馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

泣き叫ぶ孫娘 映画 ブロンクス物語愛につつまれた街。

2022-07-26 06:02:51 | 日記
7月25日(月)
夏休みに入り、孫娘が我が家に来る。
妻は孫娘の夏掛けを用意する。
夕食の準備もする。
息子に、食べたい食材をラインで訊ねる。
返信が来た。
「周囲にコロナ陽性者がいて
又孫娘のダンス公演も近づいたので
週末に行くことにする。
暫くして動画送信。

何事かと、お姉さんである猫さんが出てきた。
楽しみである祖父母の下で何でもできる。
自分で、ショッピングセンター内で遊び
人形と化粧道具を買い
サイゼリアで食べる。
その想いが砕かれてしまった。
泣き叫ぶ孫娘動画を見て、喜ぶ我が夫婦。


2時間後、ラインに写真とメッセージが送信された。



8月前半には、又センターでダンスする公演がある。
その為には、体調管理する。

ボーリング

6歳孫ダンス

豊洲野外ステージでダンス初披露1




そんな訳で午後からトランス銅線巻き開始。
同時に
プライムビデオで
映画を観る。
貧しいイタリア移民の子供が
実父とマフィアのボスが息子のように可愛がられる。
見応えがあった。
僕も下町で貧しい子供達として育った。
共感する。
それなりに成功した者
ヤクザになった者
犯罪者になった者
事故死した者
悪餓鬼集団だった。
僕の小学生の頃写真
悪餓鬼であった。
年上の少年をどぶ川に自転車ごと突き落とした。




ブロンクス物語
ブロンクス物語 - Wikipedia


45年前 会津若松の一夜の記憶



永山則夫連続射殺事件
永山則夫連続射殺事件 - Wikipedia



そうして、晋三閣下銃殺犯の家庭環境の
おぞましさに言葉に言い表せません。
貧しくとも、逞しく成長する者
世を拗ねて自暴自棄になり破壊破滅の道程に突き進む者。
身内には、奈落に陥る少年達を救済保護する活動をしている者がいる。
けして、表には出て来ない。


以下ブロンクス物語 愛につつまれた街。

この動画に巨大なデブが出て来る。
そのデブの影だけで、豚を押し潰すと解説 ((´∀`))ケラケラ



ブロンクス物語1  

ブロンクス物語2  

ブロンクス物語3

ブロンクス物語5

A Bronx Tale Beat down scene

A Bronx Tale - Now yous cant leave - Biker scene (HD)

私の価値値段は3割引きよりももっと?

2022-07-25 07:33:54 | 日記
7月24日(日)朝6時前 ベランダからカラスの叫び声で目覚め。
南洋樹の枝で雄と雌が呼び合い。
カーテンを開き見上げる空はサンシャイン。
僕は、ビバホームで5千円で買った
ウオーキングなのか職人が作業用に履くのか
どっちつかずのシューズで茜浜に向かった。
東京湾最奥の海原は、左手に幕張メッセとマリンスタジアム
その先に房総半島が綿雲と碧の海面の照り返しの間に
うっすらと黒い縁取られている。
右に転じれば 丹沢山塊と背後に富士が遠望なのだが
雲霞が隠す。
護岸は 数人の釣り人だけ。
いつも静かだ。
ひとしきり、佇む。

激暑の茜浜を遠望
 
打ち寄せる海風は汗を吹き飛ばす。
遊歩道をだらだらと歩き市場に向かう。
酒売り場で物色。
上段の片隅に目を留める。
3割引きのラベルを貼られたボトル缶。
全てを籠に入れた。
日本酒 銘柄 菊正宗
テーブルに並べた。

妻は怪訝そうな表情。
サラリーマン時代 銀座4丁目のファッションビル勤務になった。
事業部長が、呟いた。
同じような名前が3人になった。


僕の姓は菊がある。
その姓を持つ男が3人いるのだ。
名は
正二
正昭
正弘
僕は外商センター
他二人は売り場であった。
間違いがないようにと
正宗と僕は呼ばれることになった。
更に、ビル8階から見上げるネオンに
日本酒 菊正宗の宣伝文字が輝いていいた。
洒落?
シャレ?
不本意であったが下っ端では言い返せない。
その職場に密かに交際していた女性がいた。
課長の不正を追及を部長に進言したが
逆に軽食喫茶勤務を命ぜられた。
嫉妬の課長は僕たちの仲を引き裂いた。
彼女は
職場のかなり遅く戻る僕を案じて
窓外の菊正宗のネオン広告を見詰めたいたのだ。


26歳の僕と20歳の彼女
四谷の迎賓館前で、
彼女が
月明りで光る涙が見えた。
僕は全ての悔いと怨みを強引に飲み込んだ。
僕は彼女と一緒になり
3人姉妹の建築金物店を営む会社に入るのだと夢想していた。
一緒に歳を取り
落ち込んだときに寄り添い
誕生日を祝い
困難を伴に乗り越えて
全てが分かち合えると思い続けていた。
愛する女性が迎賓館を照らし
木立をの道を月影に浮かび
立ち去っていくのを
真っ白な脳は動かず
呆然と見詰めるしかなかった。
半世紀前の想いを偲んだ。
「やよいさん」!
「僕は 女たらしではありませんよ」
大人になれきれない
世の中の、狡さを知らない無知な青年であった。
僕の値段は3割引きどろではなく
現在は9割引きであろう


迎賓館前

山本太郎は生存しています。

山本コータローを偲んで


岬めぐり 山本コータロー&ウィークエンド












電通の無知 傲慢不遜 最も嫌いな会社。

2022-07-23 16:10:47 | 日記

遂に 暴かれた?
ワイドショーでコメンテーターが
顔を真っ赤にして、東京オリンピック組織委員会と電通の
ずぶずぶの癒着がこれから出て来ると。
五輪組織委元理事、4500万円受領か スポンサーのAOKIから



日本最大のフィクサー企業、電通の研究(中)東京五輪招致を仕切った黒幕は電通の高橋治之元専務だ!


