浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

新見で鉄道模型の運転会

2018年11月30日 21時46分11秒 | 鉄道模型
11月25日は、朝の6時台に、マイカーに鉄道模型などを載せて、出発した。
向かった先は、新見正田地区の某所である。
その日、その場所では、鉄道模型の運転会が行われた。
現地に着くと、テーブルを口の字形に並べた。
そして、レールを敷く作業を行った。
レールを敷いたあとは、パワーパックを接続し、線路状態を確認してから、列車の運転を開始した。
わたしは、エンドレスを3組設置し、そのうち1組には、部分的にレイアウトセクションを組み込んだ。



2本のエンドレスでは、新旧の特急「やくも」や、寝台特急のサンライズ、D51牽引のお召列車を走らせた。

レイアウトセクションを組み込んだエンドレスでは、福塩線や可部線の105系電車や、広島電鉄の3000形、キハ47形の「瀬戸内マリンビュー」、静岡鉄道のちびまる子ちゃん号、福井鉄道の電車などを走らせた。









他の参加者の方は、Nゲージを走らせていた方が多かったが、HOゲージを持って来られた方や、リニアモーターカーの模型を持って来られた方もいた。







運転会は、午後になってもしばらく続き、わたしは、3時半頃から撤収作業を開始した。
他の方も、撤収作業を終えると、4時半頃になった。

こうして、楽しい一日は、あっという間に過ぎていった。
そのあとは、安全運転で帰路についた。

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105系電車製作記(その21)

2018年11月29日 20時27分24秒 | 鉄道模型
今月24日は、グリーンマックスの101系電車のキットから製作中の105系電車の製作作業を行った。
その日は、まず、屋上のランボードの塗装から始めた。
ランボードは、筆塗りで、塗料はグリーンマックスの9番・ねずみ色1号を使用した。
ランボードの塗装が済むと、次は、屋根部分を残して、車体をマスキングした。
そして、エアブラシ塗装の準備をした。
準備が済むと、マスキングした車体の屋根とテープとの境界線付近に、滲みこみ防止のために、半光沢のクリアを吹いた。
使用したクリア塗料は、Mr.カラーの181番・スーパークリア半光沢である。
乾燥後、ガイアカラーの008番・フラットクリアーを屋根上とランボードに吹きつけた。
以上が11月24日の作業内容である。

そして、本日の夕方は、車体のマスキングテープを剥がして、2両の車体のクリーム色が剥がれた箇所のタッチアップから始めた。
タッチアップには、車体色と同じ、ガイアカラーの鉄道模型用カラー1008番・クリーム1号を使用した。
塗料を撹拌し、塗料皿で希釈後、面相筆でタッチアップした。
しかし、撹拌のやりかたのせいか、エアブラシで吹きつけたときとは違う色合いになった。
まあ我慢しよう。
そのあとは、TAVASAの103系用側面グリルと、新型テールライトAのパーツを、ガイアカラーのクリーム1号で、TAVASAの新型国電用シールドビームAのパーツを、ガイアカラーのVO-26・焔朱で、それぞれ塗装した。
塗装は、いずれも筆塗りで、塗装前には、クレオスのメタルプライマーを塗って、そのあと、塗料を塗った。
そのあと、テールライト本体のパーツとシールドビーム本体のパーツを、それぞれ、あらかじめ前面に開けた穴に取り付けたが、穴の径が小さすぎて、スムーズに入らず、再度、ピンバイスで拡げる作業を行った箇所もあった。
テールライトのパーツは穴に入りやすかったが、シールドビームのほうが一回目にうまく入らず、作業中、塗料が剥がれた箇所もあり、穴を拡げて入れた後、焔朱の塗料で、タッチアップをした。
なお、まだ付属のレンズは取り付けていない。
以上が、本日の作業内容である。

次回は、クーラーやベンチレーターなどの取り付け、側面グリルの取り付け、窓サッシやHゴムへの色差しなどを行いたいと思う。
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割り箸がない!

2018年11月27日 17時12分08秒 | Weblog
わたしは、最近は、ある事情があって、職場へ行く途中、コンビニに寄って、昼食を買うことが多くなった。
しかし、今日は、その件で、大変腹立たしい思いをした。
今日は、通勤途中にあるオレンジのコンビニで、焼きそばとおにぎりとサンドウィッチを購入し、レジの店員に「箸を入れてください」と念を押したにも関わらず、職場に着いたあと、袋の中を見ると、肝心な割り箸が入っていなかった。
店員が袋に入れなかったのである。
わたしのほうは、「入れてください」と念を押したし、まして、焼きそばは箸がないと食べることができない。
それにも関わらず、そのコンビニの店員は、そんなことをしたのである。
お金を払っている立場の者としては、不快極まりない。
そういえば、何日か前は、青のコンビニでも、「お手拭きを入れてください」と言ったにも関わらず、入っていなかったことがあった。
最近のコンビニの店員は、品代を受け取って、お釣りさえ渡せば、あとは適当でいいと思っているのだろうか。
お金を払う客としては、大いに舐められた気分である。
そのせいで、今日は、心身とも不調に陥ってしまった。
コンビニの店員には、二度とそのようなことをしないようにお願いしたい!
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山陰本線の撮り鉄など(その4)

