がありました。

よく、あんなに重たいものを頭に乗せて平気ですよね~



しばし参道を進むと、サロンを貸してもらえるコーナーがあり、

人それぞれ好みに関係なく、渡されたサロンを素直に腰に巻き、寺院に入る準備をします。

もちろんサロンは使い回し…

それが嫌なら、バリ島でまずサロンを購入されることをお勧めします。

寺院の周りには、サロンを扱うお店が必ずといっていいほどありますから。



みんな準備万端です!



立派な門が見えてきましたが、ここは通過せず、横目で鑑賞して終了。



石碑が建っていました。

ここは 『ティルタエンプル寺院』 と言って、

大きな沐浴場があることで有名ですよね。 ガイドブックで見られた方も多いかと…



バリヒンドゥー教徒だけでなく、観光客の人も沐浴に参加されていますね。

「聖なる泉が沸く寺院」 として、大変よく知られているお寺だそうです。



伝説によるとこの寺院に沸く泉は962年に発見され、魔王マヤ・ダナワと戦ったインドラ神が、

大地を杖で突き不老不死の水アメルタを沸きださせた場所とされているそうです。

幾つもある吐出口の左から順番に聖水を浴びていくそうです。



この泉から沸く聖水は、無病息災の力があると信じられており、

ペットボトルやポリタンクを持って聖水を頂きに来る人も多く、

観光客にも人気があるようです。



ガイドさんが寺院右奥の丘の上を指さし、「あれはスカルノ大統領時代に建てられた別荘でした」

と教えてくれました。

今現在は、迎賓館として使われているそうですよ。



つい先日岐阜県の “モネの池” に行ってきましたが、

聖水が沸く泉は、それと負けず劣らず、透明度が高い!



その横では、お坊さんがお祈りをされていました。

熱心な信者さんもお坊さんに付いてお祈りを捧げてらっしゃいました。



こちらでも、ラクササの石像を見つけました。

厄災の進入を防ぐ、最強の門番ですからね~



寺院を出た辺りに地下水を引いた池があり、鯉がたくさん泳いでいました。

周りでエサをやる人々の姿も…



バリ島らしい門を通過して、『ティルタエンプル寺院』 を後にしました。



このカーチャーターのツアーは、ほんとうに有り難い。

大人数で参加しているので、費用も割安になり、なにより車がないと移動にも困りますから

娘たちに感謝です。

拝観料 : 大人1人 15,000ルピア (120円)

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【バリ島最終日・グヌンカウィ スバトゥ寺院】バリ島旅行⑦2018/7/23

2018年08月29日 | 2018/7お父さんとバリ旅行5日
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このツアーが始まる前にガイドさんから、「階段が多いお寺と少ないお寺があります」

「どちらにしましょう~?」 と聞かれました。

私は未だに体力が完全に回復している自信がなく、階段の上りではみなさんに迷惑をかけたくないなぁ~と思っていたら

あちらのお父様・お母様も 「階段が多いのはねぇ~」 と難色を示されたので、

無事階段が少ない寺院に決定しました。

寺院の料金所の前には、貸し出し用のサロンが掛けてあります。



『Gunung Kawi Sebatu Temple (グヌンカウィ スバトゥ寺院)』

確かに階段は少なかったです。 (笑)



