2月に実家に帰った時に登った大丸山の報告です。
なんと、横浜市最高峰で標高158.8mです(笑)。
実家から、父の形見のチャリに乗って氷取沢の市民の森入り口に行き、そこからスタート。
冬だからか? 沢の水は綺麗に見えますが、何となくよどんだ感じ。
高校生の頃からあるマムシ注意の看板。
この森の中でマムシを見たこと無いけど。
富士山を期待して向かったいっしんどう広場。
霞がかかって遠望無しでした。
杉林を下って、浪人時代によく行った瀬上池に下っていきました。
池では何か工事をやってました。昔からですが、綺麗には程遠い池です。
どこもかしこも「入るな」の看板。
今の子供たちは、ため池や小川で遊ぶということは至難の業か。
ま、うちらの頃も「入るな」とは書いてあったかな。
再び尾根に上がって。時間があったので、予定になかった大丸山でも行ってみようかと。
どこまでも続く家。それらを分断する市民の森。
屋根に煙突がついた不思議な建物。なんだろ?
ほぼアップダウンは無い道のりでしたが、最後は階段を登って。
大丸山に到着。
シーパラや追浜の自動車工場が良く見えます。
北の方向。そんなに眺めは良くない。
同じ道を変えるのもつまらないので、動物園の方を通って帰りました。
高速道路を渡り。
砂利道を歩き。
あんまり楽しい道のりじゃなかったな。
スタート地点に戻って、またチャリにまたがって、またまた違う道で帰路につきました。
おまけ。
途中、幼稚園から小学校の頃に住んでた住宅街に行ってみました。
これは、当時「やまみち」と言ってた徒歩の近道。
けっこうな急傾斜で、今の足腰があるのは、この道のおかげだったのか。
夏島の花火をよく見た場所で、ここの雰囲気はあまり変わってません。
小学校の頃の友達の名前がある表札の家もあったりしますが、やっぱり大人になって歩くと違う感じがしましたね。