浜崎ヒカル交通館ブログ

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18きっぷで尾道へ(続き)

2017年07月04日 21時31分00秒 | Weblog
今さら4月のことを記事化してすみません。

4月2日の朝は、父親の車で熊山駅へ向かった。
両親のほか、妹と甥が一緒である。
その時間は、熊山駅の窓口、改札口には駅員はいなかったので、わたしと両親はそのままホームへ入った。妹と甥は券売機で乗車券を購入した。
熊山駅からは、7時20分発の709Mに乗車した。115系電車の普通列車である。
熊山の次は、万富に停車した。
列車が万富に止まると、わたしたちは下車して、ホームの待合室で別の列車を待った。
万富からは、万富発糸崎行きの711Mが7時54分に発車する。
わたしたちは、その列車に乗った。
その列車も、もちろん、各駅に停車した。
途中の岡山からは、列車番号が1717Mに変わった。
また、その日は、天候がまあまあ良い日曜日だったせいか、乗客が多かった。
途中の笠岡を発車後、トンネルをくぐり、出てから間もないとき、車掌が車内を巡回していたので、18きっぷにスタンプを押してもらった。
それから少し経つと、列車は、広島県に入った。
そして、大門駅に停車した。
そのあとは、東福山、福山の順に停車した。
福山では多くの乗客が入れ替わったが、そのあとも、車内は混雑していた。
福山発車後は、備後赤坂、松永、東尾道、尾道の順に停車した。
尾道駅に止まると、下車した。



妹と甥は、改札口手前の精算機で精算した。
わたしと両親は、有人改札を通った。

改札の外に出ると、妹と甥の荷物をコインロッカーに預けた。
そのあと、千光寺ロープウェイの乗り場へ向かって、線路沿いの道を歩いた。







ロープウェイで千光寺公園へ昇った。

千光寺公園は、桜の名所として知られている。

しかし、その日は、ほとんどつぼみだった。











でも、まあまあの天気で眺めは良かった。

そのあと、千光寺の境内へ向かって歩いた。







千光寺の境内も、眺めの良い場所がある。







さらに石段の多い道を歩いた。



しばらく歩くと、山陽本線の踏切を渡り、道路を横断し、商店街に入った。
商店街にある飲食店で昼食をとった。

そのあとは、尾道駅へ戻り、妹と甥は、荷物を回収した。
それから、列車を待った。



尾道からは、14時28分発の428Mに乗車した。
115系の普通列車である。
なお、その日、その列車には、女性の車掌が乗務していた。
その列車は、岡山経由播州赤穂行きである。
妹と甥は、岡山までその列車に乗ったが、わたしと両親は、福山で下車した。
福山からは、15時11分発の山陽本線経由相生行きの列車が出ていて、始発駅で乗ったほうが、座りやすいからである。
15時07分に、列車が入線してきた。その列車が、折り返し、15時11分発の列車になった。
列車番号は、岡山までは5752Mで、岡山からは1324Mに変わった。
また、列車が岡山に近づくにつれて、車内は混雑してきた。
その列車が熊山に停車したのは、16時38分である。
熊山駅に止まると、下車して、父親の車で帰宅した。

こうして、18きっぷ消化目的の外出を終えることができた。

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