浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

本日の模型工作

2023年06月29日 21時07分16秒 | 鉄道模型
今日の午後は、グリーンマックスの近鉄3220系電車(KYOTO-NARAラッピング)(品番50593)の車両に付属するユーザー取付パーツをランナーから切り離す作業から始めた。
その車両セットは、先頭車のアンテナ、パンタグラフ付き車両のヒューズボックスのパーツを、ユーザーがランナーから切り離して、取り付けるように指示されている。
ただし、切り離してそのまま取り付けただけでは、プラの質感が気になるので、塗装をしてから取り付けた。
必要なパーツをランナーから切り離して、両面テープで保持して、塗装に備えると同時にパーツの紛失を防いだ。
必要なパーツを必要な数切り離したあと、塗装を行った。
塗装は筆塗りで、使用した塗料は、グリーンマックスの14番・灰色9号で、ガイアカラー用のうすめ液で希釈したほか、クレオスのMr.カラー用のリターダーを少し混ぜた。
こうして、塗料の伸びを良くして筆ムラを目立たなくするとともに、塗装かぶりも防いだ。
そのあと、塗装したパーツは、ゴム系接着剤で接着した。
アンテナやヒューズボックスの取り付けが済むと、次は、中間連結器の換装を行った。
まずは、KATOカプラー密連形・グレーのAタイプを組み立てた。
それから、各車両のアーノルドカプラーを外して、KATOカプラーを取り付けた。
なお、カプラースプリングは、カプラーの水平を保持するために、引き続き使用する。
カプラーの換装の際には、台車をいったん外すのだが、外したり、再度取り付けるのが、やや難しかった。
まだ、動力車は、動力ユニットが意図しない分解をしたりして、再度組み立てる手間がかかった。
こうして、近鉄3220系電車6両編成の屋上機器などの取り付けと、中間連結器のKATOカプラー化を済ませた。
次回は、貫通幌の取り付けなどを行いたいと思う。
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通販で鉄道模型を購入

2023年06月29日 20時43分18秒 | 鉄道模型
今日は、某ネットショップから荷物が届いた。
鉄道模型製品を注文していたからである。
宅配ドライバーに代金を支払って、荷物を受け取った。

今回購入したものは、以下のとおり。
トミーテック 電飾キットA3 1個
トミーテック 電飾キットE3 1個
グリーンマックス ブック型車両ケース 4両用 1個
トミーテック TT-04R 走行用パーツセット 1セット



電飾キットは、製作予定のレイアウトセクションに使用する予定。
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本日の模型購入

2023年06月25日 20時59分43秒 | 鉄道模型
今日の夕方は、岡山市内のイコットニコットにあるホビーショップに行った。
本日その店では、以下のものを購入した。
トミーテック 鉄道コレクション動力ユニット TM-06R 18m級A 2両分
グリーンマックス ブック型車両ケース 4両用 1個



それ以外には、タミヤのモデラーズナイフと精密ノコギリⅢを購入した。

以上が、本日の購入内容である。

鉄コレ用の動力ユニットは、伊賀鉄道の電車のNゲージ化に使用予定。
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通販で鉄道模型を購入

2023年06月24日 20時34分05秒 | 鉄道模型
今日は、某ネットショップから荷物が届いた。
鉄道模型製品を予約注文し、代金を振り込んでいたからである。
それらの製品が入荷し発送された。

今回購入したものは、以下のとおり。
トミーテック 鉄道コレクション 京阪電車大津線4次車 「響け!ユーフォニアム ラッピング電車2022」 1セット
トミーテック 鉄道コレクション 京阪電車大津線3次車 標準塗装 1セット



以上が、今回の購入内容である。
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本日の模型工作

2023年06月23日 20時57分58秒 | 鉄道模型
今日の午後は、今さらながら、購入して長い間そのままだった、トミックスのJRキハ120-300形ディーゼルカー(三江線)セット(品番98037)と、JRキハ120-300形ディーゼルカー(三江線・三江線神楽号)セット(品番98986)(限定品)を開封した。
それらの製品は、TNカプラーや室内灯なども標準装備になっているほか、屋上パーツなども取り付け済みとなっていて、ユーザーが取り付けるパーツはないが、そのままで自分の鉄道車両とするのは面白くないので、行き先表示を変更することにした。
行き先は、品番98037のセットが「江津」、品番98986のセットが「三次」になっているが、それらの車両の行き先を、すべて「石見川本」に変更した。
行き先変更の際には、本来なら、車両を分解して、前面窓ガラスの内側に、別売りの行き先表示のステッカーを貼るつもりだったが、ライトケースなどを外すのが困難だったので、それはあきらめて、前面窓の外側から貼ることにした。
そのときに使用したステッカーは、富士川車輛工業のもので、「石見川本」の行き先部分をデザインナイフで切り取って貼った。
そのステッカーは、慣れないうちは、ステッカー部分を台紙からはがすのがやり難かった。
4両とも、行き先表示を「石見川本」に変更したほか、優先座席部分の窓ガラスに優先座席の表示を貼った。
以上が、本日の作業内容である。
いつかは、走らせて楽しみたいと思う。



