今さら、12日のことを記事化してすみません。
2月12日は、仕事が公休だった。
そこで、その日の朝は、マイカーで、熊山駅へ向かった。
熊山駅付近のマイカー用の駐車場に車を止めると、駅舎へ向かって急いだ。
そして、券売機で上郡までのきっぷを買ってから、7時34分発の1302M・姫路行きに乗車した。
その列車は、113系の4両編成で、わたしは、最後尾のクハ111-2038に乗車した。
その日、その列車には、女性の車掌が乗務していた。
熊山駅を出発した列車は、和気、吉永、三石の順に停車した。
三石駅を出発すると、まもなく、船坂トンネルに入り、兵庫県に入った。
そして、7時59分頃、上郡駅に停車すると、わたしは下車した。
上郡駅で列車から降りると、駅改札内のトイレの取材を行った。
それから、改札の外に出た。
上郡駅前に出ると、ウエスト神姫バスが停車していたので、撮影した。
そのあと、駅前公衆トイレの取材も行った。
それから、智頭急行の上郡駅に入った。
智頭急行の上郡駅は、出札・改札口の手前にトイレがあり、そのトイレも取材した。
そのあと、窓口で、佐用までのきっぷを買って、ホームに入った。
智頭急行のホームには、鳥取行きの列車が、停車していた。
その列車は、途中の智頭までは、智頭急行線を走り、智頭からは、JRの因美線に乗り入れる。
わたしが、乗ったときは、他に乗客はいなかったが、発車時刻が近づくと、乗客が増えてきた。
8時50分、運転士がいったん、立ち上がり、ドア付近で安全確認をしながら、発車の合図をして、運転席に戻ると、ドアを閉めた。
そして、列車は、上郡駅のホームを離れていった。
その列車は、列車番号は731Dで、智頭急行HOT3500形気動車の単行運転である。
その日は、車番HOT3504が充当されていた。
上郡駅を出発した列車は、JR山陽本線と並走する箇所で踏切を渡ると、高架橋にあがっていった。
そして、JR山陽本線からは離れていった。
それから、トンネルに入り、そのトンネルを抜けると、信号場を通過した。
その付近から、千種川に沿って走った。
線路は、トンネルを除くと高架橋か築堤の上で、JRの線路と並ぶ箇所を除いて踏切はない。
列車は、千種川沿いを走りながら、苔縄、河野原円心の順に停車した。
その日は、まあまあの晴天だったが、前日降った雪が至る所に残っていた・
それから、少し経つと、千種川を渡り、長いトンネルを抜けて、まもなく、久崎駅に停車した。
そのあとも、トンネルを何回か通り、しばらくすると、JRの姫新線と並走し、9時10分頃、佐用駅に停車した。
佐用駅に止まると、下車して、改札の外に出た。
そして、佐用駅のトイレも取材した。
それから、駅の外に出た。
都合により、今回はここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。