2018年11月23日 22時37分42秒 | カメラ・写真
今さら5月のことを記事化してすみません。

5月14日の昼頃は、鳥取県東伯郡湯梨浜町の山陰本線沿線にいた。
山陰本線の撮り鉄をするために行っていたのである。

道の駅はわいで昼食休憩後は、再び、山陰本線の泊~松崎の撮影ポイントに戻った。

そして、12時02分頃、下りの特急「スーパーまつかぜ5号」を後追いで撮影した。



その列車は、キハ187系気動車の2両編成だった。

続いて、また下りの列車を後追い撮影した。



その列車は、普通列車の239Dで、キハ47形の2両編成だった。

その次は、上りの普通列車を撮影した。



その列車は、1276Dで、それも、キハ47形の2両編成だった。

その次は、12時25分頃、下りの特急「スーパーはくと3号」を後追いで撮影した。



車両は、智頭急行のHOT7000系で、その日は5両編成で運転されていた。

続いて、12時31分頃、上りの特急「スーパーはくと8号」を撮影した。



それも、その日は5両編成だった。

その次は、上りの普通列車242Dを撮影した。



列車は、キハ47形の2両編成だった。

その次は、12時55分頃、下りの3425D・快速「とっとりライナー」を撮影した。



キハ126形の2両編成で、その日は、まんが王国とっとりのピンク色のラッピング車両が充当されていた。
特に撮りたかった車両である。

その次は、13時03分頃、上りの特急「スーパーまつかぜ8号」を撮影した。



その列車は、キハ187系気動車で運行されていて、その日は3両編成だった。

その次は、下り普通列車の243Dを撮影した。



列車は、キハ47形の2両編成だった。

その次は、13時56分頃、上りの3424D・快速「とっとりライナー」を撮影した。



列車は、キハ126形の2両編成で、その日は、まんが王国とっとりの黄色のラッピング車両が充当されていた。

その日は、キハ126形のピンクと黄色の両方を撮影できた。

そのあとは、撮影地周辺のスナップ写真を何コマか撮影後、撤収し、マイカーで帰路についた。
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11月20日の模型工作

2018年11月21日 21時23分46秒 | 鉄道模型
昨日20日は、105系電車の製作作業を除くと、トミーテックの鉄道コレクションの広島電鉄1900形1901号をNゲージ化する作業を行った。
まず、車体から下まわりを外した。
そのあと、別売りの路面電車用の動力ユニットに、スペーサーや台車枠などを取り付けた。
それから、鉄コレ車両の下回りについている排障器のパーツを動力ユニットに移設した。
そして、車体と動力ユニットとを組み合わせた。
そのあとは、付属のステッカーから、1901号(東山)に関するもの(ひがしやまのヘッドマークなど)を切り取り、車体に貼って、完成車となった。
いつかは、運転会で走らせたいと思う。
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105系電車製作記(その20)

2018年11月21日 21時11分34秒 | 鉄道模型
昨日20日の午後は、グリーンマックスの101系電車のキットから製作中の105系電車の製作作業を行った。
その日は、まず、前面などの塗装のタッチアップ修正を行った。
細い面相筆に塗料を含ませ、塗装の乱れをなおしていった。
そのあと、車体側面に車番のインレタを貼る作業を行った。
使用したインレタは、くろま屋のものである。
くろま屋のインレタは、ものにもよるが、貼りやすくて、作業が快適だった。
インレタを貼る作業を終えると、車体にクリアを吹く作業を行った。
使用したクリア塗料は、クレオスの181番・スーパークリア半光沢である。
エアブラシで吹きつけた。

以上が、その日の作業内容である。

次回は、ランボードなどの塗装や、屋根上への艶消しクリアの吹きつけなどを行いたいと思う。
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山陰本線の撮り鉄など(その3)

2018年11月19日 21時55分15秒 | カメラ・写真
今さら5月のことを記事化してすみません。

5月14日の午前10時過ぎ、わたしは、鳥取県東伯郡湯梨浜町の山陰本線沿線で、撮り鉄を楽しんでいた。
場所は、泊~松崎の有名な撮影地である。
10時05分頃に、特急「スーパーおき3号」を撮影したあとは、上りの234D・普通列車を撮影した。