で、観光客も少ないのでのんびり見学できました。



柱にはキレイな飾りが施されていました。

でも、まだ新しい感じがしますね~



聖なる水の湧く泉がある寺院がスバトゥ村にはある…

そこがここ 『グヌンカウィ スバトゥ寺院』 だそうです。



聞いたところによると、同じ名前のもっと有名な寺院があるそうです。

そちらが階段の多い寺院だったようで、私たちが断った方ですね。



沐浴場は、男女や身分の差で、入っていいところが決められているそうです。



こちらがご神体というか、この寺院の守り神。



バリヒンズー教の寺院には必ず見られる 「割れ門」 もありました。



ガイドさんは、ところどころ説明ながら寺院内を回ってくれましたが、

訪れているのは欧米人ばかりで、日本人には会いませんでしたね。



奥にも 「沐浴場」 があって、こちらは使われるそうです。



拝殿もいくつもありましたよ。

こちらも身分によって、使い分けがされているようです。



で、その中には、立派な彫刻が施されたラクササの彫像がありました。

ラクササはその怖い風貌で邪気を払い魔物の進入を撃退すると言われているようです。

バリ島のお寺の入口やホテルなどの玄関前に鎮座して厄災の進入を防ぐ、最強の門番の役目を果たしてますね。



至る所にお社のようなものが…



こちらにもあります。



階段が少ない方の寺院を選びましたが、こちらは穴場的な寺院で観光客も少なく、

緑に囲まれてコイが泳ぐ池、木浴場など、静かで心落ちく感じでした。



拝観料 : 大人1人 15,000ルピア (120円)

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【バリ島最終日・棚田でランチ】バリ島旅行⑥2018/7/23

2018年08月28日 | 2018/7お父さんとバリ旅行5日
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私たちを乗せたツアーのバンは、現地の人たちが使うであろう一般道路を走って行きます。

日本ではほとんど見掛けませんが、韓国に行っても頭に物をのせて歩く女性をしばしば見掛けます。

これはアジアの文化なんだろうか?



次の目的地は 「棚田」 ですが、その風景がちらちらと見えるようになってきました。



どうやら 「棚田」 を見学するだけでなく、こちらでランチもいただくようです。

ここは 『テガララン村』 だそうです。



この観光ツアーは、娘たちが 「みんなで最後くらい観光しましょ」 ということで計画してくれたので、

私はお気楽なもので、付いてき周り状態です。



食事代はツアーには含まれていないので、

勝手に好きな物を注文し、自分たちで支払うシステムのようです。

確かに観光地価格なのかも知れませんが、日本での物価から考えたらとても安くて

日本で外食する3分の1? 4分の1くらいで充分食事ができますね。

 

一応、屋根は付いていますが、不要な壁は取り払ってるので、

そこを吹き抜けていく風が気持ちいい!!

だから冷房いらずで、涼しく快適に過ごせます。

連日40度に近い名古屋から、ここバリ島に来たときは、ここが天国に思え、

ほんとうにバカンスの言葉がぴったりだと思いましたよ。



食事ができるまでの間、辺りを散策しました。

バリ島に来る前に、日本であれほど 「虫除け」 グッズを用意したのが

なんだったのか? と思わされるほどで、持ってこなくてもよかったかも…



今となっては観光用のものになってしまった 「棚田」 かもしれませんね。

水は張られていましたが、稲は植えられていませんでした。

この村を南北に走る川沿いに広がる棚田は、観光するのに手軽なスケールで、その美しさがバリ随一だとか…



まず、ドリンクがやって来ました!

スイカジュース と アイスティー

アイスティーには氷が入っていましたが、全部いただいてもお腹を壊すことはありませんでした。



「棚田」 側で食事をすれば、こんな景色が目の前に広がっていたかも。



お父さんが注文した サテ (串焼き) がやって来ました。



私は、ミーゴレンを注文しました。

どちらも日本人の口に合い、おいしくいただきましたよ。



ガイドさんたちは、どこで食事を取られたか分かりませんでしたが、

ゆっくり食事をとり、のんびりしているとお迎えに来てくれ、

車を停めてある駐車場まで少しだけ歩いて移動しました。



今回は、観光先が決まっているツアーではなく、カーチャーターということで

参加者が乗り切れるだけのバンを借りてくれ、運転手さんと日本語ガイドさんが付いてきてくれました。

行き先は、娘たちが決めてくれたようでした。

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【バリ島最終日・ウブド王宮】バリ島旅行⑤2018/7/23

2018年08月27日 | 2018/7お父さんとバリ旅行5日
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ウブド市場を夢中で散策していたら、喉が渇いてきたので、

コンビニに寄って飲み物を買うことに…



コンビニは、さすがに値段表示もありますし、私が今回利用したすべての店舗では、

細かなコインまでおつりをくれました。



再び市場に戻り、おみやげやら欲しかった物の交渉を最後まで続けました。 (笑)



