しゃかしゃか母、旅に出ました

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
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【仁川はロケ地がいっぱい】仁川FAMツアー⑧2014/9/19

2014年10月06日 | 2014/9仁川FAMツアー3日
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『三国志壁画通り』 の終わりを左手に折れて、坂を上っていくとそこは自由公園。

曲がり角には、フォトスタジオがありました。

そのフォトスタジオは、ドラマ 「男が愛する時」 のロケ地だそうです。

写真左手になります。



結構坂がきついので、みんなふーふー

1番元気なのは、文化観光解説士の方です。

さーっと視界が広がり、展望スペースに到着しました。



今上がってきた方向に目を向けると、埠頭が見えます。

ひとりで来たら、ぼーっと行き交う船を見て何時間でも過ごせそうです。

こちらもドラマのロケ地だそうです。

私はあまり詳しくないので、「え~」「は~」 で終わってしまいもったいないですね。



公園を東の方角に進むと立派な銅像が見えてきましたよ。



銅像は1957年9月15日、仁川上陸作戦7周年を記念して市民の寄付で設置された

マッカーサー将軍の銅像だそうです。

      

銅像を見学してから階段で公園を下り、自由公園路に出ました。

こちらもロケ地だとか…

西の方にしばらく歩くと大きな建物が右手に見え、



その脇の階段を上がって、正面から見てみると 「うわっ!」

『旧済物浦倶楽部』

仁川広域市 中区 松鶴洞1街 11-1  (인천광역시 중구 송학동1가 11ー1) 9:30~17:30 月休

韓国のドラマがお好きな方なら見覚えがあるでしょ。

「フルハウスTAKE2」 のヒロインのチャンマノク (ファン ジョンウム) のテコンドー道場でしたね。

「蒼のピアニスト」「ピアノ」 最近では 「おバカちゃん注意報」 にも登場したとか。



この建物は、仁川に居住していた外国人の社交場である済物捕クラブとして建てられたそうです。

済物捕とは、昔は 「仁川」 という地名は使わず 「済物捕」 と呼ばれていたそうで…

ロシア人建築家 セラディン・サバティン の設計で1901年に建てられました。

社交室、図書室、ビリヤード場があり、建物の横にはテニスコートもあったそうです。



2007年に 済物浦倶楽部 としてリニューアルし、

現在は市民文化センターのような施設として使われているため、建物内に入ることができます。



座ったらお酒が出てきそうなバーのカウンターもありましたよ。



この建物の道を挟んで反対側にある門をくぐると見える 『歴史資料館』

こちらも、ドラマのロケ地です。 「シティーホール」 では、ミレ (キム・ソナ) が当選後に作った、

子どもたちのための児童施設はここだそう。



結構急な石段でお庭の中を通りながら下ります。

この立派な門は、「乾パン先生とこんぺいとう」 「ピアノ」 「白い巨塔」 のロケ地。

この前の道を (新浦路39番通り) を西に向かって歩き、



角の所にあったお家は、キムハヌルが出演した 「ピアノ」 のロケ地だとか。



こんな看板が出ていましたよ。



もっとドラマに詳しいと、ここは… あそこは… と盛り上がれるのに申し訳ないです。

私としては 「フルハウスTAKE2」 で使われた 『旧済物浦倶楽部』 が見られただけで感激しました。

仁川はドラマや映画のロケ地の宝庫なので、事前にもっと調べておけば倍楽しめたと思いました。

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