譲二さんと毎日うふふ 妄想小説と乙女ゲーム

主に『吉祥寺恋色デイズ』の茶倉譲二の妄想小説

話数が多くなった小説は順次、インデックスにまとめてます。

小説を検索しやすくするためインデックスを作りました

インデックス 茶倉譲二ルート…茶倉譲二の小説の検索用インデックス。

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オズワルドと鳴海くんと

2016-01-31 13:35:29 | ゲーム

ナイトメアハーレム、また新たな予告が出てた。

オズワルド編は2月上旬、配信予定だとか。

プレミアルートのアバターが先行販売されてた。

こんな感じ(*^◯^*)



ちょっとピーターパンみたい?

今やってるレヴィルートも大詰めなので、なんとかオズワルド配信までには終わらせたいな。

さて、ボーイフレンド(仮)の方だけど、新しく愛情度というものができた。

たくさんいる彼の中から1人愛情を高めたい彼を選んで、イベントで貰える4種類のキューブを集めて、すごろくのように進んでいく。

彼ごとに順位もでる。

私は推しカレの中で一番ライバルが少なそうな鳴海くんを選んでみた。


で、エントリーして愛情度を進めたらいきなり4位になって焦ったΣ(・□・;)

が、その時みんなより一歩出た人が3人しかいなかっただけで、私の前に4位はずら~っといました(^◇^;)

いつも適当にしかやらない「ねぇねぇ」を必死でやりましたよ。

でなんとか7人目の1位になれたという。

だけどね、他の彼も回ってみたけど、みんなそれより先にはなかなか行けてないみたい。

ところで愛情度で何ができるかというと、ジャ~ン!



こんな感じにマイページにミニカレが出現します。


でもって、愛情度の画面の立ち絵の彼を指で動かしたり、指で触って彼とお話ししたりできる。

これは愛情度が進むと喋る言葉も増えるらしい。

他に彼のプロフィールが開放されたり、服や背景も増えるらしい。

無課金者には、どんどんイベントがキツくなってるボイフレだけど、マイペースで鳴海くんと楽しめたらいいなと思ってます。

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雪遊び~譲二の場合~その11

2016-01-31 07:38:14 | 吉祥寺恋色デイズ 茶倉譲二

吉恋番外編の雪遊びを読み返して、譲二さんだけに子供の頃の思い出話が無いのが寂しかった。

なので、思い出話+彼目線も書いてみました。

恋カフェにショートの彼目線はあるけどね、もう少し長くってことで。

 


子供時代、他のみんなのは10年前で小学生時代なんだけど、譲二ルートでは譲二さんが中学生ってことで13~15歳くらいの話になる。

ということはヒロインは幼稚園児で12~14年前のことと思われる。

微妙にずれてしまうんだよね。

だから「雪遊び」は10年前の大雪の日ってことで、この思い出では高校生の譲二さんに活躍してもらいます。

だから失恋からも少し立ち直ってるのかな?

☆☆☆☆☆
雪遊び~譲二の場合~その11

 

お粥のお椀を取りに行くと、百花ちゃんは既に眠っていた。


譲二「残さず食べれたみたいだな…」


そんなにたくさんはよそってなかったけど…食欲が出たのはいい傾向だ。

ぐっすり眠っている百花ちゃんの部屋のドアをそっと閉めた。

明日には熱も下がっているだろう。



食器を片付けながら、10年前の雪の日のことを思い浮かべてみる。


百花ちゃんにせがまれて、特別大きな雪だるまを作ったっけ。


百花「じーじ!すごいね!」

譲二「大したことね~よ」

百花「ほら、百花もちっちゃなの作ったよ」

譲二「頑張ったな、ちび、って何してんだよ?」


百花ちゃんはその雪だるまを一生懸命動かそうとしている。


百花「ねぇ、じーじの雪だるまの横に持って行くの!手伝って!」


俺はやれやれと思いながら、雪だるまを運ぶ。

俺が作った雪だるまの足元に百花ちゃんの雪だるまを並べた。


百花「じーじと百花みたいだね」


確かに…このでこぼこ感は俺たちみたいだ。

マフラーがずり落ちかけてたので、もうひと巻き百花ちゃんの首に巻いた。


譲二「そろそろ夕方になって来たから帰ろう?」

百花「えー!」

譲二「お前んちまで送ってやるから」

百花「うん!」


百花ちゃんは顔いっぱいに笑顔を浮かべて俺を見上げた……。


俺の記憶はそこで途切れている。




保護者か…。

いつまで自分の気持ちを誤魔化し続けることができるだろう?