お店の人は、みんな買ってもらおうと思っているので商魂たくましく、

中にはそこそこ意味の分かる日本語を話される方もいて、

私にとってはとても楽しいひとときでした。



この値段がないものに対して、両者の駆け引きが楽しい人は、買い物も楽しいでしょうが、

そもそもそれが面倒に感じる家のお父さんタイプの人には向いてないかも… (笑)



で、集合時間となり 『ウブド王宮』 に戻って来ました。



外国人だけの観光地ではなく、地元の人々にとっても観光地なので、

多くの人で賑わっていましたよ。

正面にはコリ・アグンと呼ばれる高い門がそびえています。

コリ・アグンは、左右に一対の小さな門を備えていて、出入りは、その左右の門を使うこととなっているそう。



かっての王政時代には、ここは政治経済の中心地だったそうです。

現在も王族の子孫たちがここで暮らしていらっしゃるんだとか…

その中の一部が一般公開され、当時の華やかな暮らしを私たちも伺うことができます。



東屋 (バレ) が建てられており、その中に何が飾られているのか確認する時間はありませんでした。



門の先のエリアは、今も王家の一族が暮らすプライベートなエリアだそなので、

一般の人々はここから先へは入ることができないと聞きました。

なので、思っていたより見られる場所は少ないかも…



現在、バリ観光の大きな目玉となっているのが、ここ 「ウブド」。

そのウブドという場所を、オランダの植民地であった時から守ってきたのがこのチョコルド王家だそうです。



だから今でもバリ島民らしい暮らしや文化を守っているのが、この地区だそうです。



サレン・アグン宮殿(ウブド王宮) →  こちら

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【バリ島最終日・ウブド王宮と市場】バリ島旅行④2018/7/23

2018年08月26日 | 2018/7お父さんとバリ旅行5日
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2時間以上走って、どうやら今日の第1番目の目的場所に着いたようです。



『ウブド王宮』 と聞きますが、本来は 『サレン・アグン宮殿』 と言うそうですよ。



その周りには、市場が建ち並ぶ路地があって、自由に見学できるようにしばし自由時間がいただけました。



ここの市場では、私たちが日常生活している市場と違い、

本来の市場の姿がありました。



どこを探しても値段の表示がないので、値段は売り主と買い手の交渉になります。



「これ、いくらですか?

「わ~、高い! もう少しおまけして!!」

「いくらなる買うの?」 と電卓を差し出してきて、言い値を打てと催促します。

「え~っ、じゃあこれではどう?」 と言えば、

「これは安すぎるわよ」 と売り主のお姉さんが電卓の数字を直し、

「じゃあ、いらな~い!」 と帰るそぶりを見せると

後ろから腕を引っ張られ 「もう一回、値段を打って!」 と電卓を目の前に差し出されます。

のやりとりで、両方で折り合いが付いたところで売買成立となります。

このときは、簡単な英語でのやりとりでしたが、他のお店では簡単な日本語を話せる店員さんがいるお店もありましたよ。



みんな解散して、再び集合することになっていたので、お父さんと2人で付近をぶらぶら…



途中で、トイレを見つけましたが、もちろん有料です。

でも、この辺りではここが1番安いという情報を得て、

背に腹はかえられないので、おばさんにお金を払い、トイレを借りました。

一回拝借して、2000ルピア (16円) です。



レストランの裏の路地にありましたが、男女別だというものの

ペーパーはなく、鍵も壊れていました。



ホテル滞在中は、インドネシア政府が開発したリゾート地で何不自由しませんでしたが、

ウブドは、この国そのもののような気がして、これはこれでまた楽しい経験でした。

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【バリ島最終日・車窓を楽しむ】バリ島旅行③2018/7/23

2018年08月25日 | 2018/7お父さんとバリ旅行5日
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ようやく最終日に観光らしい観光に出発した私たちです。

とにかくバリ島で目をひくのはバイクの多さ。



そして、ニョキニョキ鋭い造形で空に向かって建ち並ぶ寺院なのか、お家の守り神なのかの多さ。



しばらく車を走らせると、仏像を扱う石屋さん? を発見!



あら、そのお隣も石屋さん?



まだまだ石屋さんは続きます。



もしかしたら、ここも韓国と同様に、同じものを扱うお店が集まって並んでいるエリアかな?

それにしても並んだガネーシャがお見事です!



