浜崎ヒカル交通館ブログ

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兵庫県で撮りバスと撮り鉄(その2)

2018年03月21日 21時14分41秒 | Weblog
今さら2月のことを記事化してすみません。

2月26日の朝は、マイカーで熊山駅へ向かった。
マイカー用の駐車場に車を止めると、駅舎へ向かった。
駅舎に入ると、券売機で、明石までのきっぷ(近距離きっぷ)を買った。
そして、7時34分発の1302M・姫路行きに乗った。
その列車は、113系の4両編成で、わたしは、最後尾のクハ115-566に乗車した。
列車は、各駅に止まった。
終点の姫路駅に着くと、8時55分発の3436M・新快速に乗り換えた。
その新快速は、12両編成で、わたしは、最後尾のクハ222-2005に乗車した。
新快速電車は、姫路駅を出発すると、加古川、西明石、明石の順に停車した。
明石駅に止まると、下車して、改札の外に出た。
そして、駅南口へ出た。
南口には、ロータリーのバスターミナルがあり、神姫バスと山陽バスが発着している。
なお、かつては、山陽バスの発着はなく、市営バスが発着していたが、2012年の春に市バスは廃止され、路線は、神姫バスと山陽バスに移譲されている。
その日、明石駅で下車した目的は、撮りバスである。

9時半頃、駅南口ロータリーのバスターミナルに出入りする路線バスの撮影を開始した。



まずは、神姫バスの明石市ラッピング車を撮影した。
バスの側面には、時計が描かれていて、子午線の街、明石市にふさわしいデザインである。











そのあとは、神姫バスの標準カラーの路線バスを次々と撮影した。

一見同じように見えるが、車体に貼られた広告などに、差異がみられるほか、車両の仕様も様々である。
その間に撮影できた車両は、新旧のエアロスターのほか、先代の日野ブルーリボンⅡも撮影できた。



また、バス撮影の合間に、歩道上の消火栓の蓋も撮影した。
明石海峡大橋と天文科学館を組み合わせたデザインで、明石の街にふさわしいと思う。





そのあとも、神姫バスを撮影した。

そして、9時46分、やっと、山陽バスを撮影した。





その日は、明石駅前で、バスの撮影をしたくて、下車したのだが、特に撮影したかったのは、山陽バスである。
しかも、ラッピング車を撮影できた。
明石駅南口には、朝霧駅とを結ぶ路線が乗り入れていて、それは、元市営バスの路線である。

そのあとも、しばらくバスの撮影を続けた。



































10時15分に、山陽バスの標準カラーを撮影したのを以って、いったん、バスの撮影を中断した。

そして、バスターミナルの南にある某カフェで、コーヒーを飲みながら休憩し、それから再び山陽バスの撮影をした。



そして、明石駅南口でのバスの撮影を終えると、山陽明石駅に行き、券売機で山陽垂水までのきっぷを買って、10時45分発の上り直通特急・阪神梅田行きに乗った。
その直通特急は、阪神の車両が充当されていて、その日乗った形式は、8000系だった。わたしが乗った車両の車番は8026である。
直通特急は、山陽明石駅を出発すると、舞子公園、山陽垂水の順に停車した。
山陽垂水駅に止まると、下車して、改札の外に出た。

都合により、今回はここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。

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