窓の外を見ると、またちらちらと粉雪が舞っていた。

 

雪遊び~譲二の場合 おわり

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雪遊び~譲二の場合~その10

2016-01-30 08:17:23 | 吉祥寺恋色デイズ 茶倉譲二

吉恋番外編の雪遊びを読み返して、譲二さんだけに子供の頃の思い出話が無いのが寂しかった。

なので、思い出話+彼目線も書いてみました。

恋カフェにショートの彼目線はあるけどね、もう少し長くってことで。

 


子供時代、他のみんなのは10年前で小学生時代なんだけど、譲二ルートでは譲二さんが中学生ってことで13~15歳くらいの話になる。

ということはヒロインは幼稚園児で12~14年前のことと思われる。

微妙にずれてしまうんだよね。

だから「雪遊び」は10年前の大雪の日ってことで、この思い出では高校生の譲二さんに活躍してもらいます。

だから失恋からも少し立ち直ってるのかな?

☆☆☆☆☆
雪遊び~譲二の場合~その10

 

「俺は百花ちゃんの保護者なんだ」


その言葉を自分に言い聞かせるように唱える。

そうしないと彼女のことを本気で意識してしまいそうだ。


(あの泣き出しそうな顔…小さい頃と同じ顔だったな…)


俺のことを「じーじ」と呼んで懐いていた小さな百花ちゃんのことを思い出す。


(そうだ…保護者というよりも……、百花ちゃんのことは昔から大切に思ってたんだよな)


あの頃は恋愛感情をもってたわけじゃない。

大切な、小さな妹みたいに思ってたんだ。

いや、今だって別に恋愛感情というわけじゃないはずだ。

そう考えるとなぜだか胸が痛んだ。

百花ちゃんに食べさそうとお粥を作っていたけど、先にココアを飲ませてあげようと思い立った。


(身体も温まるし、気分も明るくなるだろう)

(それより…。まず、俺が謝らないとな…)



ノックして百花ちゃんに声をかける。


譲二「入るよ?」


百花ちゃんの返事は少し元気が無い。

俺はマグカップを渡した。


百花「…ココア、ですか?」

譲二「うん。飲んでみて」

百花ちゃんは一口飲んで目を見張った。

「何が入っているか分る?」との問いに頭を少しかしげる。

その様子がまた可愛い。


そして「ラムですか?」と答えた。

前に淹れてあげたのをちゃんと覚えていたみたいだ。

ラム入りココアで和んだ百花ちゃんに「さっきはごめんね」と謝った。

百花ちゃんならちゃんと分かってくれると思ったからきつい言葉も言ったのだと…。


百花ちゃんを慰めようと頭を撫でる。

昔…そうやったように。

百花ちゃんは……俺に撫でられながら涙を流ししゃくりあげる。

内心、焦りながら言った。


譲二「泣かなくていいよ。もう怒らないから」


百花ちゃんの涙をそっと指で掬った。


(百花ちゃんは覚えてないだろうなぁ。俺がじーじだった頃にもこんなふうに頭を撫でて慰めてたこと…)


譲二「さっきは保護者だからって言ったけど…」

譲二「それを抜きにしても、百花ちゃんのことが大切なのは本当だよ」


(俺の大切なお姫さま……)


だけど、今はまだそれを伝えることはできそうにない…。

だから別の言い方をした。


譲二「何か…ほっとけないんだよね」

譲二「もう、無茶しちゃだめだよ」

百花「これからは、無理しないように気をつけます」


百花ちゃんは自分を抑えて無理しがちだから、釘を刺して丁度よかったのかもしれない。

俺はにっこりと微笑んだ。

百花ちゃんにもやっと笑顔が戻った。


譲二「そうだ。お粥を作っていたんだけど、食べられそう?」

百花「…少しだけなら…」

譲二「じゃあ、持ってくるね?」

 

その11へつづく

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雪遊び~譲二の場合~その9

2016-01-29 07:32:28 | 吉祥寺恋色デイズ 茶倉譲二

吉恋番外編の雪遊びを読み返して、譲二さんだけに子供の頃の思い出話が無いのが寂しかった。

なので、思い出話+彼目線も書いてみました。

恋カフェにショートの彼目線はあるけどね、もう少し長くってことで。

 


子供時代、他のみんなのは10年前で小学生時代なんだけど、譲二ルートでは譲二さんが中学生ってことで13~15歳くらいの話になる。

ということはヒロインは幼稚園児で12~14年前のことと思われる。

微妙にずれてしまうんだよね。

だから「雪遊び」は10年前の大雪の日ってことで、この思い出では高校生の譲二さんに活躍してもらいます。

だから失恋からも少し立ち直ってるのかな?

