柳橋で１９年ぶりの再会。

１月２３日（月）

１５時半　柳橋事務所に、山岳部後輩がやって来た。

先日、ＯＢ会出席を頑な拒み続けたが

改めて私との懇親会が２４日設けられた。

 

 

ところが、プレ懇親として２３日（月）

二人がやってきた

二人とも　私が３年生の時に入部した。

一人は徳島県出身、ヒマラヤエベレスト登山隊員でもあった。

現在は東京で税理士をしている。

同期の葬儀で会って以来１９年ぶりの再会。

もう一人は、北海道旭川からやって来た。

現在は、旭川でタクシーハイヤー会社と車修理会社の社長である。

３０年以上は会っていない。

入学式後、間もない頃、キャンパスのベンチに

ポツンと心細そうに腰かけていた。

細身でフィギュアスケート　羽生選手を思わせる雰囲気。

 

地獄の３丁目　体育会山岳部に騙して入部させたのだ。

夏の南アルプス縦走では、失神してしまった。

 

 現れた北海道の後輩はふっくらとしていた。

顔立ちは皺もなく色白で若々しい。

 

１時間程の会話だった。

明日　他８人を交えての懇親会では話せないことだった。