しゃかしゃか母、旅に出ました

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【PLAY KPOP】済州島ファムツアー⑧2015/11/8

2015年11月19日 | 2015/11済州島ファムツアー3日
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私たちは、済州島の南西にあたる 「西帰浦市」 に来ています。

ジオフェスティバルに参加し、ジオトレイルを歩き、アワビだらけでウハウハのお鍋をいただき、

次にやってきたのは 『PLAY K-POP博物館』 です。

中文観光団地にK-POPと最先端ICT技術を融合させたデジタルテーマパークがオープンしたそうです。



トルハルバンがお出迎えです。



「音楽で、想像が現実となる空間  現実とバーチャルを行き来するKPOPミュージアム」

がコンセプトだそうです。  一体何があるのかな… わくわくする造りになっていますよ。



チケットBOXの頭上にあるパネルに、次から次へとスターが現れます。

そのすぐ横に私たちご一行が写っているではありませんか。

もうこの映像を見ただけで、大盛り上がり!

自分の年も忘れて、大はしゃぎです。



入場料は次のようです。



入場券でもあるこちらのチケットが、この後大活躍です。

カバンに仕舞い込まずに、手に持ってスタンバイしておいてくださいね。



階段で2階に上がってきました。

「サウンド・トンネル」

音楽を媒介にして旅立つ時間旅行に出発です。

トンネルの中を1歩ずつ歩いて行く度にみんなに愛された時代の代表音楽が流れてきます。

不思議なことに、この傘の下に立ったときのみ音楽が聞こえてくるんですよ。

私が韓国で育ったなら、幼少期や青春時代に聞いた曲に昔の出来事がオーバーラップして

きっと懐かしくなるはず。

      

「ミュージック・ライブラリー」

こちらも若い人だけでなく、私たちの世代も楽しめますね。

レコード盤が懐かし~い。

未だにLPを押し入れの中に保管してあります。  ステレオがないから聴けない…



「答えよ!あの時代」

70年代、80年代、90年代に音楽と共にあった文化の展示です。

1970年代の韓国にフォークブームを巻き起こした実在の音楽喫茶 「セシボン」 も。

 

懐かしいブラウン管テレビです。

ついこの間まで、白黒でしか映らないブラウン管のテレビを家族で囲んで見ていた時代でした。

あの頃が懐かしいなぁ。

結局、日本も韓国も同じ時間の流れ方をしてきたような気がします。



【PLAY K-POP博物館 (플레이케이팝박물관)】 入場料 一般:15,000ウォン
西帰浦市 中文観光路 110番キル 15 (서귀포시 중문관광로110번길 15)


済州島の南西辺りです。

 〔取材協力:済州観光公社〕

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ベティ)
2015-11-19 23:52:36
こんばんは!
地方の旅行記になると来訪者が減るとのことU+2049U+FE0E私は行きたくてもなかなか時間がなくソウル止まり。なのでしゃかしゃかさんの旅行記でなるほど~と、妄想してます(笑)仕事を辞めてゆーくり時間が出来た時のために、頭の中にいっぱい詰め込んでいます。これからも楽しみにしてます。私も海鮮料理大好きだから、羨まし~い。
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ベティさん (しゃかしゃか)
2015-11-20 08:50:27
こんばんは

ぐーんと来訪者が減るんですよ。
私もまだ地方には行き始めたばかりですが、同じ韓国でもソウルにはない魅力に溢れている地方。
そんな場所に少しでも多くの方に足を運んでもらいたいと思いつつ、
私の伝え方が下手なのか、その魅力が上手く伝わらないようです。

思ったより地方へ行くには時間もお金も掛かりません。
韓国は日本より交通費が安くすみますから…

ただ済州は遠かったです。
魅力溢れる済州へのセントレアからの直行便の復活を望んでいます。
そうすれば足を運んで下さる方も増えると思うんですよね。
あの景色、あの食べもの、きっと感激されると思います。
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