浜崎ヒカル交通館ブログ

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宇野線(瀬戸大橋線)の撮り鉄(その1)

2020年01月20日 21時18分23秒 | カメラ・写真
昨日19日の朝は、愛機α33を持って、路線バスで岡山駅へ向かった。
岡山駅に着くと、ICOCA代用のPITAPAで改札を通った。
そして、9時54分発の快速「マリンライナー19号」に乗った。
わたしが乗った車両は4号車で、車番はクハ222-5002だった。
JR西日本の車両である。
その列車は、岡山駅を出発すると、次は、早島駅に停車した。



早島駅に止まると、下車して、改札内の駅トイレを取材してから、改札の外に出た。
それから、改札外のトイレも取材した。
そのあと、備中箕島~早島間にある踏切付近へ行った。
早島駅から1つ目の踏切付近は建物や障害物などが多く、撮影場所には適さないが、農道を進んでいき、早島駅から2つ目の踏切付近に行くと、撮り鉄に適した場所に着いた。
そして、デジカメのレンズを交換して、その場所から、列車の撮影を始めた。



その日、はじめに撮影した列車は、下りの快速「マリンライナー21号」だった。
撮影時刻は10時36分である。



その約2分後、上りの快速「マリンライナー20号」を撮影した。

宇野線の岡山~茶屋町間は、単線区間が残る路線にしては、運転本数が多く、頻繁に列車が通る。



その次は、下りの特急「しおかぜ7号」を撮影した。
撮影時刻は10時44分である。



その約2分後には、上りの特急「しおかぜ10号」を撮影した。
その列車には、「アンパンマン列車」の編成が充当されていた。



その次は、下りの普通列車・533Mを撮影した。
児島行きの列車で、115系の3両編成だった。
撮影時刻は10時53分である。



その次は、上りの快速「マリンライナー22号」を撮影した。
撮影時刻は10時54分である。



その次は、下りの快速「マリンライナー23号」を撮影した。
撮影時刻は11時06分である。



そして、その次は、その日特に撮りたかった列車の一つである、下りの特急「南風7号」と「うずしお13号」の併結列車を撮影した。
「南風」の編成のほうは、「アンパンマン列車」の編成が充当されていた。
なお、撮影時刻は11時15分である。



その約1分後には、上りの普通列車・532Mを撮影した。
児島発岡山行きの列車で、115系の3両編成だった。
その日は、湘南色の編成が充当されていた。



その次は、下りの快速「マリンライナー25号」を撮影した。
撮影時刻は11時24分である。



その約1分後には、上りの快速「マリンライナー24号」を撮影した。
なお、日中、その区間は、「マリンライナー」は、1時間あたり、上下とも2本ずつ運転されている。



その次は、上りの特急「南風8号」を撮影した。
JR四国の2000系気動車の3両編成だった。
なお、撮影時刻は11時32分である。



そして、その次は、その日、特に撮影したかった列車の一つを撮影した。
それは、下りの特急「しおかぜ9号」である。
その列車は、「アンパンマン列車」の編成が充当されていた。
なお、撮影時刻は11時44分だった。

2本の「アンパンマン列車」の編成が撮影できたので良かった。
そのあとは、撤収し、その場所をあとにした。
そして、早島駅へ向かって歩いた。

早島駅に着くと、PITAPAで改札を通った。
そして、12時14分発の534M・岡山行きに乗車した。
115系の3両編成で運転されている普通列車である。
わたしは、中間の車両(モハ114)に乗車した。
なお、車内は混雑していたので(それでも通路側に座れたが)、車番は確認していない。
列車は、早島駅を出発すると、備中箕島、妹尾、備前西市、大元、終点の岡山の順に、各駅に停車した。
なお、その日、その列車は、運転士、車掌とも、女性だった。

岡山駅に着くと、いったん、改札の外に出て、駅前付近のあるビルの地下にある中華料理店で昼食をとった。
そのあと、地下一番街のカフェで、コーヒーを飲みながら、休憩した。
それから、再び駅に行き、PITAPAで改札を通り、瀬戸大橋線の乗り場へ向かった。
そして、13時45分発の539M・普通列車・児島行きを待った。

都合により、今回は、ここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。

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2 コメント

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Unknown (まいんど)
2020-02-09 12:23:20
東京の京急電鉄と相模鉄道ではアンパンマン列車を走らせず、代わりに京急・相鉄では美少女戦士セーラームーン、相鉄ではまほうのルミティア、京急ではGo!プリンセスやスタートゥインクル、ヒーリングっどの各プリキュアとキラキラプリキュアアラモードの電車を走らせるそうです(京阪と富士急との間で機関車のトーマスの対決はあるがアンパンマンの対決は無く、1994年と1995年に京王帝都電鉄(現在の京王電鉄)で8000系や今はなき6000系を使ってセーラームーンエクスプレスを走らせていたが、京急や相鉄がアンパンマン列車を走らせる予定はない(京王や相鉄の8000系電車は特急の他に急行・快速・各駅停車としても走っている))。
理由として、アンパンマンでは外国人に通じないことと、アンパンマンのアニメで「顔がぬれて力が」というシーンがかつての京急1500形電車や京急新1000形ステンレス車、相鉄8000系電車の事故廃車を連想させて不吉・不適切なことと、京急沿線にはアンパンマンがきらいでセラムンやプリキュア、相鉄沿線にはアンパンマンがきらいでセラムンやルミティアが好きな人が多いためです。
Unknown (浜崎ヒカル)
2020-02-10 21:13:57
まいんど様

はじめまして、HN浜崎ヒカルです。
コメントありがとうございます。

>>理由として、アンパンマンでは外国人に通じないことと、アンパンマンのアニメで「顔がぬれて力が」というシーンがかつての京急1500形電車や京急新1000形ステンレス車、相鉄8000系電車の事故廃車を連想させて不吉・不適切なことと、京急沿線にはアンパンマンがきらいでセラムンやプリキュア、相鉄沿線にはアンパンマンがきらいでセラムンやルミティアが好きな人が多いためです。


首都圏でアンパンマン列車が走っていないのはそのような理由だったのですね。

JR四国がアンパンマンを採用したのは、作者の出身地が高知県だからと聞いたことがあります。
地方では、アニメのラッピング列車は、作者の出身地に近い路線を走るのが多いですね。

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