広告マン クリエイター、優秀な頭脳明晰
およそ、そんなイメージがありますが
実態は、下種の卑しさと見た目の乖離。
私の知っているのは、下っ端社員の所業。
スポンサー絡みのコネ入社と
多少は優秀真面目であったが、徐々にスポイルされる輩。
媒体利権を持っているからなせるビジネス。
時間のある方は 読んでください。
表面の皮を一枚剥いでみれば
社会的使命である健全な公的宣伝をないがしろにして
トップ ミドル、ロアーは自らの利権を優先する。


その下にはドロドロの動脈硬化の血が還流している。

電通本社があった築地周辺雑居ビルには、
下請け零細業者がひしめいていた。
居酒屋では、30年前から零細同士の愚痴会話が囁かれていた。
電通とは、言わずDさんの隠語で電通社員の
悪辣振りを言い合っていた。
スポンサー企業担当者も豪華な供応を受けていた。
工業製品と違い
企画デザイン版下など、如何ようにも見積り操作は可能。
担当者が版下作成代は20万円にする。
「俺に10万円よこせ」。
ハイ、それで終わり。





無知の涙







疲労困憊で歯痛。

2022-07-23 06:59:57 | 日記
7月22日(金)桜上水事務所に向かう。
正午 桜上水駅着
コンビニで西瓜のキャンディーを買い
甲州街道を頬張りながら歩く。

郵便物、清算伝票をPCに入力。
息子に海外からのインボイスをスキャンして送る。
営業部長が黙々と作業。
弟の社長が来る。
81歳の女性がトランス作業
デザイナー女性が、銅箔をカット。
弟が言う。
部材が不足、入荷の見通しが立たない。
それとリースしている車交換が出来ない。
半導体不足で新車が今年末になる。
トランス(変圧器)部材入荷出来ず製造出来ない。音楽イベント開催出来ない。

政府が電力消費節約を呼びけているが
より深刻なのは、電気製品が製造出来ないことだ。
妻と娘は、クーラー点けぱっなしだが
電気料金より故障したら修理も購入も困難になる。
それを言っても耳を通過するだけ。
午後から歯痛が生じる。


昨年から過労の積み重ねだ。
年月は容赦がない。
年年歳歳心身衰える。
見た目にこだわる者ほど
歳を重ねると目も当てられなくなる。
老齢になって威厳ある人物になるか
晩節を汚すか?
最近、宗教団体と政治家の癒着
オリンピック組織委員会の闇
狼狽する爺さん達
貧乏だが恥じることのない半生。
これが普遍の真理だ、



妻骨折
お袋見舞い 死去
トランス作業に追われる。
まあ他に出来事があった。

17時駅に向かう甲州街道の見上げるケヤキ並木道から
蝉が鳴く。
今年初鳴き。
海辺では、カラスだ。

甲州街道の蝉






妻の骨折Ⅱ



母ちゃん! 父ちゃんがもうすぐ迎えにに来るよ



コトリンゴ -「 悲しくてやりきれない 」

夜の静寂に佇む。

2022-07-22 06:29:11 | 日記

7月21日(木)20時半 
夜の帳は始まる。
ショッピングセンターは閉じられた。
月明りは黒霞が遮断。
LEDの明かりがストリートを照らす。
刻一刻、闇の夜空は深まり
夜半には、猫が雌を求めて唸る。

激暑の午前中。僕はエントランスを
台車を転がしショッピングセンターに
妻と直接専用通路を通り向かう。
食品売り場でペットボトル6本入り水を
4ケース買い戻る。

水運び

水運び2
 

妻はそのまま買い物。
左手で台車を押し右手でスマホ動画を録る。
筋力はあるが、コントロール操作が不安定。
やはり、脳の衰えを実感。
自宅に水を運び
直ぐに駅に向かう。
銀行へ入金。
それから駅ビルで酒のツマミを買う。
頭髪から流れ落ちる汗。
暑さには強いのだが、たまらん!
ランチに缶ビール2缶を喉に注ぐ。
14時午睡から醒めて、
妻がトンラステープ巻きを続けている。
16時半通電検査終了。
千個完成。
ホットする。
荷造りして運送会社に連絡。
今日の仕事は終わった。



静寂の空に、成田空港からの発着の飛行機が
点滅しながらスローモーションで
闇夜に溶け込む。
館内閉店すると、工事が始まる。
見えない場所で見えない時間


見えない場所で見えない時間。

時は加速度をつけて流れていく
意味のない人生は停車せずに通り過ぎる。
しかしと、75歳に達した。
濁流に流され岩に叩かれ
枯れ木にしがみつき
泥水を飲み
口をイルカの如く吹き出し
河口までやって来た。
年月はひ弱な精神を強く賢くしたかのか?
寄る辺ない静寂を見渡し
夜風はさざ波で吹き抜ける。

僕は包まれた。

みえない時間にみえない場所で「応援ソング」I've Got Peace Like A River