恋、ときどき晴れ

主に『吉祥寺恋色デイズ』の茶倉譲二の妄想小説

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プリンセスチュチュ 全曲集

2018-12-28 23:53:17 | 日記

今から15〜16年前、2002年〜2003年にかけて、プリンセスチュチュというアニメがありました。



バレエをモチーフにしたファンタジー(それも結構ダークな)


地上波ではなく、キッズステーションで放送されたので、あまり知られてはいません。


私もリアルタイムでは見てなかったのですが、何年か後にたまたまバレエのことを検索していて見つけ、YouTubeで全話見てはまり、dvdも買ってしまいました。



そして、お話の中の「ふぁきあ」というキャラの声をやっているのが、

 

 


なんと櫻井孝宏さん。



ツンデレでね、物語の初めの頃は(主人公にとって)嫌な人物だったのにどんどん重要度が増して行って…。







バレエをモチーフにしているため、BGMにクラシックの曲がたくさん使われていて、それも素敵。


バレエ曲はもちろんそれ以外の名曲も多数あった。



で、dvdにもBGMのCDが何枚かついてたのだけど、その中には入ってないものもあって、少し残念だった。



ところが、今年プリンセスチュチュの15周年を記念して



プリンセスチュチュ 全曲集 ~Volle(フォレ) Musiksammlung(ムズィークザムルング)~【期間限定盤】

(リンク先に収録内容あり)

 

というものが12月19日に発売されました。


最初は曲の情報が全く無かったので、悩んだのですが、結局アマゾンで予約しました。


 

CD6枚組という贅沢なもので、CDのデザインもオシャレで「買って良かったー」と思えました。

 

 


中でも嬉しかったのはバレエの「ロミオとジュリエット」の中の「 モンタギュー家とキャピュレット家」という曲。

 

プロコフィエフ: バレエ音楽「ロメオとジュリエット」第2組曲:モンタギュー家とキュピレット家[ナクソス・クラシック・キュレーション #ファンタジー]

 

とても好きな曲なんだけど、「ああ、これも使われてたんだ」と。

 

至福の年の瀬を過ごしています。

 

 



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