☆☆☆☆☆
雪遊び~譲二の場合~その9

 

冷蔵庫の隅にあったスポーツドリンクとコップを持って二階に上がった。



百花ちゃんは眠っていたが、俺の気配に気づいたのか目を開ける。

気分はどうか聞いてみたが、「しばらく眠って随分楽になった」と言ったのでホッとした。

熱を計ると微熱だったが、とりあえずスポーツドリンクを飲ませた。

落ち着いたところで、百花ちゃんが倒れた時のことを説明した。

話しているうちに、あの時の心配な気持ちが蘇ってくる。


譲二「出かける時言った俺の言葉を覚えていたなら、どうしてすぐ戻らなかったの?」


百花ちゃんを責めるようなことは言うまいと思っていたのに、一旦口に出すと止まらない。


譲二「体調が悪いのは自分でも気がついてたでしょ?」


百花ちゃんはシュンとして「ごめんなさい」と謝ってくれた。

別に百花ちゃんを謝らせるつもりで言ったわけじゃないのに…。

できることなら、百花ちゃんのことはいつも守ってあげたい…。

だけど、いくら俺でもいつも守ってあげられるわけじゃない。


譲二「今日はたまたま俺が助けに行けたからいいものの…、いつでも気にかけてあげられるわけじゃないんだよ」


百花ちゃんはまた謝る。

「マスターにも迷惑かけてしまって」と…。


(そうじゃないんだ…。迷惑だからじゃないんだ)

だけど、うまく言い表す言葉は浮かんで来なかった。


譲二「俺は百花ちゃんを預かっている立場なんだからね」

百花「…はい」


今にも泣き出しそうな百花ちゃん。

彼女を責めるような言葉しか言えないことに罪悪感を感じて、俺は黙って部屋を出た。

 

その10へつづく

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雪遊び~譲二の場合~その8

2016-01-28 08:03:29 | 吉祥寺恋色デイズ 茶倉譲二

吉恋番外編の雪遊びを読み返して、譲二さんだけに子供の頃の思い出話が無いのが寂しかった。

なので、思い出話+彼目線も書いてみました。

恋カフェにショートの彼目線はあるけどね、もう少し長くってことで。

 


子供時代、他のみんなのは10年前で小学生時代なんだけど、譲二ルートでは譲二さんが中学生ってことで13~15歳くらいの話になる。

ということはヒロインは幼稚園児で12~14年前のことと思われる。

微妙にずれてしまうんだよね。

だから「雪遊び」は10年前の大雪の日ってことで、この思い出では高校生の譲二さんに活躍してもらいます。

だから失恋からも少し立ち直ってるのかな?

☆☆☆☆☆
雪遊び~譲二の場合~その8

 

1階に降りるとみんな口々に声をかけてくる。


一護「百花は大丈夫なのか?」

竜蔵「ジョージ、百花は気がついたのか?」

理人「百花ちゃんはやっぱり風邪なの?」

剛史「マスター、すまない」

春樹「ジョージさん、俺たちが付いていながらごめん」


譲二「百花ちゃんは…熱が出て気分が悪くなったみたいだ。とりあえず今は安静にさせて眠ってる」


それぞれのホーッという溜息が聞こえた。


譲二「ただな…」


一段低い俺の声に、みんながハッとしたようにこちらを注視した。


譲二「百花ちゃんはお前らと違ってか弱い女の子なんだ! 自分たちと同じようにあちこち連れ回すんじゃない!」


自分でも驚くような大声であいつらを叱ってしまった。


譲二「一度戻って来た時だって、百花ちゃんはかなり寒そうにしていたのに、お前らは気にも止めずに連れだしただろう? 」


一人ひとりを睨みつけながら話す。

みんな黙って下を向いている。


譲二「あの子は気を使ってなかなか自分のことは言い出せない子なんだから、それぐらい気づいてやれよ!」


そう叫んでテーブルをドン!と叩く。

みんな、身体をビクッとさせた。


だが、これは八つ当たりだ。

本当はちゃんと気を配れなかった自分に対して一番怒ってるのだ。

朝からいつもより元気が無いことに気が付いていながら…、俺はバカだ。

百花ちゃんに嫌われたくないために、強く止めることが出来なかった。

なぜなら…それは…それは…。

胸に浮かんでくる、その気持を抑えて、あいつらに言う。


譲二「分かったら、お前らももう帰れ…。そろそろ薄暗くなってきてるし、体を冷やしてお前らも風邪を引いちまうぞ」


しょんぼりして口々に謝るあいつらを、無愛想に送り出した。


あいつらのことをこんなに怒鳴ったのは初めてだな……。

今日はもう店を閉めてしまおう…って、既にcloseの札はかけたままだったな…。

やれやれ、何やってんだか…。

 

その9へつづく

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