福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

今日のJAL "嵐ジェット” はどうだった❓

2024-04-15 06:00:00 | 2019年関空の情景
プレイバックシーン
2019年8月8日


8月8日 快晴の関空

嵐ジェットは
ホノルルを離陸 ➡︎KIXへ


pm 16:15 24/R 到着 逆光です

JAL JA873J ハワイ就航65周年を記念した
特別塗装機「ARASHI HAWAII JET

上空は彩雲??

出発は pm18時前後
08 Aug 2019 Osaka (KIX)➡︎Los Angeles (LAX). JL60便 STD A 17:45 TD18:13
すっかりお馴染みの塗装機ですが今日どうでしょうか?
pm 18:11
★直進ししない感じですが・・24/L. A1 ではなく A2 かなぁ
★A2誘導路へ チョット小さいですが、表示 A2 24L. されている

24/L 離陸時の場合、A1 誘導路から滑走路に進入誘導するケースが殆どですが、
今日は A2 誘導でたので少し遠くなったので残念・・・と漏れる声もあり!


★話は別ですが、知り合いとなんでだろうと

スケジュールにないJAL Boeing 787-8 Dreamliner (JA835J)

帰宅して確認

08 Aug 2019 Osaka (KIX)➡︎Venice (VCE): ヴェネツィア・テッセラ空港 IATA: VCE - ICAO: LIPZ
⬇︎
08 Aug 2019 Venice (VCE) Athens (ATH): アテネ国際空港 IATA: ATH - ICAO: LGAV
⬇︎
09 Aug 2019 Athens (ATH) Tokyo (NRT)

★イタリア・ギリシャ 方面へのチャーター便の様です。関西旅行会社が募集したのでしょう!

2019.8.8. 関空 Sky viewにて JAL. 嵐ジェット

✳️余談 毎日新聞 コピー

成田-ホノルル線、平均搭乗率9割以上 全日空、日航の競争が需要喚起
全日空が「空飛ぶウミガメ」の愛称の超大型機を投入するなど成田―ハワイ・ホノルル線の競争が激化する中、全日空と日本航空の平均搭乗率はいずれも9割以上と好調に推移する。夏休み中ほぼ満席の便も多く、両社とも「ハワイが脚光を浴び、需要の喚起につながった」と手応えを感じている。今後は閑散期の11月以降に真価が問われ、日航が12月のホノルルマラソンを特別協賛する一方、全日空は11月に現地で音楽イベントを初開催して集客を図る。【中村宰和】


◇ウミガメ笑顔

 「ニコニコカメさんがいる」。東京都墨田区の会社員、難波菜穂子さん(36)の長女朋花ちゃん(3)は7月1日、目の前に止まる全日空の超大型機エアバスA380を見て大喜びした。機体に描かれたウミガメは目を細めてにっこりと笑う。難波さんは「子どもが楽しそうでうれしい。機体は思ったより大きい」と話し、妹の結婚式に出席するため親子で乗り込んだ。

 全日空は5月24日、座席数520席のA380を就航させ、7月から2機態勢で週10往復する。成田―ホノルル線の週あたりの提供座席数は、7月1~7日時点で6184席と前年下半期の1・8倍に増え、日航の5852席を上回る。

 平日の同2日も2機の搭乗客は幼児を含め計1041人とほぼ満席に。1機に8席あるファーストクラスはすべて埋まり、56席あるビジネスクラスの空席はそれぞれ1席と3席だけだった。

 ウミガメの機体の人気は高く、成田空港では搭乗口から写真撮影する人の姿が目立つ。機内販売限定のウミガメのぬいぐるみも「可愛い」と好調な売れ行きをみせる。成田で国際線に乗り継ぐ旅客の需要に応えるため、A380の就航日と同じ5月24日には、名古屋―成田線を1便増便した。

 全日空執行役員の石田洋平・成田空港支店長は「予約を取れないお客様にご迷惑をおかけしている。ファーストとビジネスクラスは予想以上に好調。マーケティングがうまくいき、日航との対比もあってハワイが注目を浴び、需要を喚起した」と説明する。

 ◇アイドル「嵐」

 一方、日航は成田―ホノルル線に1日4便を運航しており、5月22日には、人気アイドルグループ「嵐」のメンバー5人の顔写真を特別塗装した機体「ARASHI HAWAII JET」を新たに投入した。

 ホノルル線の搭乗客数はほぼ前年並みの平均搭乗率9割以上で推移し、日航の大貫哲也常務執行役員は「堅調で、うまくいっている。(航空運賃は)少し下がった。業界を挙げてハワイへの旅客を増やそうという感じがあり、需要喚起になった」と分析する。

 日航は7月から大型商業施設のイオンモールと共同で「JALでハワイに行こう!」キャンペーンを展開している。20日には成田市のイオンモール成田でイベントを開き、ハワイのビーチなどを仮想現実(VR)の技術を活用して紹介し、フラダンスショーや元客室乗務員の社員とのじゃんけん大会もあった。参加した白井市の会社員、斎藤彩奈恵さん(33)は「家族でハワイに行きたくなった」と話した。

 日航には長年にわたってハワイ旅行を育ててきたという自負がある。1985年に始まった毎年12月開催のホノルルマラソンへの特別協賛を続けているほか、9月の自転車や10月のフラダンスのイベントも協賛する。

 大貫氏は「ホノルル線は生命線で、アイデンティティーの一つ。ハワイの滞在の仕方を提案し、個々のお客様に向き合ってきた。お互いに需要喚起して盛り上げたい」と言う。これに対し、全日空は11月中旬に現地で3日間の音楽イベントを初めて開催する予定で、志岐隆史副社長は「我々は文化でいこうと別分野を開発していく。来年からは1週間やっていきたい」と説明。石田支店長は「団体客にも力を入れ、社員旅行や修学旅行も取っていきたい」と話している。

 ◇人気旅行先1位に

 ハワイの人気は高まっている。日本旅行業協会が今年の夏休みの人気の海外旅行先を調査した結果、ハワイが台湾を抜いて2年ぶりに1位となった。会員の旅行業者312社から回答があり、「大型機の就航でメディアの露出が多く需要喚起につながった」「話題になっている」「ファミリー層が増えた」などの意見が寄せられた。旅行大手のJTBがまとめた夏休みの海外旅行の予約状況も、ハワイが人気の旅行先で1位だった。

8/5(月) 8:38配信