と、思っていたらそうだったようで、ガイドさんが教えてくれました。

ここは、「バトゥブラン村」 というそうです。



韓国だけの珍しい光景かと思っていましたが、そんなことはなかったようです。

やはり、行ったことがない国を訪れると、現地でいろんな発見がありますね。



石屋さんが終わったら、お店が建ち並び始めました。

ガラスのショーケースにおかずが並んでいます。  ここは、食堂かな?



こちらは、どこをどう見てもコインラインドリー?



小ぎれいで、チェーン店のような店構えですね。



生鮮食品ではなく、乾物系やお菓子を売るお店。



こちらも食品関係かな?

そう言えば、街の中のお店で、ドリンクかと思いきや、

ペットボトルに入ったガソリンを売るお店を結構見掛けました。

たぶん、バイク用だと思われます。



時折、前の座席に座ったMちんが愛嬌を振りまいてくれます。



キレイなサロンを売っているお店が見えてきました。

と、いうことは寺院が近いということかな…

お参りするときは、このサロンを必ず腰に巻くようです。



ほんと長いバンの旅でしたね。

よく飽きずに乗っていられたMちん、偉いぞ! 大人の方が飽きてる人がいます。 (笑)

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【バリ島最終日・最後に観光】バリ島旅行②2018/7/23

2018年08月24日 | 2018/7お父さんとバリ旅行5日
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今回のバリ島へは、挙式の参加者それぞれが各自の都合に合わせて現地にやって来ました。

で、「最後くらいみんなで観光しましょう」 と言う話になり、

最終日のこの日に、初めて観光らしい観光をすることになりました。



娘たちが手配してくれ、大型のバンがみんなをホテルまでピックアップに行くから

「時間までにロビーに出てきてね!」 と約束してあったので、

チェックアウトを済ませ、そのまま空港にも行けるように、全ての荷物を持って、

ロビーで待ちます。



時間ぴったしにツアー会社のバンが迎えに来てくれました。



ホテルの並び順通り、娘たち、次に私たち、

そして最後はあちらのお父様・お母様が宿泊されているホテルにピックアップに行き、



これで参加者全員揃いました!



さあ、バリ島観光に出発です!

バンは、私たちが滞在するリゾート地・ヌサ ドゥアを抜けて、街中に出て来ました。



これから目的地に向かうため 「海上高速道路」 に向かうようです。



2013年に完成した 「海上高速道路」 へは2日目にお父さんと夕日を見に行ったとき、利用しました。

なんて言ったって、ここは車とバイクが別レーンで分かれているので、安心です!



「海上高速道路」 というだけあって、車窓には広がる海が見えてきましたよ。



あっという間に高速道路は終わり、後は一般道をひた走ります。

それもバイクと併走して…

路面に沿って、美味しいそうな食堂が並んでいます。



インドネシア人の方々は、こういった食堂で食事をとってるんでしょうね。

一体、いくらくらいで食事ができるのか聞いてみたくなりました。

そして、こういう食堂で、1度くらいは食事をしてみたかった… と思ったりします。



バイクには、軽装でお姉さんだって乗ってます!  足元注意!



お兄さんだって乗ってます!  足元注意!



子どもだってパパと一緒に乗ってます!



2人乗りだってへっちゃら~、だって違反じゃないから。

でも足元注意!



最初の目的地に着くまでかなり走りました。

運転手さんは、運転がとても上手な方で、混んでいない抜け道抜け道を走ってくれますが、

道路事情が悪いので、時間が掛かっても仕方ありませんね。

最後の最後で思い出深い観光ができました。

車中、お利口さんで過ごしてくれたMちんには感謝です。

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【バリ島最終日・ホテルの朝食】バリ島旅行①2018/7/23

2018年08月23日 | 2018/7お父さんとバリ旅行5日
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バリ島での最後の朝がやって来ました!

