先日、海辺に散歩に行った時のこと。
陸揚げ後にどうやって船を横移動させるのか謎でした。
何となく修繕中の船に近づいてみたら。
冬の時は横移動の台座の上に、陸揚げ用の台座が乗っていたの分からなかったのですが。
何かあるぞ!
円いのの直径は10センチぐらいで、下の方にはホースのような物が繋がってました。
そうだ、これは油圧であがるピンに違いない!
海から上がってきた船は、海からの台座ごとこのピンで数センチ持ち上げられて。
その間に、横移動用の台座にその高さで固定される。
その際には、楔型の木片を打ち込んでおいて高さ調整に使うと思われます。
固定後に油圧を下げると、海からの台座を抜くことができます。
海からの台座を抜いた後に、横移動の台車で修繕保管する位置まで移動。
で、移動後は。
おそらくですが。
固定式の台座の上で、楔で船を持ち上げて、横移動の台車を抜くと思われます。
あ、あくまで推理なので正しいかわかりませんが、理論上はこれでやれると思います。
ずっと?悩んでいたら、解決の糸口は現れるものですね!
ルイベと大活躍。
今日は3時に目覚めたので有明へ。
土曜日なので、すでに20人位キャストしてました。
今日こそは!
な~んだ~
魚信が無いまま、時は過ぎ。
今朝も4時に起きましたが、軽食を食べてもテンションが上がりませんでした。
思えば、土火水木と出動して、ホッケ1匹ですからね~
他の場所の偵察とも思いましたが、長潮と潮回りもよろしく無いようで・・・
三日ほど前から花粉症で目がかゆいし。
言い訳しだすとダメですね。
なので、家でゆっくり新聞を読みます。
さて、本題。
少し前に、8000円位で購入したイカ用の竿。
このようなグリップ形状の竿は、今まで使ったことが無ありません。
短い竿の時は片手投げしかしないので、グリップはもう少し短い方が良いんだけど。
先端が白いのが、最近のエギロッドの流行りのようです。
視認性が良いからかなぁ?
能書き。白いのはカーボンソリッドトップだからか?
で、使用感は・・・
今まで使っていたロックのルアー竿より長くて柔らかいのでエギは良く飛びます。
そして、掛かった時の重さと、ショックの吸収のバランスが良く、魚信が明確な感じがしました。
あくまで個人的な感想で、デビューから3ハイ釣れたから印象はいいですね!
周りも釣れてないので、1時間で坊主撤退。
イカ刺し、ホッケのパン粉焼きと、新鮮な魚は美味いね!
今日も朝から良い天気!
利尻富士もカッコいい!
空には季節不詳の何雲?
忙しい一日はあっという間に過ぎ。
日が長くなったので、明るいうちに帰り道。
港の方を歩いていたら、防波堤の入り口に数台の車を発見!
な~んだか、気配を感じたので防波堤経由で帰ることに。
数日前から造船所に引き揚げられているイカ船。
近年は不漁続きで大変なんだろうなぁ。
なんて他人事でなく、私も久しぶりにイカを釣りたい!
風もなく静かな港内。
先端付近に10人ほどの人がいて、動作を見たら間違いなくイカ狙い。
そうそう、チャリで先端まで行くツワモノもいるんだな。
で、バッカンを見せてもらうと墨で濁っていて、7ハイ釣ったとの事。
始まりましたか!
ついに大谷を超える、ソイ、イカ、サクラマスの三刀流がスタートか!
って気持ちが盛り上がってきましたね!
ま、道具も無いのでとりあえず帰りました。
フェリーオロロンの奥には、日ごとに黒くなるピッシリ山。
この春は、残雪の山に行けなかったなぁ。
夕暮れの海に浮かぶ利尻富士。
利尻富士がはっきり見えると、その数日後に雨が降ると地元の人は言います。
今日も水平線に太陽が沈み。
黄昏時の海の色が好きです。
って、なかなか写真じゃ表現できないな。
平らに見える海にも、表情がありますね!
早速、イカを探りに行きたいけど、準備が出来てないし、明日はサクラマスを狙いに行きたいので、そろそろ寝ます。