浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

本日の模型工作

2024年05月09日 20時41分26秒 | 鉄道模型
今日は、トミックスの223-5000系・5000系近郊電車(マリンライナー)セットCの車両のうち、パンタグラフ付き車両2両の屋上配管に色差しをする作業から始めた。
屋上配管のモールドに、タミヤのエナメル塗料の明灰白色と極細の面相筆を使用して、色をつけていった。
屋上配管への色差しが済むと、次は、5両編成全車両の屋上クーラーのモールドにスミ入れを行った。
スミ入れには、タミヤのスミ入れ塗料のブラックを使用した。
クーラーのディテールの立体感が強調された。
そのあとは、普通車自由席車両4両の乗降用ドアの戸当たりゴムの部分にもスミ入れを行った。
それも、同じくスミ入れ塗料のブラックを使用した。
こうして、JR西日本223系5000番台とJR四国5000系電車の併結運転の「マリンライナー」の5両編成は、完成車両となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、走らせたいと思う。



そのあとは、長らく作業が停滞していた、両備バス貸切車3台の車体の塗装のタッチアップ修正を行った。
それらは、前回、ブラックアウト部分を黒色塗装していたが、マスキングの黒色の塗料がはみ出した箇所を、グリーンマックスの鉄道カラーの白3号やクレオスのMr.カラーのスカイブルーで修正したほか、青色の塗分け線が良くない箇所もグリーンマックスの鉄道カラーの青20号でタッチアップ修正を行った。
次回は、「Ryobi Bus」の筆記体の文字などのデカールを製作したいと思う。



そのあとは、分解したあと、Hゴムに色差しをして、長らく放置状態になっていた、KATOのキハ20形の首都圏色・トレーラー車の車体の窓サッシの色差しを行った。
色差しには、タミヤのエナメル塗料のクロームシルバーと極細の面相筆を使用した。
なお、塗料がはみ出した箇所は、綿棒にぺトロールを含ませたもので、ふき取った。
こうして、首都圏色の車体に色差しを行うことができた。

以上が、本日の作業内容である。

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