朝食付きのプランを日本から頼んでいったので、朝1番にレストランに向かいます。



ロビーまで行くと、昨日となんだか様子が違う…

どうやら昨日までお邪魔していた朝食会場 「Graha Sawangan Ballroom」 は、

他の団体さんの貸し切りだったようで、この日の朝食は違うレストランを案内されました。



「クリフタワー」へ行き、そちらの2階だとか3階だとか…



何度かホテルの従業員の方に聞き直して、ようやくレストランにたどり着きました。

『アクア・メザニン』



間違いなく朝食会場のようです。



セッティングされているものが、昨日までのものと変わりないようで、



一安心だと思いましたが、



どこを見てもホットミールらしき物が見当たりません。



パンのコーナーには、グルテンフリーのパンケーキまでありました。



で、私が選んできた朝食です。



いつもの朝食会場のようにホットミールが少ないなぁ~と思っていたら、

ウェイトレスの方がメニューを持ってくてくれ 「こちらから選んで下さい」 と。

どうやらホットミールは個別に注文だったようです。



注文したスクランブルエッグとベーコン



私が注文したお粥もあったはずですが、どこを探しても写真がない…



落ち着いたプールサイドの景色が見られるこちらのレストランも雰囲気がよくて最高でした。

3日間とも同じ朝食会場でなくて、かえってよかったかも…

日が差し込む景色が見渡せる感じがいかにもリゾート地。



入口付近にはデトックスウォーターもあることが、今更ながら写真を見て分かる…

いかに、ちゃんと見ていないかですよね~



プールサイドに降りてきたら、先ほどまでのレストランが見えました。



プールサイドを抜けて、



こんな場所に老人2人ではもったいないなぁ~と熟々思い、



娘たちが小さい頃に連れてきてあげたらどんなに喜んだか… と思うのでありました。



こんなところに日の出を記したボードがありました。



クリフタワーの15階に上がってくると、きれいな海まで見渡せます。



この景色ともまもなくお別れです。

先ほどまでいた 『アクア・メザニン』 が赤丸、1・2日目の朝食をいただいた 「Graha Sawangan Ballroom」 がオレンジ丸

宿泊していたのは黄色丸の棟です。



バリ島が、こんなにも過ごしやすい気候で、

リゾート地のホテルでは衛生面にも心配のないところだと改めて知りました。

名古屋から直行便が出ていればいうことなしですね~

【Hilton Bali Resort】
ホテル位置 → こちら 
お部屋の様子 → こちら
HISホームページ

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【挙式当日…(5)】バリ島旅行⑦2018/7/22

2018年08月22日 | 2018/7お父さんとバリ旅行5日
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式が終わった後、娘たちが予約しておいてくれたレストランで食事をする運びになりました。

『The Beach Grill』



本来ならバリ島の白砂ビーチに位置するレストランからは、インド洋の美しい眺が堪能できたでしょう。

(参考写真:リッツカールトン)


でも、時間が時間だったので日が暮れかかり、外の景色を楽しむ明るさはありませんでした。



しばらくすると、チャペルも白浜に浮かび上がりましたからね~

でも、この少し前まで他の方の結婚式は行われていましたよ。



テーブルにはパンがセッティングされ、



注文した飲み物が届きました。

みなさんで無事に式が済んだことへの乾杯し、素敵な夜に感謝しました。



お料理の名前が一々分かりませんが、

このセルクル仕立てのカニの身を使った前菜はとても美味しかったです。

写真に残っていたものだけで、すみません。



イカスミのリゾット



海老のパスタ



当日、あちらのお母様がちょうど誕生日だったので、重ねてお祝いをしました。

先ほどからテーブルにちらちら写り込んでいる文字が 「Happy Wedding!」 ではなく

「Happy Birthday!」 なのは、そのためです。

で、娘たちがこちらのレストランに バースデーケーキ を予約しておいてくれたみたいです。



レストランを出て、ロビーに向かう途中には、ライトアップされたバーなどが見えていました。



ホテル内を走るカートに乗せてもらい、ロビーではタクシーを呼んでもらって、

無事宿泊先の 「ヒルトン・バリ・リゾート」 まで戻ってくることができました。



「ヒルトン・バリ・リゾート」 のロビーからもライトアップされたプールなどが見られました。



お部屋まで戻ると、先ほどまでいた 「リッツ・カールトン」 の方向から花火が上がるのが見られました。

もっと早く気が付けばよかったのでしょうが、ほんのひとときだけ楽しみました。



これで3日目が終わっていきました。

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