作業終了後、4両のキハ120形は、グリーンマックスの4両用ケースに収納しました。
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通販でバスコレクションを購入

2023年06月21日 20時44分55秒 | 鉄道模型
今日は、某ネットショップから荷物が届いた。
トミーテックのバスコレクション第32弾を予約注文していたからである。
今回は、1ボックス購入した。
そのボックスには、バス模型が12台入っている。
今回の弾は、日野の初期のノンステップバスである。



近いうちに開封したいと思う。
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本日の模型工作

2023年06月20日 21時11分54秒 | 鉄道模型
今日の午後は、トミーテックの鉄道コレクションの西武鉄道新101系263編成をNゲージ化する作業の続きを行った。
本日は、貫通路に貫通幌を取り付ける作業から始めた。
その車両製品の貫通幌は、天地寸法が大きいのか、グリーンマックスの貫通幌は寸法が合わない。
そこで、KATOのASSYパーツのクモハ211形用の貫通幌を使用した。
それなら、形状、寸法とも、ぴったりだった。
取り付けに際しては、取付用のツメをプラモデル用にニッパーで切り落として、裏側に、少量のゴム系接着剤をつけて接着した。
こうして、各車両の貫通路に貫通幌を取り付けることができた。
そのあとは、トミックスのパンタグラフ・PT-7113-Bを装着した。
取り付けの際には、パンタグラフの取り付け用の脚を屋根の穴に挿し込むだけでよかった。
こうして、西武鉄道の101系電車の263編成4両は、完成車両となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、走らせたいと思う。



そのあとは、それも今さらながら、購入してそのままになっていたグリーンマックスの近鉄3220系電車(KYOTO-NARAラッピング)(品番50593)の6両編成のセットを完成車両にするための作業を行った。
その車両は、一応完成品とされているが、屋上機器パーツをユーザーがランナーから切り離して取り付ける必要があるほか、行き先表示などもステッカーから切り出して貼る必要がある。
本日は、屋上配管がある車両の配管のモールドに色差しをする作業を行った。
色差しには、エナメル塗料と極細の面相筆を使用した。
使用したエナメル塗料は、タミヤのXF-12・明灰白色である。
筆の先に塗料を含ませて、配管のモールドに、少しずつ色をつけていった。
なお、誤ってはみ出した箇所は、爪楊枝の先で削り取った。
その車両編成は、中間車のうち1両を除いて各車両に屋上配管がある。
本日は、色差しで時間を費やしてしまった。
次回は、屋上機器パーツをランナーから切り離して塗装したいと思う。
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本日の模型工作

2023年06月19日 21時53分32秒 | 鉄道模型
今日の午後は、103系電車・羽衣支線仕様の製作作業を除くと、今さらながら、トミーテックの西武鉄道新101系263編成4両セットをNゲージ化する作業を行った。
それは、西武の101系電車のオールM編成の屋上ベンチレーター撤去前の姿がプロトタイプとなっていて、車体色はイエローである。
まずは、クモハ263とクモハ266の両先頭車に、付属のアンテナパーツを取り付けるため、車体から、下まわりを外した。
そして、裏側から、屋根板に、1.0mmのドリルで穴を開けた。
そのあと、付属のアンテナを、カッターナイフでランナーから切り離して、両面テープを貼ったピンセットを用いて、取り付けた。
なお、取付脚を穴に挿し込んだだけでは緩すぎたので、少量のゴム系接着剤で接着した。
続いて、その編成の中間連結にしようするKATOカプラーを組み立てた。
使用したKATOカプラーは、密連形のグレーのAタイプで、トミーテックの鉄コレ走行用パーツセット(TT-04R)のアーノルドカプラーを外して、そのカプラーポケットに装着した。
そして、クモハ263とクモハ266の台車を外して、車輪を走行用パーツセットの金属車輪に交換し、連結側(貫通路側)の台車には、KATOカプラーに換装したカプラーポケットを装着した。
なお、その際には、小さいほうのスペーサーも使用した。
そのあと、床板にはウエイトを載せて、両先頭車とも、車体と下まわりとを組み合わせた。
続いて、中間車のモハ265を動力車にするための作業を行った。
動力ユニット・TM-08R・20m級用Aの動力台車に、付属の台車枠を取り付けた。
その動力ユニットには、西武101系電車のものと同じものが含まれていて、その台車枠をプラ用のニッパーでランナーから切り離して、ゲート部分を、細工用カッターで仕上げて、動力台車に取り付けた。
取り付けは、はめ込むだけでよく、接着は不要だった。
そのあと、動力ユニットの両端に付属のスペーサーのLを装着した。
続いて、走行用パーツセットに付属のカプラーをKATOカプラー密連形に換装したものを、小さいほうのスペーサーを使用して、動力台車に取り付けた。
それから、床下機器を動力ユニットに移設した。
そして、車体と動力ユニットとを組み合わせた。
そのあとは、モハ264をトレーラー車両にするための作業を行った。
車体から下まわりをいったん外して、台車の車輪を走行用パーツセットの金属車輪に交換し、カプラーをKATOカプラーに換装した、走行用パーツセットのカプラーポケットを小さいスペーサーを使用して取り付けた。
それから、床板にはウエイトを載せた。
そのあと、車体と下まわりとを、元通りに組み合わせた。
それらの作業が済むと、パンタグラフ付きの車両、クモハ263とモハ265の屋上配管に色差しをした。
色差しには、タミヤのエナメル塗料のXF-12・明灰白色を使用した。
極細の面相筆に塗料を含ませて、屋上配管のモールドに、少しずつ色をつけていった。
その作業には、思ったより時間がかかった。
なお、塗料がはみ出した箇所は、爪楊枝の先で削り取った。
以上が、本日の作業内容である。
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103系電車・羽衣支線・製作記9

