さて、年末も押し迫ってまいりました。
映画blogの常連のみなさまも、続々と今年度のベスト10なるものを発表されておられて、フムフムなるほどなあ、とか愉しみなのですが、僕はほとんどが劇場観賞ではなく、DVDを寝転びながら怠惰に見ているわけで、製作年度とか、日本での上映年度が2008年とは限りません。
今年は、あらためて黒澤明監督の全DVDを観賞したりもしましたが、そういう過去の名作も今のところこのレヴューにはほとんど取り上げていません。
また、韓国や日本やアメリカのテレビドラマシリーズにも、人様が呆れるほどの時間を費やしましたが、そのドラマも今のところ、レヴューでは取り扱っていません。
ちなみに「太王四神記」は全巻を遅ればせながら、一昨日見終わったところです。
最近、長い髪の毛を輪ゴムで止めてチョンマゲにしていますが、ヨンさんの高句麗王の際の髪型がかっこいいので(長さは同じぐらい)、相方にヨンさまみたいにくくってくれない?と頼んだら、まずそのお腹を何とかしなさい!と蔑まれました(笑)。
さて、今年に入ってから、レヴューに出来た作品数は、さっき数えたら75本でした。
まあ、5本に一本ぐらいかもしれません。
今年は、Wiiに結構、時間もとられましたしね。
そのなかで、★9個と★8個が以下です。
まあ、これを2008年座布団シネマの「お薦め映画」といたしましょう。
では、発表です。
08274「サン・ジャックへの道」★★★★★★★★☆☆
08277「街のあかり」★★★★★★★★☆☆
08286「夕凪の街 桜の国」★★★★★★★★★☆
07291「ヒロシマナガサキ」★★★★★★★★☆☆
08295「ニキフォル 知られざる天才画家の肖像」★★★★★★★★☆☆
08299「中国の植物学者の娘たち」★★★★★★★★☆☆
08305「迷子の警察音楽隊」★★★★★★★★★☆
08309「ONCE ダブリンの街角で」★★★★★★★★☆☆
08326「ダージリン急行」★★★★★★★☆☆
08328「ラスト、コーション」★★★★★★★★☆☆
08329「長江哀歌(エレジー)」★★★★★★★★☆☆
08332「大いなる陰謀」★★★★★★★★☆☆
08337「バレエ・リュス 踊る歓び、生きる歓び」★★★★★★★★☆☆
08338「やわらかい手」★★★★★★★★☆☆
08340「さよなら。いつかわかること」★★★★★★★★☆☆
08342「ジェイン・オースティンの読書会」★★★★★★★★☆☆
08345「ぼくの大切なともだち」★★★★★★★★☆☆
うーん、17作もありましたねぇ。
★9個は、外国作品と邦画で1本ずつか。なるほどね。
ちょっと、僕の、情緒のツボを明らかにするみたいで、照れくさいですね。
ちなみに、過去のレヴューの★9個は以下の8作品ですから、今回の2作品と併せて、ベスト10ということになります
。
07218「王の男」★★★★★★★★★☆
06155「かもめ食堂」★★★★★★★★★☆
07215「孔雀 我が家の風景」★★★★★★★★★☆
06163「クラッシュ」★★★★★★★★★☆
07194「ザ・コーポレーション」★★★★★★★★★☆
06160「シン・シティ」★★★★★★★★★☆
06177「フラガール」★★★★★★★★★☆
06172「弓」★★★★★★★★★☆
映画blogの常連のみなさまも、続々と今年度のベスト10なるものを発表されておられて、フムフムなるほどなあ、とか愉しみなのですが、僕はほとんどが劇場観賞ではなく、DVDを寝転びながら怠惰に見ているわけで、製作年度とか、日本での上映年度が2008年とは限りません。
今年は、あらためて黒澤明監督の全DVDを観賞したりもしましたが、そういう過去の名作も今のところこのレヴューにはほとんど取り上げていません。
また、韓国や日本やアメリカのテレビドラマシリーズにも、人様が呆れるほどの時間を費やしましたが、そのドラマも今のところ、レヴューでは取り扱っていません。
ちなみに「太王四神記」は全巻を遅ればせながら、一昨日見終わったところです。
最近、長い髪の毛を輪ゴムで止めてチョンマゲにしていますが、ヨンさんの高句麗王の際の髪型がかっこいいので(長さは同じぐらい)、相方にヨンさまみたいにくくってくれない?と頼んだら、まずそのお腹を何とかしなさい!と蔑まれました(笑)。
さて、今年に入ってから、レヴューに出来た作品数は、さっき数えたら75本でした。