時刻は、午前10時13分頃で、車両は、キハ47形の2両編成だった。



同列車を、後追いでも撮影した。

その次は、特急「スーパーはくと6号」を撮影。



時刻は、10時19分頃だった。
そのとき装着していたレンズの関係で、5両編成で、ギリギリの構図になった。
プリントしたら、切れてしまうだろう。
失敗作だが、ここでは載せることにした。



その次は、下り普通列車の235Dを撮影。
列車は、キハ47形の2両編成で、時刻は10時23分頃だった。



その次は、上りの特急「スーパーまつかぜ6号」を撮影した。
キハ187系気動車の2両編成だった。
撮影時刻は10時32分頃だった。



その次に撮影した列車は、下りの特急「スーパーはくと1号」である。
撮影時刻は、10時37分だった。

その撮影を以って、いったん機材を撤収し、その場所をあとにした。
そして、車で、山陰道沿いにある道の駅はわいへ向かった。
昼食などのためである。









昼食後は、花の写真や、遠くの山と東郷池などを構図にいれた写真の撮影もした。
山などの写真は、ジオラマなどの背景画に使うことも視野に入れている。
その頃は、11時半前後だった。

そのあと、車で、再び山陰本線の撮影ポイントへ行った。

都合により、今回はここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。

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105系電車製作記(その19)

2018年11月15日 21時55分32秒 | 鉄道模型
今日の午前は、グリーンマックスの101系電車のキットから製作中の105系電車の車体のマスキング作業を行った。
屋根部分を残して、マスキングテープやマスキングゾルで覆っていった。

そして、午後は、塗装作業にかかった。
まず、マスキングテープを貼った箇所と塗装予定箇所との境界部分に、滲みこみ防止のためのクリアー塗料を吹きつけた。
使用したクリアー塗料は、Mr.カラーの181番・スーパークリア半光沢である。
吹きつけには、エアブラシを使用した。
そして、クリアー塗料を乾燥させている間に、ベンチレーターの塗装を行った。
それも、エアブラシでの吹きつけで、使用した塗料は、グリーンマックスの9番・ねずみ色1号である。
そのあと、屋根上の塗装にかかった。
屋根上も、グリーンマックスの9番・ねずみ色1号を吹きつけた。
吹きつけは、少量ずつ何回かに分けて行った。
そのあとは、クハ104に使用する床下機器パーツと床板、クモハ105に使用する動力ユニットの床下機器パーツの塗装を行った。
それらの塗装には、ガイアカラーの012番・フラットブラックを使用した。
もちろん、エアブラシによる吹きつけである。

以上が、本日の作業内容である。

次回は、車体の塗装の乱れの修正と車番インレタの転写などを行いたいと思う。
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本日の模型工作

2018年11月14日 21時48分12秒 | 鉄道模型
今日の午後は、105系電車の製作作業を除くと、鉄コレ車両の北越急行HK100の床下機器に艶消しクリアを吹きつける作業を行った。
使用したクリアは、ガイアカラーの008番・フラットクリアーである。
吹きつけには、エアブラシを使用した。
希釈したフラットクリアーを数回に分けて、吹きつけた。
これで、落ち着いた感じになった。

以上が、本日の模型工作の内容である。
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105系電車製作記(その18)

2018年11月14日 21時44分16秒 | 鉄道模型
昨日の夜は、グリーンマックスの101系電車のキットから製作中の105系電車のマスキングを剥がして、前面の窓周りを残して、前面をマスキングした。
そして、今日の昼前は、昨日のマスキング作業の続きをして、午後、塗装作業にかかった。
本日は、前面の窓周りと、屋上クーラーのパーツの塗装を行った。
前面窓周りは、実車は黒色なので、製作中の模型も、黒色で塗装した。
黒色に塗装する前に、クレオスのMr.カラーの181番・スーパークリア半光沢を滲みこみ防止のために吹きつけて、時間が経ってから、Mr.カラーの2番・ブラックを吹きつけた。
吹きつけは、いずれも、エアブラシである。
また、並行して、屋上クーラーの塗装も行った。
使用するクーラーパーツは、2両編成なので2基でいいのだが、手持ちの4基とも塗装した。
まず、下地として、Mr.カラーの2番・ブラックを吹き、時間が経ってから、ガイアカラーの009番・ブライトシルバーを吹きつけた。
それも、エアブラシ塗装である。
また、本日は、使用予定のベンチレーターのパーツをランナーから必要数切り離して、切り口を紙やすりで仕上げた。

以上が、本日の作業内容である。

次回は、屋根の部分の塗装などを行いたいと思う。
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