福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

フジドリーム 今日は何色でしょうか❓ 関空⇄稚内 チャーター機 JA13FJ.

2024-03-29 06:00:00 | 2019年関空の情景
2019年7月21日
プレイバックシーン


関空⇄稚内 チャー便 稚内〜利尻島ツアーでしょうね

今日の色は❓紫です

FDA. JA13FJ. 

フジドリームエアラインズ Embraer ERJ-175 (JA13FJ) 

pm 13:27

pm 14:19

2019.7.21. 関空 Sky view 今日は紫カラー

7月12日飛来は Orangeでした JA05FJ

★保有機材: Embraer ERJ

★ フジドリームエアラインズの14号機が到着、6月28日から定期便投入

★日本 リージョナルエアラインは
日本国内の地域航空会社(リージョナル航空会社) 一覧
●AIRDO(北海道国際航空 Hokkaido International AirLines)
東京・札幌・旭川・女満別・釧路・帯広・函館・仙台・神戸・岡山・広島 就航記念日は12月20日
●HAC 北海道エアシステム (Hokkaido Air System)
札幌丘珠・函館・釧路・女満別・旭川・利尻・奥尻
●IBEX エアラインズ
成田・仙台・福岡・宮崎ほか
●フジドリームエアラインズ FDA
富士山静岡・名古屋小牧・札幌・北九州ほか
●ひょいとFDA.com
フジドリームエアラインズの旅情報サイト
●天草エアライン
福岡・熊本~天草
●オリエンタルエアブリッジ
旧・長崎航空。長崎・対馬・壱岐・福江・福岡
●新中央航空
調布~大島・新島・神津島
●東邦航空
東京愛らんどシャトル(青ヶ島・八丈島・御蔵島・三宅島・大島・利島)、箱根芦ノ湖遊覧
●新日本航空
新潟~佐渡

★リージョナルエアラインとは
客席数が100席以下の小型機で、幹線ではなく、地方の都市間を定期的に結ぶ航空事業のこと。一般的には「コミューター航空」との言葉が使われる。

★フジドリームエアラインズ 概要 
2007年7月、静岡県静岡市清水区の地場物流関連企業「鈴与」は、静岡空港を拠点とするリージョナル航空の事業化に単独で取り組む方針を決めた、エアライン事業はリスクが高く地元経済界からの出資を得るのが困難と判断したため、鈴与本体が単独で参入することとした。航空機購入費等の初期投資は80-100億円を見込み、資金は鈴与の保有株式の売却益などで賄う。初期投資については鈴与の既存事業の利益により短期間で償却することで、航空事業の償却負担を軽くする。運賃は、新幹線や航空機と鉄道の乗継など競合する輸送手段並みに設定。2007年9月1日、社内に航空事業推進本部を設置。

2009年7月就航開始に当たり、安全管理マニュアルを2008年夏季までに整備し、同年秋季までに定期航空運送事業者の許可申請を国に提出、2009年6月に許可を取得した。参入に際しては、正副操縦士22名、整備士35名を採用した。

2010年から日本航空と業務協力関係にある。同年10月31日に名古屋(小牧) - 福岡線を運航開始してからは、全ての便の機体繰り指示を愛知県営名古屋空港(小牧空港)内に構えた事務所で行なうなど名古屋空港のハブ空港化を進めていた。しかし、国土交通省は中部地方における空港一元化の妨げになるとして懸念しており、FDAが2011年に開設した名古屋の東北路線は、震災復興支援の名目で期間限定を条件に認められている状態である。また2016年を目途に初就航となる中部国際空港への進出を発表したが、その後は具体的な進展はない。また、静岡空港、名古屋(小牧)空港に次ぐ第3の拠点空港として、神戸空港を検討している

FDA、神戸空港就航を正式発表 初の関西での拠点 
フジドリームエアラインズ(FDA、静岡市)は5日、10月27日から神戸空港に就航すると正式に発表した。松本と高知をそれぞれ結ぶ2路線を開設する方向だ。関西エリアを発着する定期路線は同社として初めてとなる。ビジネス、観光の両面で一定の需要が見込めると判断したもので、神戸を関西の拠点にして地方路線の拡大を一段と進める方針だ。

神戸空港就航を発表するフジドリームエアラインズの三輪社長(中、5日、神戸市)
FDAは大手航空会社と競合しないよう、地方と地方を結ぶ路線に特化する戦略でネットワークを広げてきた。今回の神戸への進出で、就航地は17に増えることになる。神戸ではこれまでに、チャーター便の運航実績がある。

5日、神戸市内で記者会見を開き、神戸就航を発表した。具体的な路線は「調整中」として公表しなかったが、三輪徳泰社長は松本と高知をそれぞれ結ぶ路線について「もちろん有力な候補。時間帯の兼ね合いもあるので、他の候補地も含め調整している」と述べた。路線や運賃、運航スケジュールなど詳細は7月中にも発表する。

神戸空港への就航を決めた理由について、三輪社長は「後背地の人口が多く、空港のサイズもちょうどいい」と説明。「ビジネス客が多いと見ているが、神戸はエキゾチックな街で観光客も多い」と述べ、ビジネス、観光両面での利用が期待できるとした。