まあ、5本に一本ぐらいかもしれません。
今年は、Wiiに結構、時間もとられましたしね。
そのなかで、★9個と★8個が以下です。
まあ、これを2008年座布団シネマの「お薦め映画」といたしましょう。
では、発表です。

08274「サン・ジャックへの道」★★★★★★★★☆☆
08277「街のあかり」★★★★★★★★☆☆
08286「夕凪の街 桜の国」★★★★★★★★★☆
07291「ヒロシマナガサキ」★★★★★★★★☆☆
08295「ニキフォル 知られざる天才画家の肖像」★★★★★★★★☆☆
08299「中国の植物学者の娘たち」★★★★★★★★☆☆
08305「迷子の警察音楽隊」★★★★★★★★★☆
08309「ONCE ダブリンの街角で」★★★★★★★★☆☆
08326「ダージリン急行」★★★★★★★☆☆
08328「ラスト、コーション」★★★★★★★★☆☆
08329「長江哀歌(エレジー)」★★★★★★★★☆☆
08332「大いなる陰謀」★★★★★★★★☆☆
08337「バレエ・リュス 踊る歓び、生きる歓び」★★★★★★★★☆☆
08338「やわらかい手」★★★★★★★★☆☆
08340「さよなら。いつかわかること」★★★★★★★★☆☆
08342「ジェイン・オースティンの読書会」★★★★★★★★☆☆
08345「ぼくの大切なともだち」★★★★★★★★☆☆
うーん、17作もありましたねぇ。
★9個は、外国作品と邦画で1本ずつか。なるほどね。
ちょっと、僕の、情緒のツボを明らかにするみたいで、照れくさいですね。
ちなみに、過去のレヴューの★9個は以下の8作品ですから、今回の2作品と併せて、ベスト10ということになります

07218「王の男」★★★★★★★★★☆
06155「かもめ食堂」★★★★★★★★★☆
07215「孔雀 我が家の風景」★★★★★★★★★☆
06163「クラッシュ」★★★★★★★★★☆
07194「ザ・コーポレーション」★★★★★★★★★☆
06160「シン・シティ」★★★★★★★★★☆
06177「フラガール」★★★★★★★★★☆
06172「弓」★★★★★★★★★☆
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
いいですねえ。
あたしも座布団シネマしたいのですが、家で見てると、子供はうるさいは、ばばあ(あ、しまった)は、「おかあさん、今日休み?」とか、チェック入ってうるさくてしようがないので、自宅で鑑賞は、ばばあ(あ、また言っちゃった・・)が死んでから、ゆっくりするのが夢です。ははは。
「サン・ジャック・・」!!よかったですね。
あれは大好きな映画でした。
「バレエリュス・・」なんて、見た人、少ないでしょうねえ。ガツンとは来ませんでしたが、じんわりといい映画でした。
「夕凪~」は劇場でみましたので一昨年の邦画マイベストでした。
「やわらかい手」も力をもらえるような、やわらかい作品^^でしたよね!
>僕の、情緒のツボを・・・
年間ベストとかって、そういうところありますね♪
そうですか、ばばあとの戦争ですか(笑)
僕なんか、もうなにをしていようが、無視されているから、そこは幸せなのかもね。
まあ、地味な作品が多いかもしれませんね。
別に、それで、気取っているわけじゃぁ、ないんだけどね。
『ONCE ダブリンの街角で』は私も劇場鑑賞ではなく座布団シネマでしたが、演奏&歌唱シーンの数々が印象的で、じんわりと伝わるものがあって心に残る作品でしたね。
今年もよろしくお願いします。
たいして予算もかかっていないような作品だと思いますが、とても好感が持てました。
kimionさんのベストはミニシアター系や
アジア作品もたくさん入っていて,洞察力の深さを感じますね!
今年もよろしくお願いいたします!
まあ、唯我独尊なだけでしょう(笑)
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
ツボを拝見(笑)、
馬鹿野郎映画とともに楽しませて頂きました^^
★の数で発表するのもイイですね~
お薦め映画、参考にさせてもらいますね!
kimionさんの★10個作品が気になります。
ジェイン~は好きな作品ですので、この中に
入っていて嬉しいです♪
サンジャック~迷子の~ONCE~ラスト~
さよなら~は、気になりながら、未見の作品です。
少しづつ鑑賞しいきたいと思います^^
今年もよろしくお願い致します♪