2023年06月19日 20時42分54秒 | 鉄道模型
今日は、クロスポイントの塗装済みキットから製作していた103系電車・体質改善車・羽衣支線仕様の屋上クーラーにスミ入れをする作業から始めた。
そのスミ入れには、タミヤのスミ入れ用の塗料ではなく、タミヤのエナメル塗料のXF-24・ダークグレーをエナメル塗料用のうすめ液で薄めたものを使用した。
適当な濃度にうすめた塗料を筆で、クーラーのモールドに流し込んで、ディテールを強調した。
そのクーラーのパーツは、明るめのグレーで塗っていたので、スミ入れ塗料のブラックでは目立ちすぎて不自然な感じになるからである。
そこで、上述のようにダークグレーの塗料を使用した。
なお、現在は、スミ入れ塗料にダークグレーのものも発売されているので、持っていたら、そちらを使用したほうが良かったかもしれない。
スミ入れの塗料が乾燥後は、各車両に、行き先表示などのステッカーを貼る作業を行った。
ステッカーは、キットに付属していて、それを使用した。
側面の行き先は各車両に貼り、前面の行き先と列車番号は、クモハ103形とクハ103形の前面に貼った。
行先は「羽衣線」(行き先ではなく、路線の愛称名だが)を選んだ。
また、側面の窓ガラスには、優先座席表示も貼った。
ステッカーを貼る位置は、付属の説明書を参考にした。
そのあとは、パンタグラフを取り付けた。
そして、各車両の貫通路に、グリーンマックスの貫通幌の丸型のグレーのものを装着し、完成車両となった。
こうして、103系電車・体質改善車の羽衣支線仕様の3両編成は、完成車となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、走らせて楽しみたいと思う。

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103系電車・羽衣支線・製作記8

2023年06月13日 21時12分37秒 | 鉄道模型
今日の午後は、クロスポイントの塗装済みキットから製作中の103系電車・体質改善車・羽衣支線仕様の車両の製作作業を行った。
本日は、まずキットに付属のパンタグラフの塗装から始めた。
その塗装には、通常の塗料を使用せず、クレオスのMr.プライマーサフェーサー1000のスプレーを使用した。
そのあとは、車体に窓ガラスを取り付ける作業を行った。
まず、クハ103形、クモハ103形の両先頭車の前面ガラスのパーツを取り付ける作業から開始した。
そのキットの前面ガラスは、ヘッドライト、テールライトのレンズと一体になっている。
取り付けの際、車体のヘッドライト付近を黒色に塗装するのを忘れていたのに気づき、ガンダムマーカーのスミいれ用のブラックでブラックアウトの塗装をした。
それから、ライトレンズと一体の前面ガラスを確実に取り付けた。
取り付けは、はめ込むだけで、接着は不要だった。
前面窓ガラスの装着が済むと、各車両の側面の窓ガラスの取り付けを行った。
側面窓ガラスのパーツをランナーから切り離して、切り口を仕上げて取り付けるのだが、そのパーツはゲートの数が多いうえ大変太いので、切り離しが大変だった。
中間車であるモハ102形のパーツを切り離す際、ショッキングな出来事が発生。
窓ガラスが割れてしまった。
そのパーツは、すぐには手に入りそうにないので、仕方なく、割れたパーツ同士を接合して使用することにした。
窓ガラスははめ込み式になっていて、取付の際には、接着は不要だった。
そのあとは、台車のアーノルドカプラーを外して、KATOカプラーのAタイプの密連形の黒色のものに換装した。
なお、カプラースプリングは、引き続き使用する。
各車両の台車のカプラーの換装が済むと、次は、先日塗装して組み立てたダミーカプラーを、スカートに取り付けた。
取り付けには、少量のゴム系接着剤を使用した。
スカートにダミーカプラーの取り付けが済むと、クモハ103用とクハ103用とを間違えないように注意しながら、動力ユニットや床板に取り付けた。
そのあとは、トレーラー車両の床下機器をランナーから切り離して、説明書を見ながら、床板に装着した。
床下機器も、ゴム系接着剤で接着した。
続いて、トレーラー車両用の台車を床板に取り付けた。
そして、床下機器や台車などが装着された床板を車体にはめた。
こうして、3両の車両の形がかなりできてきた。

以上が、本日の作業内容である。
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